ディケンズ・フェロウシップ日本支部

日本におけるディケンズ研究書誌

総合、作家論


4
Charles Dickensの後期の小説と高所衝動(ヘーエントリープ)
山崎 努
 『アカデミア』(南山大学紀要)73
2003

4
Alphabetic Dickens: An Aspect of His Transcriptive Imagination
Matsumoto, Yasuhiko
『Studies in Liberal Arts and Sciences』(Science University of Tokyo)
2000

4
ディケンズと狂気 -- 監禁、群集、記憶、愛 --
松岡光治
『名古屋大学言語文科論集』20.2
1999

4
The Pairs of Prisoners: The Image of Doubling in Dickens's Novels
Yuji Miyamaru
Colloquia (Keio University) 18
1997

4
ディケンズを読む
増田秀男 
『文芸研究』(明治大学文芸研究会)71
1994

4
ディケンズの衣裳論
近藤 浩   
『愛知学院短期大学研究紀要』1
1993

4
ディケンズにおける時間と狂気(2)
福島光義 
『群馬大学教養部紀要』27
1993

4
ディケンズにおける時間と狂気(1)
福島光義 
『群馬大学教養部紀要』26.2
1992

4
ディケンズ文学のなかのテムズ川 -- 『骨董屋』『リトル・ドリッ
ト』『大いなる遺産』をめぐって
津久井良充   
『小説研究』(「小説研究」編集グループ)4
1992

4
小説の視点・作者の立場 -- ディケンズの短篇作品を例に
藤村公輝 
『立命英米文学』(立命館大)10
1992

4
ディケンズの初期「短編小説」(2)
村田信行 
『清泉女学院短期大学研究紀要』10
1992

4
Charles Dickens in England
Umemiya, Sozo
『跡見英文学』(跡見学園女子大)5
1991

4
ディケンズの初期「短編小説」(1)
村田信行 
『清泉女学院短期大学研究紀要』8-9
1990

4
Dickens' Imagination and Animism -- The Inanimate Objects Charged with Life (1)
Sakimura, Koji 
『高知大学学術研究報告』(人文科学)39
1990

4
ディケンズの小説作法
宇佐見太市 
『近畿大学教養部研究紀要』21.2
1989

4
Dickens における笑いと言語的逸脱について
池田裕子 
『北海道英語英文学』33
1988

4
Male Fantasy in the Works of Charles Dickens
栗栖美知子 
『大東文化大学紀要』(人文科学)26
1988

4
チャールズ・ディケンズの母親像
篠三知雄 
『金沢大学教養部論集』(人文科学編)26.1
1988

4
ディケンズ作品における音楽的関連について
伊達安子 
『国立音楽大学研究紀要』22
1987

4
ディケンズの作品の中のショートショート的エレメント
中西敏一 
『東洋英和女学院短期大学研究紀要』25
1986

4
ディケンズ小論
林 彦一  
『大阪樟蔭女子大学論集』23
1986

4
ディケンズとイリュージョン
光永裕美
『教養紀要』17(東邦大学)
1986

4
Toy and Puppet Symbol in Dickens
Takai, Yuriko
『TABARD』(神戸女子大)1
1985

4
「二つの顔」の少女 -- ディケンズのヒロイン
岡本昌雄  
『明治学院論叢』380
1985

4
ディケンズとアレゴリー(アレゴリー特集号)
西條隆雄    
『英語英文学研究』(広島大学英文学会)29(別冊)
1984

4
「二人」のディケンズ
岡本昌雄    
『明治学院論叢』369
1984

4
チャールズ・ディケンズの言葉 -- 表層の漂泊について
栂 正行
『Metropolitan』(東京都立大)28
1984

4
Dickens と街路 -- Dickens 研究序説
久田晴則    
『外国語研究』19
1983

4
Dickens and the Mask
Carey, John
『Studies in English Literature』1983
1983

4
Dickens の小説における夢と悪夢(3)
冨士川和男  
『岡山大学文学部紀要』3
1982

4
 チャールズ・ディケンズの小説における妻たち
倉持晴美   
『東京成徳短期大学紀要』15
1982

4
Name and No Name: The Identity of Dickensian Heroes
Hara, Eiichi
『Studies in English Literature』
1982

4
ディケンズの描く若い登場人物について
高村謙太郎    
『試論』(駒沢大院)9
1981

4
Punch と Dickens の世界
松村昌家    
『英国小説研究』(「英国小説研究」同人)13
1981

4
殺人者を描いたディケンズの二つの幽霊物語
中西敏一    
『東洋英和女学院短期大学研究紀要』20
1981

4
ディケンズの変貌(1)-- ファンタジーから小説へ
岡本昌雄    
『明治学院大学:論叢  英語・英米文学研究』46
1980

4
ディケンズの変貌(2)-- ファンタジーから小説へ
岡本昌雄    
『明治学院大学:論叢  英語・英米文学研究』47
1980

4
Dickens の小説における夢と悪夢(2)
冨士川和男  
『岡山大学文学部紀要』1
1980

4
現実主義者ディケンズ並びにその作品について
並河達雄    
『静岡英和女学院短期大学紀要』11
1979

4
ディケンズの一人称小説に見る「私」と運命(1)
滝 裕子     
『東海大学紀要(文学部)』31
1979

4
ディケンズの一人称小説に見る「私」と運命(2):失われた時を求めて滝 裕子     
『東海大学紀要(文学部)』32
1979

4
Dickens の小説における夢と悪夢(1)
冨士川和男    
『岡山大学法文学部学術紀要』40
1979

4
ディケンズ文学の「街の天使」像 (2)
川本静子    
『英語青年』124.9
1978.12

4
ディケンズ文学の「街の天使」像 (1)
川本静子    
『英語青年』124.7
1978.10

4
ディケンズの仕掛けのある眼
岡本昌雄    
『論叢』(明治学院百周年記念)264
1978

4
Notes on Some Features of Charles Dickens' Later Novels
Nakazato, Shigeyasu
『福島工業高等専門学校紀要』14.1
1978

4
Dickens の小説における成熟
冨士川和男   
『岡山大学法文学部学術紀要』38
1978

4
ディケンズ文学の魅力 -- 覚え書き
三ツ星堅三    
『Shoin Literary Review』(松蔭女子学院大・短大)12
1978

4 
ディケンズのイメージとレトリック
伊藤広里    
『実践英文学』11
1977

4
ディケンズにおけるピカレスク小説と教養小説
松村昌家    
『神戸女学院大学論集』22.3
1976

4
Dickens --  Humour から Satire へ
榊 正子     
『静岡女子大学研究紀要』9
1976

4
ディッケンズ研究 (2)彼の宗教と文学
並河達雄
『静岡英和女学院短期大学紀要』8
1976

4
C. Dickens の文学と生活
田辺昌美    
『広島大学文学部紀要』35
1976

4
ディケンズ文学にみる「永遠の女性」像
川本静子     
『英語文学世界(英潮社)』11.9
1976

4
ディケンズにおける二つの世界
宮崎孝一    
『英語文学世界』(英潮社)11.9
1976

4
Avaricious Men's Conversion in the Novels of Dickens
Yamamoto, Tsuneyoshi
『岐阜女子短期大学研究紀要』26
1976

4
Dickens 小説の一つの位相
横田国男    
『Shoin Literary Review』(松蔭女子学院大・短大)10
1976

4
ディケンズとピカレスク・ノヴェル
伊藤広里 
『実践英文学』7
1975

4
Dickens の小説における母と息子
冨士川和男   
『岡山大学法文学部学術紀要』36
1975

4
ディケンズの人間像 -- 新発見の書簡を通してみた
松村昌家    
『英語青年』120.7
1974.10

4
ディケンズとヒューモア -- その一考察として
原田公夫    
『英文学誌』(法政大)16
1974

4
Dickens の小説における父と息子
冨士川和男  
『岡山大学法文学部学術紀要』34
1974

4
ディケンズの出発と偏屈な登場人物 -- スモーレットとの比較をまじえて
中西敏一    
『東洋英和女学院短期大学研究紀要』12
1974

4
ディケンズ、主人公の後退
竹内 章     
『英語文学世界』9.4
1974

4
Dickens の弁護
俵 倫一     
『追手門学院大学文学部紀要』8
1974

4
徳の裏面 -- Dickens 後期の小説の三人物の考察
諏訪間裕子   
『東海大学紀要』(文学部)21
1974

4
追われる獣から追う悪魔へ -- ディケンズの作品の殺人者達
中西敏一    
『東洋英和女学院短期大学研究紀要』11
1973

4
ディケンズの詩について
西前美巳    
『岡山大学教育学部研究集録』35
1973

4
作家の頭 -- オーウェルのディケンズ論
斎藤九一   
『アレオパガス』(アレオパガス同人)3
1973

4
Little Women から New Women へ -- Dickens のヒロインの一考察
久田晴則
『ディケンズの文学と言語:ディケンズ没後百年記念論文集』(桝井迪夫・田辺昌美編、三省堂)
1972

4
Dickens の 'Trivialism' と 'Camera-Eye'
小池 滋
『ディケンズの文学と言語:ディケンズ没後百年記念論文集』(桝井迪夫・田辺昌美編、三省堂)
1972

4
Dickens の芸術 -- まとめにかえて
田辺昌美
『ディケンズの文学と言語:ディケンズ没後百年記念論文集』(桝井迪夫・田辺昌美編、三省堂)
1972

4
チャールズ・ディケンズと暗転について -- 特に暗転を中心にして
中島秀夫    
『関東短期大学紀要』17
1972

4
Dickens の小説における snobbery について -- David Copperfield, Bleak
House, Little Dorrit, Great Expectations を中心として
浜田公一    
『主流』(同志社大)83
1972

4
ディケンズ断片
鈴木良平 
『イギリス小説パンフレット』3
1972

4
ディケンズの福音
岩見赳夫 
『イギリス小説パンフレット』3
1972

4 
ピカレスク・ノヴェリストとしての船出 -- 若き日のチャールズ・ディケンズ
伊藤廣里
『英文学誌』(法政大学英文学会)14 
1972

4
Dickens の humour
泉名正子     
『西洋文学研究』(東京教育大学文学部)88
1972

4
A STUDY OF TWO OF DICKENS'S LATER NOVELS
Miyazaki, Koichi
『SEIJO ENGLISH MONOGRAPHS』7
1971

4
Charles Dickens の描く貧しき人々
三ツ星堅三    
『大阪経大論集』80
1971

4
Dickens, the Supreme Entertainer
Tomlin, E. W. F.   
『英語英文学研究』(広島大)17.2
1971

4
翻訳の実態 -- クリスマスキャロルに関して
金口儀明    
『英文学と英語学』(上智大)7
1971

4
Dickens における「仕事」の問題
亀井規子   
『日本女子大学英米文学研究』5
1970

4
ユーモアについて -- Dickens の作品を中心として
横田国男    
『園田学園女子大学論文集』5
1970

4
Symbolism and scenic descriptions in Dickens
Izumina, Masako
『Otsuka Review』(東京教育大院)7
1970

4
GLIMPSES OF DICKENS'S HUMOR
Morita, Akiharu
『愛知学院大学論叢一般教育研究』18.3
1970

4
ディケンズ試論 -- 情景描写に於ける文体的効果とその性格をめぐって:
下元輝明    
『北海道英語英文学』14
1969

4
'Going, Going. . . .'
小池 滋 
『英語文学世界』(英潮社)4.7
1969

4
ディケンズのヒューモア
宮崎孝一     
『英語教育』(大修館)17.1
1968

4
ディケンズの古さと新しさ
長崎勇一    
『英米学研究』(立正女子大短大部)5
1968

4
Dickens Land: Kobe Miscellany
山本忠雄   
『神戸大学英文学会』
1968

4
ビルドゥングスロマンの登場
川本静子
『オベロン』(オベロン会)11.2
1968

4
小説空間の映像 -- C. ディケンズの視覚をめぐって
辻 邦生     
『季刊世界文学』7
1967

4
ディケンズの性格描写の発展 -- 遊離から関連へ --
平野絹代    
『Ivy』(名古屋大学英文学会)6
1967

4
ヨーロッパの言葉 -- ディケンズの人物描写について
石井 勇     
『宇部工専研究報告』5
1967

4
Dickens の自然憧憬 -- 初期のセンチメンタリズムに関連して
松村昌家    
『人文学』(同志社大)88
1966

4
Reality and  Imagination in Dickens's Works
Yamamoto, Tadao
『神戸大学文学会研究』35
1965

4
Four types of Travellers -- A Study on the Rise of Modern Travel Story
袖山栄真     
『信州大学工学部紀要』19
1965

4
ディケンズの最上のもの
臼田 昭    
『京都府立大学学術報告』(人文)16
1964

4
Humanity and Humor in Dickens' Horsemanship
輪島士郎   
『金沢大学教養部論集(人文科学篇)』2
1964

5
ディケンズと現代(海外新潮)
小池 滋 
『英文学研究』40.1
1964

4
Charles Dickens の初期の小説について -- 初期の小説の評価の問題
浜田公一
『同志社大学法学部一般教養研究会研究』2
1964

4
ディッケンズの小説の原版を一見して
山本忠雄   
『ビブリア』23
1962

4
Dickens の善と悪
玄 昌厦 
『天理大学ヨーロッパ文学研究』2
1963

4
ディケンズの文学
宮崎孝一   
『英語教育』11.3
1962

4
幸わせな旅人たち(2)
小池 滋
『Essays』14
1962

4
幸わせな旅人たち(2)
小池 滋
『Essays』13
1961

4
ディケンズの初期の小説の構成に就いて
久木田俊郎
『久留米大学論叢』10
1961

4
チャールズ・ディケンス研究 -- 彼の小説に現われた自虐精神について
本間賢史郎
『主流』(同志社大)22
1960

4
ディッケンズについて
大竹 勝
『東京経大学会誌』28
1960

4
チャールズ・ディッケンズ
海老池俊治
『一橋論叢』43.4
1960

4
ディケンズ文学の世界
横田国男   
『Kobe Miscellany』(神戸大学英文学会)
1959

4
ディケンズの世界 -- 夢と現実
松田正久     
『愛媛大学紀要』(人文科学)5.1
1959

4
An Approach to Charles Dickens -- Can Christmas Serve Us As His Tracer --
Maeda, Mitsuko
『英米文学評論』(東京女子大)7.1
1959

4
C. Dickens の抵抗と敗北
田辺昌美
『広島大学文学部紀要』14
1958

4
ディケンズの小説 -- 十九世紀と英国作家(1)
荒川竜彦
『英語研究』47.3
1958

4
Boz の出現 -- Dickens の写実
海老池俊治
『英語青年』104.5
1958.5

4
幸わせな旅人たち(1)
小池 滋
『Essays』9
1958

4
「性格」について -- 18世紀から Dickens まで
田辺昌美
『英語英文学研究』(広島大)5.2
1958

4
ディケンズ(英米文学の世界)
宮崎孝一   
『英語教育』(大修館)6.3
1957

4
ディッケンズの主我性
間  二郎
『Sylvan』2
1956

4
C. Dickens と悪の問題
田辺昌美
『英文学研究』33.1
1956

4
ディケンズの文学とヴィクトリア朝英国社会
小松原茂雄
『政治経済論叢』(成蹊大)5.2
1955

4
Dickens 試論
村松信雄    
『六浦論叢』(関東学院大)4
1955

4 
On Some Characters of Charles Dickens
Ito, Wataru
『東京経大学会誌』13
1955

4
Dickens をどのように読むか
米田一彦   
『英国小説研究』(文進堂)1 
1954

4
ディケンズ諷刺の一端
渡部 昌   
『明治大学人文科学研究所紀要』2
1954

4
巨大な侏儒 -- ディケンズ
西村孝次
『あるびよん』20
1953

4
ディケンズの先鞭
江戸川乱歩
『あるびよん』5
1951

4
歪んだ影像 -- もしくはディキンズの写実について
鷲巣  尚   
『三田文学』25.2
1950

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