BH 新野 緑 ディケンズ『荒涼館』 『名作はこのように始まるI』(ミネルヴァ評論叢書〈文学の在り処〉別巻I、ミネルヴァ書房) 2008 BH チャールズ・ディケンズ『荒涼館』における「善」の側面 志田美佳 『英文学論叢』53(日本大学英文学会) 2005 BH Bleak House における『最後の審判』 吉田一穂 『POIESIS』(関西大学)30 2005 BH タルキングホーンの死−−『荒涼館』とチャドウィック 長谷川雅世 『コルヌコピア』(京都府立大学英文学会)14 2004 BH 『荒涼館』のロンドンと帝国 要田圭治 『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』24 2001 BH 『荒涼館』での大法院の描写を巡って 水野隆之 『ふぉーちゅん』12 (新生言語文化研究会) 2001 BH 過去への遡行 -- Bleak House について 今井千壽 『京薬論集』7 2000 BH 『荒涼館』における病 -- エスタとの関わり 矢次 綾 『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』23 2000 BH 「チャールズ・ディケンズ『荒涼館』における母と娘」 永岡規伊子 『大阪学院大学外国語論集』42 2000 BH 手紙に憑かれた人々 --『荒涼館』研究 -- 宮川和子 『神戸英米論叢』14 2000 BH Bleak House and Brown's Work: A Gaze upon the Poor Takashi Nakamura 『Shiron』39(東北大学文学部) 2000 『荒涼館』における時間・テクスト・主体 -- エスタの語りを中心に 新野 緑 『藤井治彦先生退官記念論文集』(英宝社) 2000 BH 『荒涼館』における「国」と「家庭」 水野隆之 『早稲田大学高等学院研究年誌』43 1999 BH 『荒涼館』におけるジョーの役割 水野隆之 『ほらいずん』(早稲田大学英米文学研究会)13 1999 BH 生きながら謎解きに葬られて -- 探偵小説としての『荒涼館』、あるいはメタファーとしての密室殺人 梶山秀雄 『PHOENIX』(広島大学文学研究科英文学会)45 1999 BH 時間・テクスト・主体 --『荒涼館』における「読むこと」 新野 緑 『神戸外大論叢』48.7 1997 BH Bucket 警部と Wield 警部 -- Dickens の虚構に関する一考察 小野寺 進 『文化紀要』(弘前大学教養部)44 1996.8 BH Bleak House: Tulkinghorn の誕生 山崎 勉 『アカデミア』(文学・語学編、南山大学)58 1995 BH Esther の語りの奥にあるもの -- Bleak House に関する一考察 牧嶋秀之 『成城英文学』(成城大院)19 1995 BH Bleak House -- Tulkinghorn の誕生 山崎 勉 『アカデミア文学・語学編』(南山大)58 1995 BH "He thought it a very good Philosophy": Moral Taxonomy in Bleak House Wilson, Brendan 『Poetica』38 1993 BH 『荒涼館』にみられる「ジェントルマン」概念 -- 19世紀「ジェントルマン」概念研究の手がかりとして 山田岳志 『愛知工業大学研究報告』A28 1993 BH A Study of Bleak House: A Social Criticism Seen from the Artistic Viewpoint Taguchi, Mikihiko 『富士フェニックス論叢』(富士フェニックス短大)1 1993 BH Bleak House:エスタの「語り」の謎 田辺洋子 『英語英文学研究:河井迪男先生退官記念』(英宝社) 1993 BH Bleak House における見えないもの 要田圭治 『英文学研究』(日本英文学会)68.2 1992 BH 安住と冒険 序論(2)「荒涼館」物語 栂 正行 『中京大学教養論叢』32.4 1992 BH ディケンズの『荒涼館』試論 -- その "romantic side" について 大口郁子 『文学と評論』(文学と評論社)2.9 1992 BH Esther Summerson の語りの問題性について -- 彼女の言葉は見せかけのものか -- 中島 剛 『core』(同志社大)21 1992 BH Bleak House and the Reign of Metaphor Hara, Eiichi 『Poetica』36 1992 BH Bleak House における死と再生 玉井史絵 『主流』(同志社大)53 1992 BH 『荒涼館』-- 語りの実験 田村真奈美 『ほらいずん』(早稲田大)24 1992 BH 安住と冒険 序論(1)「荒涼館」物語 栂 正行 『中京大学教養論叢』32.3 1991 BH Bleak House 論 -- もう1つの "romantic side of familiar things" 田辺洋子 『広島経済大学研究論集』14.1 1991 BH Bleak House における Dickens の "system" 批判 大石ひさ子 『ASPHODEL』(同志社女子大)25 1991 BH ディケンズの『荒涼館』における時間 福島光義 『群馬大学教養部紀要』24 1990 BH 拡大の構図と語り --『荒涼館』試論 石田美緒 『Zephyr』(京都大院)4 1990 BH Bleak House における Esther の物語の前景と背景 斎藤九一 『上越教育大学研究紀要』9.2 1990 BH Bleak House における語りとアナロジー 榎本 洋 『core』(同志社大)19 1990 BH 『荒涼館』の庶民たち -- 時代の波間から見た考察 大橋進一郎 『中央英米文学『(中央英米文学会)23 1989 BH "Bleak House" and "Cousin Philips" as Products of the Industrial Revolution Mallett, Peter J. 『プール学院短期大学研究紀要』(開学四十年記念論集)28-29 1989 BH 『荒涼館』-- その2つの語りの世界 高桑美子 『津田塾大学紀要』21 1989 BH エスタ・サマソン再評価 藤田永祐 『独協大学英語研究』31 1988 BH Bleak House において Esther の人生が語るもの 船橋麻由美 『甲南英文学』(甲南英文学会)3 1988 BH The Language of Charles Dickens's Bleak House with Special Reference to Appearance and Reality Koguchi, Keisuke 『熊本大学英語英文学』31 1988 BH Bleak House にみられる様々な家と人の関係 吉田恒義 『岐阜女子短期大学研究紀要』37 1987 BH The Meaning of Fog -- Grotesque Imagery in Bleak House 要田圭治 『言語文化研究』(広島大)13 1987 BH A Note on the Imaginary Date of Bleak House 内田正子 『言語文化』(一橋大)24 1987 BH デッドロック令夫人の秘密 -- ディケンズ『荒涼館』における非嫡出子の役割について 内田正子 『一橋論叢』98.1 1987 BH ふたつの "Bleak House" -- 家と社会の関係を中心にして 田中孝信 『人の家・神の家』(あぽろん社) 1987 BH 都会の闇と心の闇と -- Bleak House 石塚裕子 『Metropolitan』(東京都立大院)30 1986 BH Mind Style in the Language of Bleak House -- As seen from syntactic points of view Hori, Masahiro 『鹿児島女子短期大学紀要』21 1986 BH Bleak House -- Esther Summerson について 佐久間良子 『MULBERRY』(愛知県立大)35 1986 BH Bleak Houseのこだわり --「始まり」と「終わり」をめぐって 下元輝明 『The NORTHERN REVIEW』(北海道大)14 1986 BH 『荒涼館』に見る社会批判 松田 理 『山口女子大学研究報告』11 1985 BH Bleak House にみられる霧の世界 吉田恒義 『岐阜女子短期大学研究紀要』35 1985 BH The Rhetoric of Discourse in Dickens's Bleak House -- With Special Reference to Double Narrative Hori, Masahiro 『熊本大学英語英文学』28 1984 BH Imagery and Dwelling in Bleak House Hanley, Matthew 『The Northern Review』(北海道大)12 1984 BH Bleak House における "Chancery" -- メタクリティシズム的考察 山本史郎 『英文学研究』(日本英文学会)60.1 1983 BH 語られない劇 -- Esther 試論 植木研介 『桝井迪夫先生退官記念英語英文学研究』(研究社) 1983 BH Bleak House の空間 -- Lady Dedlock を中心として 新野 緑 『Osaka Literary Review』(大阪大院)21 1982 BH Bleak House の「親子」関係 -- ヴィクトリア朝社会のひずみ クランメル房子 『青山学院大学大学院英米文学研究科論集』6 1982 BH The Language of Charles Dickens's Bleak House -- With Special Reference to Words and Phrases Related to "Light" and "Shade" Furukawa, Yuko 『Kurokami Review』(熊本大院)4 1981 BH 『荒涼館』における時間構造 新野 緑 『The Edgewood Review』(神戸女学院大院)8 1981 BH Compound Phases in Bleak House Sato, Kasumi 『成城英文学』(成城英文学同人)5 1980 BH 『荒涼館』-- 社会批判と技巧 南 鉄男 『ねびゅらす』(明治学院大院)7 1979 BH Esther Summersonについて 須賀有加子 『帝塚山学院大学研究論集』14 1979 BH Esther Summerson と Bleak House 笠原保一 『テオリア』(法政大院英友会)11 1979 BH Bleak House 論 千田 一 『新英米文学研究』(新英米文学研究会)9 1978 BH Bleak House における家とその住人の生との相関 山崎 勉 『アカデミア』(南山大学)122 1978 BH Concern と Commitment -- Bleak House のジャーンディス氏の場合 川澄英男 『東洋英和女学院短期大学研究紀要』16 1977 BH Bleak House の二人の語り手 -- その文体と語り手としての性格 福村絹代 『研究論集』(椙山女学園大学)8 1977 BH エスター・サマソン --『ブリーク・ハウス』における一つの実験 中村愛人 『岐阜大学教育学部研究報告人文科学』24 1976 BH 『荒涼館』の研究 伊藤広里 『実践女子大学文学部紀要』18 1976 BH Bleak House -- 2つの語りの交叉 西條隆雄 『同志社大学英語英文学研究(同志社百周年記念号)』12-13 1976 BH Bleak House -- 劇と語り 西條隆雄 『同志社大学英語英文学研究(戸川治之教授退職記念号)』 15 1976 BH スキンポール氏のイノセンス 川本静子 『英語文学世界』(英潮社)9.10 1975 BH Dickens における Benevolence の変容 -- Bleak House 試論 諏訪間裕子 『成城英文学』(成城英文学同人)3 1974 BH Bleak House -- Chancery Court という Megalosaurus 中西敏一 『東洋英和女学院短期大学研究紀要』10 1972 BH Dickens の小説における Snobbery について -- David Copperfield, Bleak House, Little Dorrit, Great Expectations を中心として 浜田公一 『主流』(同志社大)83 1972 BH ホードン大尉の経歴文学について 竹内 章 『文学について』(同人会)1 1972 BH Bleak House の中の貧しい人々 中西敏一 『湘南英語英文学研究』(神奈川県立衛生短大湘南英語英文学研究会)2.1 1971 BH 『荒涼館』の子供たち 宮崎孝一 『英語文学世界』(英潮社)6.7 1971 BH 荒涼館 (Bleak House) 覚え書 長崎勇一 『英米学研究』(立正女子大短大部)6 1970 BH 『ブリーク・ハウス』の世界 篠田昭夫 『広島工業大学研究紀要』4.1 1970 BH Bleak House の手法 -- 二重説話体をめぐって -- 石井 勇 『視界』(京都大同人誌)12 1969 BH Imagery used by Charles Dickens in Bleak House and Our Mutual Friend Zavattero, Helen 『和洋女子大学英文学会誌』1 1963 BH 『さびしい家』のなかで 冨士川和男 『島根大学文理学部紀要』(文学科篇)1 1967 BH Enter Esther Summerson -- A Woman in Bleak House 小池 滋 『英語青年』105.2 1959 BH Bleak House に於ける芸術性と批判性 東田千秋 『英語英文学研究』3.2(広島大) 1954 BH "Bleak House" 試論 米田一彦 『英国小説研究』1(文進堂) 1954