ディケンズ・フェロウシップ日本支部

日本におけるディケンズ研究書誌

『クリスマス・ブックス』


CB
記憶の形−−ディケンズとクリスマス物語
新野 緑
『〈異界〉を創造する−−英米文学におけるジャンルの変奏』(阪大英文学会叢書3、英宝社) 
2006

CB
ディケンズの『クリスマス・キャロル』を読んで--スクルージに教えてもらったこと
水野麻衣
Jissen English communication 34(実践イングリッシュ・コミュニケーション学会 )
2004

CB
The Cricket on the Hearth に出てくる生きものたちと人間−−ヴィクトリア朝クリスマス物語の悲哀
古我正和
『佛教大学文学部論集』88
2004

CB
Charled Dickens: The Haunted Man−−緑なる記憶をめぐって
篠田昭夫
『安田女子大学大学院開設十周年記念論文集』
2003

CB
The Haunted Man -- クリスマスの本におけるレドローの内的覚醒の意味 --
吉田一穂
『ふぉーちゅん』14(新生言語文化研究会)
2003

CB
Memory, Psychology, and Chemistry in 'A Christmas Carol' and 'The Haunted Man'
Akemi Yoshida
『リーディング』23, 東京大学英文学研究会
2002

CB
亡霊に貸す耳 -- 「憑かれた男」の『クリスマス・キャロル』
梶山秀雄
『PHOENIX』53 (広島大学文学研究科英文学会)
2000

CB
A Christmas Carol の世界 -- 主人公 Scrooge における過去をめぐって --
篠田昭夫
『安田女子大学大学院博士課程完成記念論文集』
1999

CB
ファンタジーに描かれる家族の陰 -- Charles Dickens, A Christmas Carol を手がかりに
早川敦子
『津田塾大学言語文化研究所報』
1998

CB
Scrooge の改心の構造
木村英紀
『沖縄短大論叢』11.1
1997

CB
日本におけるディケンズ --『クリスマス・キャロル』の翻訳本を通して見た場合
宇佐見太市
『関西大学英文学論集』37
1997

CB
Ghosts in A Christmas Carol: A Japanese View
Sasaki, Toru
The Dickensian (The Dickens Fellowship) 92 (no. 440) 
1996

CB
A Christmas Carol とカーライル
谷崎隆昭
『TABARD』(神戸女子大)10
1995

CB
『クリスマス・キャロル』覚え書き
山口啓三
『FOCUS』(愛知大)15
1994

CB
『クリスマス・キャロル』の日本語訳 -- ディケンズ翻訳小史
藤村公輝
『立命英米文学』(立命館大)12
1994

CB
A Christmas Carol: Making Charles Dickens Accessible to Students
Gilbert, Linda
『大妻女子大学紀要文系』25
1993

CB
Dickens's "Christmas Miracle" in A Christmas Carol
Kotera, Risa
『甲南大学紀要文学編』88
1993

CB
A Christmas Carol における俯瞰の視点
木原泰紀
『英語英文学研究:河井迪男先生退官記念』(英宝社)
1993

CB
『クリスマス・キャロル』の経済学
金山亮太
『人文科学研究』(新潟大学人文学部)80
1992

CB
『クリスマス・キャロル』における語りの構造と読者
永岡規伊子
『大阪学院大学外国語論集』26
1992

CB
Dickens と George Eliot:A Christmas Carol と Silas Marner
山本真知子
『日本学園短期大学研究紀要』18
1990

CB
A Christmas Carol における光と闇の諸相
松岡光治
『英語英文学研究』(広島大)35
1990

CB
善なる人々 --『人生の戦い』試論
宇佐見太市
『近畿大学教養部研究紀要』22.2
1990

CB
Christmas Books, The Chimes における Toby -- 無知の罪
本田三男
 『広島文教女子大学紀要(人文・社会科学編)』 25
1990

CB
Scrooge の想像力について
松岡光治
『英語英文学論集』(鹿児島大学英文研究室編)21
1990

CB
無垢の歌『クリスマス・キャロル』について:スクルージの降伏
奥井 潔
『駿台フォーラム』(駿台教育研究所)8
1990

CB
『クリスマス・キャロル』について:「無知」と「欠乏」
早尾葉子
『英米学研究』(文教大女子短大部)24
1989

CB
The Cricket on the HearthChristmas Books:その特質と位置づけ
中村愛人
『広島大学教育学部紀要』38
1989

CB
ディケンズの『クリスマス・キャロル』における時間
福島光義
『群馬大学教養部紀要』22
1988

CB
社会小説としての A Christmas Carol
麻生規子
『ASPHODEL』(同志社女子大)22
1988

CB
『炉端のこおろぎ』を読む
宇佐見太市
『近畿大学教養部研究紀要』20.2
1988

CB
The Cricket on the Hearth のヒロイン Dot の描写と人間像をめぐって
篠田昭夫
『安田女子大学紀要』16
1988

CB
The Haunted Man 論:過去の意味
中村愛人
『岐阜大学教育学部研究報告(人文科学)』36
1988

CB
『クリスマス・キャロル』の幽霊とアスモディアス
松村昌家
『英語青年』133.9
1987

CB
スクルージの人間復活:不死鳥のイメージ
志鷹道明
『福山市立女子短期大学紀要』12
1986

CB
『クリスマス・キャロル』の意義
三ツ星堅三
『イギリス文学評論1』(杉本竜太郎・内田能嗣編、創元社)
1986

CB
The Haunted Man における evil self の持つ意味
船橋麻由美
『甲南大学紀要(文学編)』57
1986

CB
『憑かれた男』の意味
宇佐見太市
『近畿大学教養部研究紀要』18.2
1986

CB
<時>の広場:『クリスマス・キャロル』再考
志田 均
『明治大学大学院紀要(文学篇)』23.4
1986

CB
ディケンズの『クリスマス・キャロル』について
徳永 孝
『国際商科大学論叢(商学部編)』29
1984

CB
『クリスマス・カロル』翻訳の八十年
小竹一男
『日本大学人文科学研究所研究紀要』29 
1984

CB
『クリスマス・キャロル』とディケンズ
篠田昭夫
『安田女子大学紀要』11
1983

CB
『クリスマス・キャロル』考
宇佐見太市
『近畿大学教養部研究紀要』15.2
1983

CB
Two Scrooges or One? -- A Christmas Carol における二人のディケンズ
山本史郎
『人文研究』(大阪市立大学文学部)34.8
1982

CB
スクルージについて
安富良之
『千葉商大紀要』19.4
1982

CB
『クリスマス・キャロル』における時間要素
青木 健
『成城文芸』99
1982

CB
ディケンズの分岐点:The Chimes
西條隆雄
『英語英文学研究』(広島大学英文学会)25
1981

CB
A Christmas Carol の一面:Scroogeの変容
中村愛人
『岐阜大学教育学部研究報告人文科学』28
1980

CB
『クリスマス・キャロル』考:分離と結合
志鷹道明
『広島文教女子大学研究紀要』15
1980

CB
A Christmas Carol についての一つの考察
石橋忠也
『広島自動車工業短期大学研究報告』13
1980

CB
『クリスマス・キャロル』論:幸運な改心による大いなる幻想
田村正行
『新英米文学研究』(新英米文学研究会)9 
1978

CB
虚構と真理 --『ねじの回転』と『クリスマス・キャロル』の比較研究
並河達雄
『静岡英和女学院短期大学紀要』10
1978

CB
『クリスマス・キャロル』の魅力
三ツ星堅三
『英米小説と詩:研究と鑑賞』(創元社)
1977

CB
A Christmas Carol の魅力
三ツ星堅三
『大阪経大論集』107
1975

CB
Dickens における「否定」から「肯定」へ:The Haunted Man の位置
松村昌家
『英国小説研究』(英国研究同人)11
1974

CB
ベツレヘムの星 -- A Christmas Carol 考
泉名正子
『Otsuka Review』(東京教育大学大学院英文学会)9
1972

CB
Of Scrooge's Transsformation
越智道雄
『論叢』(玉川大学)9
1969

CB
Scrooge's "Evil Eye"
門田 勇
『鹿児島県立短期大学紀要』20
1969

CB
スクルージの改心
藤村公輝
『立命館文学』278
1968

CB
無垢の歌:スクルージの降伏
奥井  潔
『白山英文学』(東洋大)1
1957

CB
A Christmas Carol の文体について
松本 淳
『女子大文学(外国文学篇)』(大阪女子大) 8
1956

CB
A Christmas Carol の文体
東田千秋
『女子大文学(外国文学篇)』(大阪女子大)8
1956

CB
クリスマス物語
宮崎孝一
『成城文芸』(成城大)6
1956

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