DC 『デイヴィッド・コパフィールド』における英雄と英雄崇拝:一人称の語りと作家の自伝 川崎明子 『テクスト研究』4 2008 DC David Copperfield におけるダニエル・ペゴティーの道徳性 吉田一穂 『英米評論』(桃山学院大学総合研究所)19 2005 DC David Copperfield における「悪」の一考察:母の不在が意味するもの 志田美佳 『日本大学英文学会』52 2004 DC ディケンズ『デイヴィッド・コパフィールド』における女性とオーストラリア 本橋哲也 『人文学報』342(東京都立大学人文学部編) 2003 DC デイヴィッド・コパフィールドの新訳について−−特集:訳し直す英米文学 石塚裕子 『英語青年』8月号 2003 DC David Copperfiled -- Byronic Hero としての Steerforth -- 吉田一穂 『近畿大学短大論集』35.2 2003 DC チャールズ・ディケンズ「デイヴィッド・コパフィールド」 : イギリス的世態 井畑公男 『大阪教育大学紀要. V, 教科教育』50 2002 DC 息子でなく母親が遺産相続する時−−『デイヴィッド・コパフィールド』における父権の変容について 松村豊子 『文学研究』29 2001 DC Agnes 再考 -- "angel in the house" と "strong-minded woman" の狭間で -- 高橋沙央里 『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』24 2001 DC David Copperfiled: Colonial Dissemination of Self (1) 『同志社大学言語文化』3.2 Fumie Tamai 2000 DC スティアフォース家に見る父親不在家庭の病理 『大阪学院大学外国語論集』41 西條智子 2000 DC 公開朗読台本 David Copperfield 研究 -- その言語と意義 -- 『駒沢大学文学部英米文学科研究紀要』34 佐藤真二 1999 DC 自伝小説としての『デイヴィッド・コパフィールド』-- 回想と創造 -- 小寺里砂 『ヴィクトリア朝:文学・文化・歴史』(松村昌家教授古稀記念論文集刊行会、英宝社) 1999 DC ディックさんの狂気は何を暴いているのか 金山亮太 『新潟大学人文科学研究』97 1998 DC What's fortune in David Copperfield? Kobe Miscellany 22 Hiroko Ishizuka 1997 DC ディケンズの『デイヴィッド・コパーフィールド』における悪と時間 福島光義 『群馬大学社会情報学部研究論集』2 1996 DC David Copperfield -- Dora と Micawber のこと 山崎 勉 『ことばの地平 -- 英米文学・語学論文集』(梅田倍男編、英宝社) 1995 DC ディケンズの『デイヴィッド・コパーフィールド』における時間 福島光義 『群馬大学社会情報学部研究論集』1 1995 DC David Copperfield における時制と心理表現 高口圭轉 『英語英米文学論集』(安田女子大)4 1995 DC "Frailty, thy name is woman!" -- Clara Copperfield という女 小寺里砂 『英文学論叢』(京都女子大)38 1994 DC David Copperfield -- Steerforth と Dick と Forster 山崎 勉 『アカデミア文学・語学編』(南山大)56 1994 DC 「家庭の天使」とディケンズ 中田元子 『筑波英学展望』(筑波大)13 1994 DC 男と男のあいだ -- ディヴィッド・コパーフィールドのセクシュアリティ 村山敏勝 『シュンポシオン』(シュンポシオン同人)12 1993 DC Charles Dickens の David Copperfield における fancy と reality -- 母と妻のイメージに関して 畠中康男 『就実英学論集』(就実女子大)12 1993 DC David Copperfield の文体 福村絹代 『椙山女学園大学研究論集』23.1 1992 DC デイヴィット・コパーフィールドと物語 斎藤九一 『ミルトンとその光芒」英文学論集』(新井明編、金星堂) 1992 DC ドーラ頌:『ディヴィッド・コパーフィールド』論 宇佐見太市 『イギリス文学評論 IV』(杉本龍太郎・内田能嗣編、創元社) 1992 DC イエスの涙をどう見るか:『デイヴィッド・コパーフィールド』の回想から出発して 井上久夫 『清水氾教授退官記念論文集』(あぽろん社) 1991 DC David Copperfield の言語:心理表現についての考察 高口圭轉 『英語英米文学点描』(熊川良治編、渓水社) 1991 DC Escaping and Avoiding David Copperfield 植木研介 『英語英文学研究』(広島大)36 1991 DC David Copperfield 論:「鏡」としての窓 田中孝信 『大谷女子大学英語英文学研究』18 1991 DC "Disciplined Heart" and the Sense of Maturity 山本史郎 『外国語科研究紀要』(東京大学教養部外国語科)39.3 1991 DC David Copperfield におけるロマンスの構築あるいは解体 新野 緑 『英文学研究』(日本英文学会)68.1 1991 DC The Mysterious Attraction and Liveliness: A Study of Several Characters in David Copperfield 藤田永祐 『独協大学英語研究』38 1991 DC 『デイヴィッド・コパフィールド』における義母像 松田 理 『山口女子大学研究報告第1部人文・社会科学』16 1990 DC Davy's Costume in David Copperfield 酒井妙子 『Veritas』(日本女子大院)12 1990 DC The King and the Apprentice: Writing David Copperfield Hara, Eiichi 『試論』(「試論」同人会)29 1990 DC Uriah Heep の人間像と役割 篠田昭夫 『安田女子大学紀要』17 1989 DC 『デイヴィッド・コパフィールド』:溺愛の社会学 佐久間康夫 『愛と結婚 -- イギリス小説の場合』(神山妙子編、国研出版) 1989 DC David Copperfield: Mr. Micawber の意味 西條隆雄 『同志社大学英語英文学研究』49 1989 DC 愛とつまずき:ディケンズ『デイヴィッド・コパフィールド』 西條隆雄 『ヴィクトリア朝小説のヒロインたち』(松村昌家編、創元社) 1988 DC David Copperfield:過去への回帰 船橋麻由美 『甲南英文学』(甲南英文学会)2 1987 DC 自伝的小説 David Copperfield における Dickens の現われ方 麻生規子 『ASPHODEL』(同志社女子大)21 1987 DC 「デイヴィッド・コパフィールド」の世界 笠原保一 『季刊・新英米文学研究』(新英米文学研究会)17.2 1986 DC 『デイヴィッド・コパフィールド』論:出世と結婚と 田村正行 『季刊・新英米文学研究』(新英米文学研究会)17.3 1986 DC 散文芸術の極致としての David Copperfield -- David の現実認識を中心に 崎村耕二 『高知大学学術研究報告(人文科学)』35 1986 DC David Copperfield を通して見た Charles Dickens の女性観 反り目昌代 『実践英文学』29-30 1986 DC ヴィクトリア中期記憶(メモリイ)の文学としての『デイヴィッド・コパフィールド』 大 京子 『白百合女子大学研究紀要』21 1985 DC 『デイヴィッド・コパフィールド』について 紙谷鈴代 『尾形敏彦・森本佳樹両教授退官記念論文集』(山口書店) 1985 DC Critical Approache s to David Copperfield Ishiguro, Saeko 『英語英文学会研究紀要』(東京都私立短大協会)14 1985 DC 『デイヴィッド・コパフィールド』のヒロインたち 稲葉三枝子 『季刊・新英米文学研究』(新英米文学研究会)16.3 1985 DC David Copperfield について 臼田 昭 『甲南女子大学英文学研究』21 1985 DC 『デイヴィッド・コパフィールド』を読むために(文献紹介) 笠原保一 『季刊・新英米文学研究』(新英米文学研究会)16.4 1985 DC Charles Dickens: David Copperfield について 片岡甚太郎 『桜美林大学・短期大学紀要』(桜美林英語英米文学研究)25 1985 DC Dickens' Autobiographical Method in David Copperfield Sakamoto, Shizuka 『東洋女子短期大学紀要』17 1985 DC The Subversive Humor of David Copperfield Treece, Kathryn Tietz 『東京女子大学紀要論集』35.1 1984 DC The Language of Charles Dickens's David Copperfield: with Special Reference to Elegant Variation Hori, Masahiro 『鹿児島女子短期大学紀要』19 1984 DC David Copperfield, an Abortive Bildungsroman 宮崎孝一 『成城文芸』105 1983 DC Yarmouth の英雄 Ham Peggotty について -- David Copperfield 再考 亀井規子 『日本女子大学英米文学研究』(上代タノ名誉教授・西脇順三朗名誉教授追悼論文集)18 1983 DC David Copperfield 論:悪の心理的考察 松岡光治 『Phoenix』(広島大院)21 1983 DC The Language of Love in Charles Dickens's David Copperfield Hori, Masahiro 『Kurokami Review』(熊本大院)5 1982 DC 『デイヴィッド・コパフィールド』ディケンズの幸せな夢について 松村豊子 『Infinity』(Infinity 同人会)12 1981 DC スティアフォースを巡る愛と憎しみ 滝 裕子 『英米の文学と言語:大山俊一先生・大山敏子先生還暦記念論集』(篠崎書林) 1981 DC 『デイヴィッド・コパフィールド』における悪の所在 多田博生 『文学における悪』(松村昌家・藤田実編、南雲堂) 1981 DC A Study of the Character-Drawing in "David Copperfield" 石橋忠也 『広島自動車工業短期大学研究報告』14 1981 DC 『デイヴィッド・コパフィールド』における悪の所在 多田博生 『文学における悪』 (松村昌家・藤田実編、南雲堂) 1981 DC 『デイヴィド・コパフィールド』と『大いなる遺産』-- 作者の自己告白の範囲とその性格について 中里重恭 『清泉女子大学人文科学研究所紀要』3 1981 DC 『デイヴィッド・コパフィールド』について 安富良之 『千葉商大紀要』19.2 1981 DC スティアフォースを巡る愛と憎しみ 滝 祐子 『英米の文学と言語:大山俊一先生・大山敏子先生還暦記念論集』(篠崎書林) 1981 DC David Copperfield の登場人物達について:リアリスティックな側面から 藤田永祐 『英語研究(渡辺精先生追悼号)』(独協大学学術研究会)17 1980 DC The Style and Theme of Dickens's Later Novels: David Copperfield, Bleak House and Great Expectations Hamada, Koichi 『英語英文学研究』(同志社大学人文学会)21 1979 DC Dickens と Thackeray -- David と Pen 米田一彦 『英国小説研究』(「英国小説研究」同人)12 1977 DC David Copperfield における人物の性格描写 武田修一 『文京女子短期大学紀要』9 1976 DC Charles Dickens の文学について:David Copperfield(その1) 楠 修 『紀要』(商船高等専門学校)8.2 1976 DC David Copperfield における女性像について 浜田公一 『同志社大学英語英文学研究』(滝本二郎教授退職記念号)11 1975 DC David Copperfield についての一考察:失われた愛を求めて 坂本 静 『英米文学研究』(日本女子大学英語英文学会)10 1975 DC Micawber 氏のイノセンス 川本静子 『英語青年』120.2 1974 DC Dickens の小説における Snobbery について:David Copperfield, Bleak House, Little Dorrit, Great Expectations を中心として 浜田公一 『主流』(同志社大)83 1972 DC 女性・文学・愛 -- David Copperfield をめぐって 宮崎孝一 『英語研究』61.4 1972 DC David Copperfield 論(1) 東郷秀光 『シルヴァン』(シルヴァン同人会)16 1972 DC 『デイヴィッド・コパフィールド』讃 深沢 俊 『イギリス小説パンフレット』3 1972 DC David の自画像 -- David Copperfield の一面 米田一彦 『ディケンズの文学と言語:ディケンズ没後百年記念論文集』(桝井迪夫・田辺昌美編、三省堂) 1972 DC David Copperfield における悪のゆくえ 松村昌家 『ディケンズの文学と言語:ディケンズ没後百年記念論文集』(桝井迪夫・田辺昌美編、三省堂) 1972 DC 変容と Micawber 越智道雄 『ディケンズの文学と言語:ディケンズ没後百年記念論文集』(桝井迪夫・田辺昌美編、三省堂) 1972 DC David Copperfield 小論 -- 少年の世界 波多野久 『片平』(中部片平会)7 1971 DC 主人公と悪人との関連 -- David Copperfield 小論 諏訪間裕子 『成城英文学』(成城英文学同人)2 1971 DC ミッコーバーについて 竹内 章 『風土』(風土同人会)7 1971 DC デイヴィッド・コパフィールドの遍歴 竹内 章 『英語文学世界』 1970 DC David Copperfield 再考:Mr. Dick -- Dickensの「善人」探求 亀井規子 『大原恭子先生記念英米文学論集』 1969 DC 漂流する人 Steerforth について 亀井規子 『日本女子大学紀要』18 1969 DC A Study of David Copperfield by Charles Dickens: On Similarity of Author and Hero 中島秀夫 『関東毎期大学紀要』13 1968 DC Uriah Heep について 篠田昭夫 『東海大学文学部紀要』10 1968 DC リアル・デイヴィッド・コパフィールドに関するロバート・グレイヴズ論について 中島秀夫 『関東短期大学紀要』14 1968 DC 小説技法から見た "David Copperfield" の構造とその登場人物 志賀左右六 『大阪産業大学紀要』16 1967 DC 「デイヴィド・コパーフィールド」論 間 二郎 『シルヴァン』11 1966 DC Dickens の性格描写について:David Copperfield を通して 伊藤広里 『英文学誌』(法政大)4 1961 DC 「思出の記」と「デイヴィッド・コパフィールド」 海老池俊治 一橋論叢39.3 1958 DC 不完全話法について::Dickens, David Copperfield を資料として 木原研三 『お茶の水女子大学人文科学紀要』10 1957 DC Mr. Micawber 考 田辺昌美 『山本忠雄先生学士院賞受賞記念英語英文学研究』(研究社) 1957 DC デーヴィッド・コッパーフィールドまで:ディケンズの精神的発展 臼田 昭 『西京大学学術報告(人文)』8 1956 DC "Childishness" in Dickens -- Chiefly through David Copperfield and Great Expectations Kikui, Kazuko 『英米文学評論』(東京女子大)4.1 1956 DC 『デイヴィッド・コパフィールド』(1) 海老池俊治 『英語研究』41.11 1952 DC 『デイヴィッド・コパフィールド』(2) 海老池俊治 『英語研究』41.12 1952 DC "David Copperfield" の Pathos と Humour について 平井政忠 『人文研究』(大阪市立大)1.11 1950