ディケンズ・フェロウシップ日本支部

日本におけるディケンズ研究書誌

『ドンビー父子』


DS
ディケンズの演劇性と作中人物の内面――『ドンビー父子』の場合
甲斐清高
『名古屋外国語大学外国語学部紀要』34
2008

DS
誰がドンビー氏を救済したのか?――『ドンビー父子』」再読
松村豊子
『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』27
2004

DS
『ドンビー父子』――水と音の流動する世界
藤井晶宏
『ふぉーちゅん』15 (新生言語文化研究会)
2004

DS
John Forster と James Carker のこと
山崎 勉
『アカデミア』(南山大学)75
2004

DS
『ドンビー父子』――ドンビーの人間復帰
大森幸享
『甲南英文学会』18
2003

DS
ディケンズにおける女性観の変化 : 『ドンビー父子』を中心に
中川洋子
『茨城工業高等専門学校研究彙報』38
2003

DS
汚染源から道徳的影響力へ--ディケンズ『ドンビー父子』の乳母
中田元子
『筑波英学展望』21
2002

DS
『ドンビー父子』――中国への旅と新しい家族の誕生
松村豊子
『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』24
2001

DS
新しい時代の到来と父親支配の終焉:『ドンビー父子』を中心に
松村豊子
『津田塾大学言語文化研究所報』15
2000

DS
Wet-Nursing in Dickens's Dombey and Son: A Document of Social History
Motoko Nakada
『言語文化論集』52
2000

DS
『ドンビー父子商会』-- 時間、ジェンダー、セクシュアリティ --
新野 緑
『ヴィクトリア朝の小説 -- 女性と結婚 --』(内田能嗣編、英宝社)
1999

DS
ディケンズの作品における父と娘 --『ドンビー父子』と『リトル・トリット』を中心に --
永岡規伊子
『ヴィクトリア朝:文学・文化・歴史』(松村昌家教授古稀記念論文集刊行会、英宝社)
1999

DS
「娘」は「子」にあらず --『ドンビー父子商会』のルイーザとポールの場合 
西條智子
『ヴィクトリア朝:文学・文化・歴史』(松村昌家教授古稀記念論文集刊行会、英宝社)
1999

DS
テクストと欲望 --『ドンビー父子』試論 --
志田 均
『文芸研究』81(明治大学文学部)
1999

DS
Dombey and Son における父娘関係について
今井千壽
『京薬論集』5
1998

DS
決して語られない話 -- チャールズ・ディケンズの『ドンビー父子』--
光永裕美
『東邦大学教養紀要』29
1998.2

DS
ディケンズの『ドンビー父子』について
福島光義
『群馬大学社会情報学部研究論集』4
1997

DS
Gender, Sexuality and Time in Dombey and Son
Midori Niino
『神戸外大論叢』46.1
1995

DS
Empire, Demarcation, and Home in Dombey and Son
Takanobu Tanaka
『人文研究』(大阪市立大学文学部)47.11
1995.12

DS
『ドンビー父子』における母と娘
田中孝信
『人文研究』(大阪市立大学文学部)46.13
1994

DS
死と生と Mr. Dombey
畑田美緒
『Zephyr』(京都大院)7
1994

DS
『ドンビー商会』における中心と周縁:ウォルター・ゲイの「空白」の航海をめぐって
榎本 洋
『MULBERRY』(愛知県立大)43
1994

DS
Dombey and Son における構図(パターン)の変容
榎本 洋
『愛知県立大学文学部論集英文学科編』42
1993

DS
Dombey and Son -- 結局、父と姉!
山崎 勉
『アカデミア(文学・語学編)』(南山大)54 
1993

DS
Dickens の Dombey and Son における Florence と Paul の物語について
斎藤九一
『上越教育大学研究紀要』12.2
1993

DS
ディケンズの反駁:ドンビー氏の性格描写をめぐって
牧嶋秀之
『葦笛』1
1992

DS
Carker the Manager and Victorian Respectability
西條智子
『大阪学院大学外国語論集』25
1992

DS
『ドンビー父子』における父と娘
松村昌家
『ヴィクトリア朝小説における父と子』(松村昌家ほか、英宝社ブックレット)
1991

DS
Dombey and Son に於ける Grotesque Realism
木原泰紀
『広島大学文学部紀要』49
1990

DS
The Difficult "Change of Heart": A Study of Dickens's Dombey and Son
Tamai, Fumie
『core』(同志社大院)18
1989

DS
Dombey and Son における現実と非現実の統合
真鍋幸子
『ASPHODEL』(同志社女子大)23
1989

DS
『ドンビー商会』
高桑美子
『津田塾大学紀要』20
1988

DS
ドンビー氏とカトル船長 -- Dombey and Son における二つの世界
山本史郎
『英国小説研究』(「英国小説研究」同人)15
1988

DS
A Descriptive Catalogue of Captain Cuttle's Quotations in Dombey and Son
植木研介
『広島大学文学部紀要』47
1988

DS
"Dombey and Daughter" -- 家族小説としての Dombey and Son
松村昌家
『イギリスの表象と深層』(内多毅博士喜寿記念論集編集委員会編、東海大学出版会)
1987

DS
Tragic Heroine 像としての Edith Dombey
溝口 薫 
『神戸女学院大学論集』34.2
1987

DS
『ドムビイ父子商会』:一つの見取図
海老根宏
『イギリス/小説/批評』(南雲堂)
1986

DS
Dombey and Son -- 死及びそのイメージを中心に
榎本真理子
『恵泉女学園短期大学研究紀要』19
1986

DS
ディケンズ『ドンビー父子』論序説:時間モチーフを中心に
青木 健
『成城文芸』113-114 
1985

DS
Dombey and Son: The Conflict and Harmony between Life and Death
Sakuma, Yoshiko
『MULBERRY』(愛知県立大)34
1985

DS
Dombey and Son における死の場面をめぐって -- 作家の伝記的要素と関連させて
篠田昭夫
『安田女子大学紀要』14
1985

DS
Dombey and Son: Dickens' New Testamen Parable
Sowa, Matsuto
『PHOENIX』(広島大院)26
1985

DS
Dombey and Son の笑いの文体
吉田孝夫
『文体論研究』30
1983

DS
Mr. Dombey と Old Sol をめぐる一考察
山中  薫
『The Edgewood Review』(神戸女学院大院)9
1982

DS
『ドンビー父子商会』のドンビー氏について
安富良之
『千葉商大紀要』19.1
1981

DS
A Study of Dombey and Son?Restoration of Humanity in Mr. Dombey
Tanabe, Yoko
『Phoenix』(広島大院)17
1981

DS
A Study of Dombey and Son: Dickens's New Psychological Realism and Its Relation to Fantasy
Kanameda, Keiji
『Phoenix』(広島大院)16
1980

DS
カトル船長のでたらめな懐中時計:『ドンビー父子商会』の時計と時間 
植木研介
『菅泰男・御輿員三両教授退官記念論文集』(あぽろん社)
1980

DS
Entrapment and Movement in Dombey and Son
Takai, Yuriko
『紀要』(神戸女子大学学会)9
1980

DS
Dombey and Son における Walter の意義
西規伊子
『The Edgewood Review』(神戸女学院大院)7
1980

DS
ディケンズ『ドムビー父子』における子供と犯罪者と:彼の社会認識及び手法の発展に関する一試論
内田正子
『紀要』(東京理科大学教養科)9
1977

DS
Dombey and Son におけるアンビヴァレンス
松村昌家
『英米文学論文集:作品と読者』(東田千秋編、前田書店)
1977

DS
チャールズ・ディケンズの『ドンビー父子商会』について:「哀愁と自負心」
並河達雄
『静岡英和女学院短期大学紀要』9
1977

DS
ミスター・ドンビーの父親像
松村昌家
『英語文学世界』(英潮社)11.9
1976

DS
Charles Dickens, Dombey and Son の現実性と可動性について
宮崎旬司
『同志社大学英語英文学研究』(戸川治之教授退職記念号)15
1976

DS
Dombey and Son 試論:「死神」と「感傷主義」
原 英一
『宮城教育大学紀要』11
1976

DS
Dombey and Son における 'nature' について
東田千秋
『金沢大学法文学部論集文学編』23 
1976

DS
Dombey and Son -- Mr. Dombey の没落
西條隆雄
『同志杜大学英語英文学研究』8
1974

DS
『ドンビー父子』の世界
竹内 章
『季刊英文学』(あぼろん社)8.3
1971

DS
Martin Chuzzlewit and Dombey and Son -- そのテーマと構造について
竹内  章
『英文学研究』(日本英文学会)48.1
1971

DS
Pride and Psychological Development as Reflected in Dickens' Three Novels, Dombey and Son, Little Dorrit and Great Expectations
Hirano, Kinuyo
『椙山女学園大学研究論集』1
1970

DS
Dombey and Son と心的マゾヒズム
平野絹代
『Ivy』(名古屋大学英文学会)8
1969

DS
Dickens における Dombey and Son の意義
高山利政
『HERON』(埼玉大)3
1968

DS
Dombey and Son における人間像について
浜田公一
『人文学』(同志社大)95
1967

DS
Dombey and Son における現実と情緒
玄  昌厦
『Queries』(大阪市立大院)5
1964

DS
Dickens: Dombey and Son の社会的・文学的意義
玄  昌厦
『天理大学学報』15.2
1963

DS
Intention and Execution in Dombey and Son by Charles Dickens
Baird, Alexander
『外国文学研究』(広島大)8
1962

DS
ディッケンズ『ドンビイ父子』について
間 二郎
『Sylvan』5
1959

DS
Dombey and Son
宮崎孝一
『成城文芸』(成城大)14
1958

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