ディケンズ・フェロウシップ日本支部

日本におけるディケンズ研究書誌

『ハード・タイムズ』


HT
『ハード・タイムズ』におけるシシーの役割
中島彰子
『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』28
2005

HT
ビッツァーは勝者か−−『ハードタイムズ』における結末の謎
奥田真由子
『中部英文学』24(日本英文学会中部支部)
2005

HT
第五講:チャールズ・ディケンズ「事実、事実、事実」
荻野昌利
『歴史を〈読む〉−−ヴィクトリア朝の思想と文化』(英宝社)
2005

HT
『ハード・タイムズ』におけるクルスチャニティとカニバリズム
長谷川雅世
『中部英文学』23(日本英文学会中部支部)
2004

HT
胎動するセクシュアリティ―『北と南』とディケンズ『ハード・タイムズ』
田中孝信
朝日千尺編『ギャスケル小説の旅』
2002

HT
『ハード・タイムズ』論−−翻弄される男たち
田中孝信
『英語英文學研究』(広島大学英文学会)45
2001

HT
Hard Times 再考:Bounderby 像の謎
山崎 勉
『アカデミア』(南山大学)68 
2000

HT
『ハード・タイムズ』試論 -- 事実に基づく空想 --
水野隆之
『英文学』(早稲田大学英文学会)79
2000

HT
Hard Times as a Battlefield at the Information Age Opening
Tomoko Kanda
『ほらいずん』(早稲田大学英米文学研究会)32
2000

HT
『ハード・タイムズ』における「融合」と「解体」
金山亮太
『人文科学研究』 (新潟大学人文学部)102
1999

HT
『ハード・タイムズ』-- バウンダビーの出自
山崎 勉
『英語青年』(研究社)
1998

HT
Hard Times の酒と群衆――コウクタウンとプレストンの間
要田圭治
『英語英文學研究』41(広島大学英文学会)
1997

HT
Dickens の Hard Times におけるInspection の主題について
齋藤九一
『上越教育大学研究紀要』15.2
1996

HT
労働・娯楽・教育--ディケンズ『辛い世の中』における
新野 緑
『民衆の文化誌』(松村昌家他編、研究社)
1996

HT
最後のオリヴァ --『ハード・タイムズ』論考
宮丸 裕二
『Colloquia』17
1996

HT
Hard Times における想像力の重要性 -- 教育的側面を通して --
濱野万里子
『甲南英文学』11
1996.6

HT
Fact, Fancy と言語 -- ディケンズの『辛いご時世』--
光永裕美
『東邦大学教養紀要』27
1996.2

HT
『つらい世の中』管見(上)
関口正和
『東洋大学紀要教養課程篇』33
1994

HT
Hard Times における Lexical Variation についての一考察 -- Gradgrindの場合
高口圭轉
『英語英米文学論集』(安田女子大)3
1994

HT
Hard Times論 -- 揺らぐ一元支配
田中孝信
『人文研究』(大阪市立大学)45.4
1993

HT
Did Dickens write Sci-Fi? Hard Times as Another Erewhon
Ravenhan, Phoebe M.
『作陽音楽大学・作陽短期大学研究紀要』25.2
1993

HT
Some Stylistic Observations on Charles Dickens's Hard Times with Special Reference to Conflict between Fact and Fancy
Koguchi, Keisuke
『熊本大学英語英文学』36
1993

HT
Hard Times -- Harthouse の軽さと Louisa の物語の重さ
小寺里砂
『甲南大学紀要(文学編)』85
1992

HT
Hard Times における "monotony"
畑田美緒
『Zephyr』(京都大院)6
1992

HT
Some Stylistic Observations on the Character Eyes and Acts of Viewing in Dickens's Hard Times
Hori, Masahiro
『熊本学園創立五十周年記念論集』
1992

HT
Hard Times論 -- 二項対立の形成と解体
榎本 洋
『中部英文学』(日本英文学会中部地方支部)11
1992

HT
The Dickensian Imagination in "Hard Times"
O'Reilly, Eugene
『英文学論叢』(京都女子大)35
1991

HT
Hard Times の<読み>の差異
溝口  薫
『神戸女学院大学論集』38.1
1991

HT
Hard Times における人間の復活
谷崎昭子
『鳴門英語研究』(鳴門教育大)5
1991

HT
ディケンズの Hard Times とカーライル
谷崎隆昭
『TABARD』(神戸女子大)7
1991

HT
Fabricating History -- Hard Times における「虚構」と「現実」
新野 緑
『英語青年』137.3
1991.6

HT
Hard Times における閉ざされた都市 -- Coketown
山崎麻由美
『和洋女子大学英文学会誌』24
1990

HT
Stephen Blackpool を中心に観た Hard Times 論
真鍋幸子
『ASPHODEL』(同志社女子大)24
1990

HT
『つらい世の中』は失敗作か(下)
関裕三郎
『明治学院論叢』456
1990

HT
『つらい世の中』は失敗作か(上)
関裕三郎
『明治学院論叢』446
1989

HT
Hard Times: Forms and Content -- Dickens, Leavis, and another Tradition?
Yamamoto, Shiro
『STUDIES IN ENGLISH LITERATURE』
1988

HT
Hard Times に関する覚書 -- 知性と感性の調和
大嶋 浩
『園田学園女子大学論文集』22
1988

HT
Hard Times 再考
石塚裕子
『Kobe Miscellany』(神戸大)14
1988

HT
『辛い世の中』-- その道徳的寓意
三ツ星堅三
『イギリスの表象と深層』(内多毅博士喜寿記念論集編集委員会編、東海大学出版会)
1987

HT
Mr. Thomas Gradgrind について
三浦正孝
『言語文化研究』(松山商科大)6.1-2
1987

HT
Hard Times における題名の意義
川上真巳子
『Veritas』(日本女子大院)9
1987

HT
Hard Times ともう一つのサーカス
小野寺進
『東北』(東北学院大院)21
1986

HT
Hard Times における母性の喪失と回復
西條智子
『大阪学院大学外国語論集』16
1986

HT
Hard Times -- 事実と虚構のパラドックス
松村昌家
『神戸女学院大学論集』31.3
1985

HT
Hard Times 再考
宇佐見太市
『近畿大学教養部研究紀要』17.2
1985

HT
二つの円環 -- Hard Times の空間構造
新野 緑
『Osaka Literary Review』(大阪大院)23 
1984

HT
Hard Times のテーマと表現
山本恒義
『岐阜女子短期大学研究紀要』34
1984

HT
『困難な時代』の困難な問題 -- 産業社会の人間
奥西  晃
『イギリスの社会小説』(東海大学出版会)
1984

HT
Dickens's Hard Times and the OED
 寺内 孝
『文体論研究』30
1983

HT
The Problem of Fictional Artistry and a Schema -- An Inquiry into the Formal Unity of Hard Times
要田圭治
『神戸外大論叢』34.4
1983

HT
Hard Times -- 相補的視点をめぐって
下元輝明
『The Northern Review』(北海道大)10
1982

HT
Hard Times における作家の人間洞察眼
宇佐見太市
『近畿大学教養部研究紀要』14.1
1982

HT
ディケンズ作 Hard Times 論
増谷外世嗣
『一橋論叢(山川喜久男停年退官記念号)』88.6
1982

HT
『ハード・タイムズ』-- レトリックにみる作者の感情
寺内 孝
『文体論研究』28
1981

HT
Hard Times の謎
宇佐見太市
『近畿大学教養部研究紀要』12.3
1981

HT
『ハード・タイムズ』と『シビル』-- 文学者の眼と政治家の眼
中馬道子
『えちゅーど』(お茶の水女子大院〉11
1981

HT
Hard Times にみられる表現技法について
山本恒義
『岐阜女子短期大学研究紀要』29
1980

HT
Hard Times の世界 -- Fact versus Fancy
中村愛人
『岐阜大学教育学部研究(報告人文科学)』25
1977

HT
Hard Times に関する一考察
宇佐見太市
『Poiesis』(関西大院)4
1977

HT
『つらい世の中』におけるイメジャリー
大 京子
『Sena』(白百合女子大)6
1977

HT
Victorian Social Novels (1) D. Dickens, Hard Times
Iha, Kazumasa
『沖縄国際大学文学部紀要』3.1
1975

HT
Dickens の Hard Times について
橋本 宏
『早稲田大学教育学部学術研究(外国語・外国文学編)』23
1974

HT
クりスマスの木 -- Hard Times の技術と思想
岩見赳夫
『英語英米文学』(中央大)14
1974

HT
Charles Dickens; Hard Times -- 創造力と社会への目
植木研介
『広島大学文学部紀要』33
1974

HT
虚構としての Hard Times とその評価
福村絹代
『椙山女学園大学研究論集』3
1972

HT
経済大国への提言 -- Hard Timesによる考察
村田睦男
『人文社会科学研究集報』(鈴峯女子短期大学)18
1971

HT
Hard Times 考 -- 小説の崩壊について
田辺昌美
『広島大学文学部紀要』29.2
1970

HT
『困難な時世』における夢と現実
富士川和男
『きゃりばん』(きゃりばん会)7 
1970

HT
Hard Times にまつわる Dickens の評価 -- F. R. Leavis を中心として
高山利政
『HERON』(埼玉大)4
1969

HT
Hard Times -- 産業問題と教育問題
伊藤武久
『久留米工業高等専門学校研究報告』11
1969

HT
On Hard Times -- In Relation to The Chimes
間 二郎
『千葉大学工業短期大学部研究報告』7.7
1968

HT
Hard Times -- その出口なしの人生
松村昌家
『主流』(同志社大)別冊
1968

HT
Animal and flower Symbolism in Dickens's Hard Times
高橋規矩
『信州大学教養部紀要』1.2
1968

HT
Hard Times の moral について
伊藤広里
『法政大学教養部研究報告』4
1959

© The Dickens Fellowship: Japan Branch
All rights reserved.