ディケンズ・フェロウシップ日本支部

日本におけるディケンズ研究書誌

『リトル・トリット』


LD
『リトル・ドリット』における二人の自虐者
田中孝信
『人文研究』55.5(大阪市立大学大学院文学研究科紀要)
2004

LD
Little Dorrit: フィクションを紡ぐ人々
今井千壽
『京薬論集』10
2003

LD
Little Dorrit における「監禁状態」からの解放とキリストによる救済のヴィジョン
吉田一穂
『英米評論』18(桃山学院大学大学総合研究所)
2003

LD
『リトル・ドリット』序論――クレナムの疑いの行方
水野隆之
『英文学』83(早稲田大学英米文学研究会)
2003

LD
『リトル・ドリット』における視点の問題
水野隆之
『ほらいずん』35(早稲田大学英米文学研究会)
2003

LD
マードル氏とメルモット氏
齋藤九一
『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』24
2001

LD
「見ること」の探求 -- 『リトル・ドリット』における二人の主人公
新野 緑
『英国小説研究』20(英潮社)
2001

LD
Dickens の暗い小説と未だ語られざる物語:Little Dorrit における恋愛ロマンスの役割について
中島 剛
『主流』61(同志社大学英文学会)
2000

LD
視線の迷宮 --『リトル・トリット』における「見ること」と主体 --
新野 緑
『ヴィクトリア朝:文学・文化・歴史』(松村昌家教授古稀記念論文集刊行会、英宝社)
1999

LD
ディケンズの作品における父と娘 --『ドンビー父子』と『リトル・ドリット』を中心に --
永岡規伊子
『ヴィクトリア朝:文学・文化・歴史』(英宝社)
1999

LD
Little Dorrit における Arthur Clennam の「再生」の過程をめぐって
吉田一穂
『英語・英米文学の心』(大阪教育図書)
1999

LD
Little Dorrit: 何故 Marshalsea 監獄なのか?
山崎 勉
『アカデミア』(文学・語学編、南山大学)58
1998

LD
Little Dorrit における経済構造とその働き
小野 章
『広島大学英語英文学研究』42
1998

LD
Little Dorrit における家族神話の崩壊と再生
永岡規伊子
『中部英文学』17
1998

LD
『リトル・ドリット』-- 「終わり」監獄をめぐって --
藤井晶宏
『密教文化』(高野山大学)197
1997

LD
チャールズ・ディケンズ『リトル・ドリット』における神話的時間
永岡規伊子
『大阪学院大学外国語論集』34
1996

LD
Marshalsea Prison and the World of Change: A Study of Dickens's Little Dorrit
Hatada, Mio
『大阪外大英米研究』20
1995

LD
バーナクル一族の政治術:『リトル・ドリット』論
近藤 浩
『愛知学院大学語研紀要』20.1
1995

LD
『リトル・ドリット』における牢獄
福村絹代
『椙山女学園大学研究論集人文科学篇』25
1994

LD
Dickens: Little Dorrit の道徳的意義 -- アーサー・クレナムの再生をめぐって
谷崎昭子
『鳴門英語研究』(鳴門教育大)8
1994

LD
Little Dorritにおける虚構の構造
玉井史絵
『主流』(同志社大)54
1993

LD
Charles Dickens: On Childhood Neglect and Exploitation -- "Dickens' Children: David, and Little Dorrit"
Steinman, James
『大阪国際女子大学紀要』19
1993

LD
『リトル・ドリット』における聖書の世界
光田満貴子
『南山英文学』(南山大院)17
1993

LD
もうひとりの自虐者:Little Dorrit の Arthur Clennam をめくって
牧嶋秀之
『葦笛』2
1993

LD
罪人としてのリトル・ドリット
原田大介
『東京工業大学人文論叢』18
1992

LD
『リトル・ドリット』における "a classical daughter" をめぐって
松村昌家
『子どものイメージ:十九世紀英米文学に見る子どもたち』(松村昌家編、英宝社)
1992

LD
ディケンズの『リトル・ドリット』における時間
福島光義
『群馬大学教養部紀要』25
1991

LD
Little Dorrit: Strategies of Paradox in the World Upside Down
Matsuoka, Mitsuharu
『鹿児島大学文科報告(英語・英文学篇)』27
1991

LD
『リトル・ドリット』:流通と停滞
村山敏勝
『シュンポシオン』(シュンポシオン同人)10
1991

LD
『リトル・ドリット』の起源についての一考察:ジャーナリズム的視点からの脱出
中村純子
『帝京大学文学部紀要英語英文学・外国語外国文学』22
1991

LD
Little Dorrit -- 無形の牢獄
小寺里砂
『甲南大学紀要文学編』81
1991

LD
『誰の罪でもない』から『リトル・ドリット』への表題変更について
近藤 浩
『愛知学院大学教養部紀要』39.1
1991

LD
松葉杖をついて:Little Dorrit と回り道
藤田 博
『宮城教育大学紀要(人文科学・社会科学)』25
1990

LD
Little Dorrit論:反抗する人々
田中孝信
『御輿員三先生退職記念論集』(御輿員三先生退職記念論集編集委員会、あぽろん社)
1990

LD
「病い」の影 --『リトル・ドリット』再論
岡本昌雄
『明治学院論叢』465
1990

LD
迷宮の神 --「リトル・ドリット」考
多田博生
『Kanazawa English Studies』(金沢大)19
1990

LD
Little Dorrit における題名の意味
川上真巳子
『Veritas』(日本女子大院)11
1989

LD
Little Dorrit におけるエイミーの服装の意味
酒井妙子
『Veritas』(日本女子大院)11
1989

LD
Little Dorrit における「窓」
田中孝信
『英語英文学研究』(広島大)34
1989

LD
Little Dorrit 論:Amyの自己犠牲の本質
田中孝信
『大谷女子大学英語英文学研究』16
1989

LD
『リトル・ドリット』と『つらい世の中』-- 比較による意味の追求
中村英男
『Metropolitan』(東京都立大院)33
1989

LD
個人と社会の病理とその処方箋:恋愛小説としての『リトル・ドリット』
古川淳一
『Metropolitan』(東京都立大院)3333
1989

LD
Little Dorrit について
堀田寛太郎
『親和女子大学研究論叢』22
1989

LD
Little Dorrit における Arthur Clennam の罪悪感
松岡光治
『英語英文学論集』(鹿児島大学英文研究室編)20
1989

LD
淑女が家庭の天使でなくなる時:『リトル・ドリット』の一考察
松村豊子
『文学研究』(「文学研究」同人)17
1989

LD
Amy Dorrit 再考
野畑多恵子
『日本女子大学英米文学研究』21
1986

LD
マルジョレーヌの葉蔭
小池 滋
『イギリス/小説/批評』(南雲堂)
1986

LD
多面的『リトル・ドリット』
岡本昌雄
『明治学院論叢』384
1985

LD
Arthur Clennam の再生 -- Little Dorrit に見る Dickens の宗教性
小野寺進
『東北』(東北学院大院)20
1985

LD
Charles Dickens のLittle Dorrit における心理的牢獄について
若山純子
『INSIGHT』(ノートルダム女子大)17
1985

LD
Little Dorrit における「闇」と「光」
新野 緑
『The Edgewood Review』(神戸女学院大院)12
1985

LD
Little Dorrit のテーマと表現
山本恒義
『岐阜女子短期大学研究紀要』33
1983

LD
「泥沼に咲いた輪のロータス」-- リトル・ドリットのイメージ
並河達雄
『静岡英和女学院短期大学紀要』15
1983

LD
Little Dorrit考 -- 'Nobody' からの出発
田辺洋子
『広島経済大学研究論集』5.3
1983

LD
The Language of Little Dorrit
Ikeda, Yuko
『熊本大学英語英文学』27
1983

LD
Little Dorrit にみられる闇の世界とその表現
山本恒義
『岐阜女子短期大学研究紀要』32
1982

LD
『リトル・ドリット』試論:マクベスの末裔たち
松田 理
『Phoenix』(広島大院)20
1982

LD
Little Dorrit における "golden calf" のメタファ
松村昌家
『神戸女学院大学論集』29.2
1982

LD
『リトル・ドリット』は象徴的作品か
山本史郎
『リーディング』(東京大学大学院英文学研究会)1
1981

LD
『リトル・ドリット』論 -- 外的世界と内面世界の関係
田村正行
『いま英米文学をどう読むか-- 新しい方法への試み』(新英米文学研究会編、三友社)
1981

LD
The Accomplishment of Love In Little Dorrit; A Light in Darkness
Saijoh, Satoko
『The Edgewood Review』(神戸女学院大院)8
1981

LD
迷宮への意識 -- Little Dorrit 試論
山崎 勉
『アカデミア文学・語学編』28
1980

LD
『小さなドリット』-- 監獄のイメージに顕わされたディケンズのマモンの神に対する認識について
長池豊子
『論集』(津田塾大学大学院英文学会)1
1980

LD
Dorrit 家の人々 -- William Dorrit の側から
植木研介
『英語英文学研究(田辺昌美先生追悼号)』(広島大学英文学会)25(別冊)
1980

LD
The Inner drama of Charcters in Little Dorrit
西條隆雄
『英語英文学研究』(同志社大学人文学会)23
1979

LD
Little Dorrit の構造
岩見赴夫
『英語英米文学』17
1977

LD
『リトル・ドリット』における「牢獄」の構造について(1)
内田正子
『あいおーん』2
1977

LD
『リトル・ドリット』における「異邦人」
原 英一
『文化』39.3-4
1976

LD
Little Dorrit の世界 -- 放浪の運命を背負って
下元輝明
『北海道大学外国語・外国文学研究』22
1976

LD
Little Dorrit と Conrad
須賀有加子
『近畿大学教養部研究紀要』6.3
1975

LD
『リトル・ドリット』の構造(1)
竹内 章
『文学について』(文学について編集部)2
1974

LD
『リトル・ドリット』の構造(2)
竹内 章
『文学について』(文学について編集部)3
1974

LD
チャールズ・ディケンズの『リトル・ドリット』に見られる甘えの概念
光永裕美
『ファロス』4

LD
Arthur Clennamの変貌
宮崎孝一
『英語青年』119.5
1973.8

LD
『誰のせいでもなく』から『リトル・ドリット』へ
竹内 章
『英語文学世界』(英潮社)8.6
1973

LD
The Structure of Little Dorrit
Takeuchi Akira
『大阪大学教養部研究』21
1973

LD
ウィリアム・ドリットの生態
宮崎孝一
『英語文学世界』(英潮社)8.5
1973

LD
Capsules in Space -- Little Dorrit
Miyazaki, Koichi 
『Seijo English Monographs』12
1973

LD
Little Dorrit における牢獄の意味
植木研介
『Phoenix』(広島大学大学院英文学会)10
1972

LD
Little Dorrit の一面 -- William Dorrit を中心にして
篠田昭夫
『広島工業大学研究紀要』7.1
1972

LD
父の衰頽 --『リトル・ドリット』論 -- 
佐野 晃
『イギリス小説パンフレット』3
1972

LD
Dickens の小説における snobbery について -- David Copperfield, Bleak House, Little Dorrit, Great Expectations を中心として
浜田公一
『主流』(同志社大)83
1972

LD
Little Dorrit の世界
藤本隆康
『甲南女子大学英文学研究』8
1971

LD
リトル・ドリットの世界観について
中島秀夫
『関東短期大学紀要』16
1970

LD
Little Dorrit におけるプライ
平野絹代
『IVY』(名古屋大学英文学会)7
1968

LD
Little Dorrit に於ける「牢獄」
石井 勇
『宇部工業高等専門学校研究報告』7
1968

LD
Dickens の内面生活への模索 -- Little Dorrit の登場人物について
亀井規子
『日本女子大学英米文学研究』2
1967

LD
Little Dorrit
柴田明徳
『横浜国立大学人文紀要(第2類)』8
1961

LD
ディッケンズと牢獄のイメージ -- 『リトル・ドリット』をめぐって
間 二郎
『Sylvan』6
1960

LD
Dickens の Little Dorrit について
内山 弘
『The Albion』6
1959

LD
Little Dorrit
宮崎孝一
『成城文芸』(成城大)8
1956

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