ディケンズ・フェロウシップ日本支部

日本におけるディケンズ研究書誌

『マーティン・チャズルウィット』


MC
チャールズ・ディケンズ『マーティン・チャズルウィット』に見る不安定な空間とパントマイム的変容
甲斐清高
『名古屋外国語大学外国語学部紀要』27
2004

MC
食欲不振の探偵−−『マーティン・チャズルウィット』
梶山秀雄
『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』27 
2004

MC
ディケンズにおける喜劇的祝宴と暴力−−『マーティン・チャズルウィット』を中心に
松村豊子
『<食>で読むイギリス小説』ミネルヴァ書房
2004

MC
A Professional Contest over the Body: Quackery and Respectable Medicine in Martin Chuzzlewit
Toshikatsu Murayama
Victorian Literature and Culture 30.2
2002

MC
Dickens and Dostoevsky: Imaginary Parricide in Martin Chuzzlewit and The Brothers Karamazov
Yoko Oikawa
『北海道英語英文学』(日本英文学会北海道支部)45 
2000

MC
A Study of Martin Chuzzlewit -- Woman, Transgression, and Retribution
Takanobu Tanaka
『人文研究』(大阪市立大学文学部)51.4
1999

MC
Dickens in Confusion?: Discrepancies in the Denouement of Martin Chuzzlewit
Sasaki, Toru
The Dickensian (The Dickens Fellowship) 94 (no. 444) 
1998

MC
『マーティン・チャズルウィット』の医術と詐術
 村山敏勝
『成蹊大学文学部紀要』31
1996

MC
Martin Chuzzlewit 論:迷宮としての Mrs. Gamp
田辺洋子
『広島経済大学研究論集』11.4
1989

MC
Martin Chuzzlewit に現れる自己認識の諸相
真鍋幸子
『ASPHODEL』(同志社女子大)22
1988

MC
Martin Chuzzlewit に於ける日常と非日常の paradox
木原泰紀
『PHOENIX』(広島大院)29
1987

MC
『マーチィン・チャズルウィット』と仮面
多田博生
『仮面とフィクション』(須賀有加子編、山口書店)
1987

MC
Martin Chuzzlewit 論:<虚像崩壊>の図式
間 二郎
『英語英文学研究』(創価大)20
1987

MC
Martin Chuzzlewit について
斎藤九一
『上越教育大学研究紀要』3
1984

MC
Martin Chuzzlewit:'Selfishness' の構図
中村愛人
『桝井迪夫先生退官記念英語英文学研究』(研究社)
1983

MC
Pecksniff の Speech の偽善性
宮田政徳
『Phoenix』(広島大院)16
1980

MC
『マーチィン・チャズルウィット』を読んで
森田重弘
『茨城英語研究』(茨城英語談話会)3 
1980

MC
Martin Chuzzlewit の問題点
福村絹代
『椙山女学園大学短期大学部十周年記念論集』
1979

MC
Martin Chuzzlewit の世界
篠田昭夫
『広島工業大学研究紀要』10
1976

MC
Martin Chuzzlewit における Self の問題:対立的構造の観点から
久田晴則
『愛知教育大学研究報告第1部人文科学・社会科学』25
1976

MC
『マーティン・チャズルウィット』の世界:その変身の図をめぐって
久田晴則
『イギリス小説ノート』(イギリス小説ノート同人)1
1973

MC
Martin Chuzzlewit の構成
西條隆雄
『同志社大学英語英文学研究』4
1972

MC
チャールズ・ディケンズとアメリカ(2):Martin Chuzzlewit 論
佐藤秀志
『奈良教育大学紀要(人文・社会科学)』21.1
1972

MC
恐怖と悪の展開 -- Martin Chuzzlewit に関して
佐山葉子
『成城英文学』(成城英文学同人)2
1971

MC
Martin Chuzzlewit:そのテーマと構造について
竹内 章
『英文学研究』(日本英文学会)48.1
1971

MC
The Enclosed and Integrated Ego: A Study of Martin Chuzzlewit by Charles Dickens
Fujimori, Yoshiko
『Tsuda Review』14
1969

MC
Martin Chuzzlewit 論:Pecksniff と Jonas Chuzzlewit について
浜田公一
『同志社大学一般教育研究会研究』
1966

MC
Mr. Quilp と Mrs. Gamp
田辺昌美
『広島大学文学部紀要』9
1956

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