ディケンズ・フェロウシップ日本支部

日本におけるディケンズ研究書誌

『オリヴァー・トゥイスト』


OT
Oliver Twist−−"fallen woman" の改心とキリストによる救済のヴィジョン
吉田一穂
『ふぉーちゅん』15(新生言語文化研究会)
2004

OT
『オリヴァー・トゥイスト』−−翻訳本に見るディケンズ像
宇佐見太市
『楽しめるイギリス文学−−その栄光と現実』(金星堂)
2002

OT
Oliver Twist における天に召される子供のイメージ
吉田一穂
『英米評論』(桃山学院大学総合研究所)17 
2002

OT
家族小説としての Oliver Twist −−共同体から近代家族へ−−
小野寺進
『人文社会論叢』(弘前大学)7
2002

OT
『オリヴァー・トゥイスト』にみるディケンズの盲点:娼婦ナンシーの人物造型に関する二つの意見
武藤美代子
『金城学院大学大学院文学研究科論集』6
2000

OT
無垢な目撃者と闇の住人たち -- Oliver Twist における死の多面性について --
中島 剛
『主流』(同志社大学英文学会)58
1997

OT
『オリヴァー・トゥイスト』の日本語訳 -- ディケンズ翻訳史のひとこま --
藤村公輝
『立命館経済学』(立命館大学経済学会)
1997

OT
Oliver Twist における暗黒世界の実景
西條隆雄
『甲南大学紀要文学編』92
1995

OT
ディケンズの初期の小説について:『オリヴァー・トゥイスト』と『ニコラス・ニクルビー』
杉本一郎
『ほらいずん』(早稲田大)27
1995

OT
パストラルとしての『オリヴァー・トゥイスト』
間山 伸
『英語英文学論叢』(日本大院)16
1994

OT
オリヴァー・トゥイストの機能
近藤 浩
『愛知学院短期大学研究紀要』2
1994

OT
オリヴァーはなぜ眠るのか:ディケンズの『オリヴァー・トゥイスト』について
今井千壽
『英米文学手帖』31
1993

OT
Oliver Twist(1838)について
杉本一郎
『ふぉーちゅん』(新生言語文化研究会)5
1993

OT
"Goodness" in Oliver Twist
浜野万里子
『大阪音楽大学研究紀要』32
1993

OT
オリヴァーの父親達
早尾葉子
『英米学研究』(文教大女子短大部)28
1993

OT
求心と下降:『オリバー・ツイスト』における動き
畑田美緒
『Zephyr』(京都大院)5
1992

OT
チャールズ・ディケンズと『オリヴァー・トゥイスト』 
橋本 宏 
『英米小説序説』(橋本宏編著、松柏社)
1992

OT
Oliver Twist にみられる表現技法について:暗黒の世界を中心にして
吉田恒義
『英語英文学新潮1991-2』(ニューカレントインターナショナル)
1992

OT
Oliver Twist の英語表現:おもにアニミスティックな表現を中心にして
吉田恒義
『東海英米文学』(東海英米文学会)3
1991

OT
フェイギンの肖像
岡本昌雄
『明治学院論叢』453
1990

OT
『オリヴァー・トゥイスト』:対立の構図
南 鉄男
『シルフェ』(シルフェ会)28
1989

OT
Oliver Twist にみられる闇の世界の表現について
吉田恒義
『岐阜市立女子短期大学研究紀要』39
1989

OT
『オリヴァー・トゥイスト』論:オリヴァーの帰宅
原田大介
『人文研究』(大阪市立大学文学部)41.2
1989

OT
Oliver Twist の風刺のレトリック -- 導入部を中心に -- 
重松隆矣
『熊本女子大学学術紀要』39.1
1988

OT
Oliver Twist -- Resistance to False Mask
原田良雄
『北里大学教養部紀要』21
1987

OT
『オリバー・ツイスト』の登場人物における善悪の性格描写について
原田悦宏
『拓殖大学論集』169
1987

OT
「新救貧法」(1834)と Oliver Twist
西條隆雄
『同志社大学英語英文学研究』42
1987

OT
Oliver Twist の諷刺のレトリック?導入部を中心に
重松隆矣
『熊本女子大学学術紀要』39
1987

OT
悪党達の世界:Oliver Twist に関する一考察
早尾葉子
『英米学研究』(文教大女子短大部)22
1987

OT
Oliver Twist の言語
吉田孝夫
『英文学試論』(英文学試論会)9
1987

OT
Oliver の旅の二面性:現実的世界と非現実的世界の彷徨
木原泰紀
『PHOENlX』(広島大院)27
1986

OT
孤児の遍歴:オリヴァー・トゥイスト誕生の条件
松村昌家
『イギリス小説の今昔』(東田千秋編、南雲堂)
1985

OT
Oliver Twist における凝視の相互性:手に負えない蝋人形としてのオリヴァー
山崎 勉
『アカデミア(文学・語学編)』37
1984

OT
Oliver Twist の悪魔的なもの
要田圭治
『神戸外大論叢』35.4
1984

OT
Oliver Twist:闇の世界
藤本隆康
『甲南女子大学研究紀要創立二十周年記念号』
1984

OT
『オリヴァー・ツイスト』小考
笹倉真弓
『ビブリア:天理図書館報』8
1984

OT
Dickens and His Fight for Social Justice in Oliver Twist
Degagne, Beatrice
『Caritas』(カリタス女子短期大学研究紀要)18
1983

OT
Oliver Twist 論 -- Oliver の「家庭」を求めての行動を追って
田中孝信
『Phoenix』(広島大院)21
1983

OT
表裏なす世界:Oliver Twist の構成について
久田晴則
『桝井迫夫先生退官記念英語英文学研究』(研究社出版)
1983

OT
Oliver Twist の諷刺について
福永信哲
『岡山大学教育学部研究集録』60
1982

OT
Oliver Twist に於ける人物描写の一つの考察
石橋忠也
『広島自動重工業短期大学研究報告』15
1982

OT
オリヴァー・トゥイストについて
安富良之

『千葉商大紀要』19.3
1981

OT
Some Aspects of the Participant Line in Charles Dickens's Oliver Twist
Hori, Masahiro
『Kurokami Review』(熊本大院)4
1981

OT
『オリヴァー・トゥイスト』試論
松田 理 
『Phoenix』(広島大院)18
1981

OT
Oliver Twist の構成について:告白的要素をめぐって
要田圭治
『神戸外大論叢』32.4
1981

OT
Oliver Twist の二つの世界:死のイメージをめぐって
篠田昭夫
『 英語英文学研究(田辺昌美先生
追悼号)』(広島大学英文学会)25(別冊)
1980

OT
OliverTwist の謎
宇佐見太市
『研究紀要』(近畿大学教養部)12.2
1980

OT
Oliver Twist の世界:その不自然さについて
植木研介
『吉田弘重先生退官記念英米文学語学研究』(篠崎書林)
1980

OT
Oliver Twist 断章
篠田昭夫
『広島工業大学研究紀要』13
1979

OT
Oliver Twist におけるコントラストとアイロニー
松村昌家
『英文学研究』(日本英文学会)56.1
1979

OT
Oliver Twist における Nancy 像について
宇佐見太市
『常磐会短期大学紀要』7
1979

OT
Bleak HouseGreat Expectations との比較から見た Oliver Twist
福村絹代
『研究論集』(椙山女学園大学)9.1
1978

OT
Oliver はいかにして Hero たり得るか -- Oliver Twist へのもうひとつの視点
川澄英男
『東洋英和女学院短期大学研究紀要』17
1978

OT
Oliver Twist 再読覚え書
竹内 章
『Otsuka Review』(大塚英文学会)14
1978

OT
隠れた常数『オリヴァー・トゥイスト』論(上)
岡本昌雄
『明治学院論叢』254
1977

OT
隠れた常数『オリヴァー・トゥイスト』論(下)
岡本昌雄
『明治学院論叢』271-272
????

OT
『オリヴァー・トゥイスト』における倫理的世界
大 京子 
『文学研究』(「文学研究」同人)5
1976

OT
『オリヴァー・トゥイスト』考
伊藤武久
『久留米工業高等専門学校研究報告』25
1976 

OT
『オリヴァー・ツイスト』におけるディケンズの雄弁と沈黙
東田千秋
『文学と評論』(文学と評論社)3
1974

OT
Substandard Vocabulary in Oliver Twist
Tanaka, Toshiro
『関西大学文学論集』23.2-3
1974

OT
Oliver Twist について:「哲学」に対する諷刺
三ツ星堅三
『大阪経大論集』98
1974

OT
Dickens と Thackeray -- Oliver Twist をめぐって
米田一彦
『東田千秋教授還暦記念論文集:言語と文体』(大阪教育図書)
1974

OT
オリバー・ツイストの周辺
伊藤欣二
『イギリス小説パンフレット』3
1972

OT
キャサリン・テイロットスン編「オリヴァ・トゥイスト」
水之江有義
『学燈』64.5
1967

OT

Substandard Grammar of Oliver Twist
Tanaka, Toshiro
『英文学論集』(関西大)13
1975

OT
『オリヴァ・トゥイスト』の世界
三ツ星堅三
『英米文学の鑑賞』(創元社)
1975

OT
オリヴァーをめぐって:『オリヴァー・トゥイスト』論
中村愛人
『岐阜大学教育学部研究報告人文科学』23
1975

OT
『オリバー・ツイスト』の周辺
伊藤欣二
『イギリス小説パンフレット』(イギリス小説パンフレットの会)3 
1972

OT 
『オリヴァー・トゥイスト』-- 筋におけるギャップ
斎藤九一
『アレオパガス』(アレオパガス同人)1
1972


OT 
Oliver Twist 論覚え書 -- 一つの挿話の解釈から
斎藤九一
『Otsuka Review』(東京教育大学大学院英文学会)9
1972

OT
少年オリヴァーの生きた社会:『オリヴァー・ツイスト』の背景
中川龍一
『オリヴァー』
1968

OT
Nancy の純朴:Oliver Twist 再考
田辺昌美
『英語英文学研究』(広島大)15.1
1968

OT
Kathleen Tillotson, ed.; Oliver Twist, 1966
越智道雄
『英語英文学研究』(広島大)15.1
1968

OT
Oliver Twist の文体:反語表現について
富田和夫
『東海大学文学部紀要(外国文学研究)』1
1967

OT
Oliver Twist について
黒田磐雄
『四国学院大学論集』12
1967

OT
『オリヴァ・ツイスト』の間塞点
佐々公輝
『立命館大学』253
1966

OT
『オリヴァ・トゥイスト』の位置
伊藤広里
『実践女子大学紀要(国文学・英文学』9
1966

OT
『オリヴァ・トゥイスト』の位置
伊藤広里
『実践女子大学紀要(国文学・英文学』9
1966

OT
『オリヴァー・ツイスト』の世界
間 二郎 
『シルヴァン』(シルヴァン同人会)10
1965

OT
A Study on Dickens's Art and Philosophy Delivered on Oliver Twist
袖山栄真
『信州大学工学部紀要』19
1965

OT
An Essay on Oliver Twist -- Charles Dickens as a Place-poet
Okada, Minoru
『日本大学文学部研究年報』8
1957

OT
作品における人名:Oliver Twist を中心
西原忠毅
『英語英文学論叢』(九州大)7
1957

OT
『オリヴァ・ツウィスト』について
本多季子
『文庫』(岩波文庫の会)57
1956

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