ディケンズ・フェロウシップ日本支部

日本におけるディケンズ研究書誌

『二都物語』


TTC
『凍れる海』から『二都物語』へ−−ロリー氏とカニバリズムの都
奥田真由子
『コルヌコピア』15(京都府立大学英文学会)
2005

TTC
Slips of Memory and Strategies of Silence in A Tale of Two Cities
Mitsuharu Matsuoka
The Dickensian 100.2
2004

TTC
『二都物語』論?天使の光と影
田中孝信
『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』27
2004

TTC
地下の病理学−−『二都物語』と「不気味なもの」
福原俊平
『英語青年』8月号 (150.5)
2004

TTC
ディケンズの『二都物語』とトロロプの『ラ・ヴァンデ』
齋藤九一
『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』25
2002

TTC
『二都物語』−−その豊穣なディケンズ的世界−−分析的鑑賞
藤田永祐
『独協大学英語研究』55
2002

TTC
カートンという男
長谷川雅世
『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』24
2001

TTC
途上の『二都物語』
藤井晶宏
『ふぉーちゅん』10-11
2000

TTC
ディケンズの沈黙の戦略−−『二都物語』
松岡光治
『イギリス小説ノート』(イギリス小説ノート同人)11
1999

TTC
A Tale of Two Cities の世界 -- 主人公 Sydney Carton の生の軌跡をめぐって--
篠田昭夫
『安田女子大学大学院開設記念論文集』
1999

TTC
革命における愛憎の流動化 -- A Tale of Two Cities --
松岡光治
『名古屋大学言語文化論集』20.1
1998

TTC
A Tale of Two Cities --「復活」と Jerry Cruncher
吉田一穂
『甲南英文学』10
1995

TTC
The Effective Details in A Tale of Two Cities
Yoshida, Kazuho
『POIESIS』(関西大院)22
1995

TTC
A Tale of Two Cities の世界 -- 主人公 Sydney Carton の生の軌跡をめぐって
篠田昭夫
『安田女子大学大学院開設記念論文集』
1995

TTC
The Spirit of Love in Dickens' A Tale of Two Cities
Tanizaki, Akiko
『鳴門英語研究』(鳴門教育大)9
1995

TTC
『二都物語』における流動性 -- 革命の不可避性と時間の不可逆性 --
松岡光治
『イギリス小説ノート』(イギリス小説ノート同人)9
1994

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A Dramatisation of Charles Dickens's A Tale of Two Cities
Gray, David
『沖縄キリスト教短期大学紀要』22
1993

TTC
Writing, Knitting and Digging: Textual Indeterminacy and Historical Determinacy in A Tale of Two Cities
Murayama, Toshikatsu
『OTSUKA REVIEW』(大塚英文学会)29
1993

TTC
『二都物語』-- 愛と憎しみ
南  鉄男
『奥羽大学文学部紀要』5
1993

TTC
『二都物語』の "The Honest Tradesman" (II, xiv) におけるパロディカルな反復について
田辺洋子
『広島経済大学研究論集』16.1
1993

TTC
『二都物語』あるいは「シドニー・カートンの物語」
田辺洋子
『広島経済大学研究論集』15.3
1992

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『二都物語』研究 -- Mr. Jarvis Lorry を発掘する
田辺洋子
『広島経済大学研究論集』15.2
1992

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『二都物語』の父・息子関係
冨士川和男
『独協大学英語研究』39
1992

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『二都物語』の掘り起こされた過去 -- Writing, Knitting, Burying, Diggingを巡って
植木研介
『広島大学文学部紀要』50
1991

TTC
A Tale of Two Cities 考察 --「大きな物語」と「小さな物語」
小野寺進
『文化紀要』(弘前大)31
1990

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『二都物語』-- 二兎を追うヒーローの物語
山本史郎
『外国語科研究紀要』(東京大学教養学部)38.3
1990

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動揺する物語世界 -- A Tale of Two Cities のエクリチュール
新野 緑
『神戸外大論叢』41.6
1990

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『二都物語』再訪 --「革命」のイメージをめぐって
大  京子
『文学研究』(「文学研究」同人)15
1987

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流動する闇 -- A Tale of Two Cities の空間
新野 緑
『待兼山論叢』(大阪大学)20
1986

TTC
A Tale of Two Cities について
斎藤九一
『上越教育大学研究紀要』5
1986

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A Tale of Two Cities の Recurrent Imagery
宮田政徳
『四国女子大学紀要』5.2
1986

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A Tale of Two Cities に於ける Dickens と革命
田中孝信
『大谷女子大学英文学会誌』12
1985

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『二都物語』のシドニー・カートンについて
 崎村耕二
『Cairn』(九州大院)25
1982

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A Tale of Two Cities について -- シドニー・カートンにおける相対感覚の欠落
要田圭治
『神戸外大論叢』33.4
1982

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沈黙と謎の世界 --「二都物語」をめぐって
下元輝明
『北海道大学外国語・外国文学研究』25
1979

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「よみがえった」人々 --『二都物語』における自己実現の諸相
川澄英男 
『研究紀要』(東洋英和女学院短期大学)18
1979

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『二都物語』に見られる人間観とイメジャリー
大 京子
『文学研究』(「文学研究」同人)6
1977

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『こころ』と『二都物語』
みなもとごろう
『大妻女子大学文学部紀要』9
1977

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『二都物語』論
久木田俊郎
『久留米大学論叢』10
1961

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『二都物語』における「悲劇」的要素とイメジャリー
河原重清
『人文研究』(大阪市立大)9.6
1958

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A Tale of Two CitiesのImagery
陣崎克博
『英語英文学研究(山本忠雄先生学士院賞受賞記念)』(研究社)
1957

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