- Sketches by Boz (1836)
- 藤岡啓介訳『ボズのスケッチ』(未知谷、2013)
- 田辺洋子訳『ボズの素描集』(あぽろん社、2008)
- 原英一訳『ボズのスケッチ集』(1)「我が教区」4篇、(2)「情景」6篇、(3)「情景」3篇(『川内レビュー』2002, 2006, 2007)
- 藤岡啓介訳『ボズのスケッチ』全2巻(第四篇「短篇集」岩波文庫、2004)
- 藤本隆康訳『ボズの素描集』(第一篇「我が教区」と第二篇「情景」、近代文藝社、1993)
- The Pickwick Papers (1836-37)
- 梅宮創造訳『英国紳士サミュエル・ピクウィク氏の冒険』(未知谷、2005)
- 田辺洋子訳『ピクウィック・ペーパーズ』全2巻(あぽろん社、2002)
- 北川悌二訳『ピクウィック・クラブ』全3巻(ちくま文庫、1990)
- 北川悌二訳『ピクウィック・クラブ』(三笠書房、1971)
- 宮西豊逸訳『ピクウィック倶欒部』(三笠書房、1951)
- 佐々木邦訳『ピックウイック倶楽部物語』(内外出版協会、1913)
- Oliver Twist (1837-9)
- 山本史郎・斎藤兆史共訳『オリバー・ツイスト』全2巻(偕成社、2019)
- 加賀山卓朗訳『オリヴァー・ツイスト』(新潮文庫、2017)
- 田辺洋子訳『オリヴァー・トゥイスト』(あぽろん社、2009)
- 北川悌二訳『オリバー・ツイスト』全2巻(角川文庫、2006)
- 照山直子訳『オリヴァー・トゥイスト』(ニュートンプレス、1997)
- 小池 滋訳『オリヴァー・トゥイスト』全2巻(ちくま文庫、1990)
- 北川悌二訳『オリヴァ・トウィスト』コレクターズ版世界文学全集11(日本メ-ル・オ-ダ-社、1971)
- 小池 滋訳『オリヴァー・トゥイスト』(講談社文庫、1971)
- 森野弥良訳『オリヴァ・ツウィスト』アトム英文双書(学生社、1971)
- 小池 滋訳『オリヴァー・トゥイスト』世界文学全集13(講談社、1970)
- 本多季子訳『オリヴァ・ツウィスト』全2巻(岩波文庫、1956)
- 中村能三訳『オリヴァー・ツィスト』全2巻(新潮社文庫、1955)
- 鷲巣 尚訳『オリヴァ・トウィスト』全2巻(角川文庫、1953)
- 奈街三郎訳『オリバー・ツイスト』(大雅堂、1949)
- 松本恵子訳『オリバーの冒険』(国民図書刊行会、1948)
- 焉場孤蝶訳『オリウァー ノウィスト』(改造社、1939)
- Nicholas Nickleby (1838-39)
- 田辺洋子訳『ニコラス・ニクルビー』上下巻(こびあん書房、2001)
- 菊池武一訳『善神と魔神と』第1巻のみ(角川文庫、1953)
- The Old Curiosity Shop (1840-41)
- 田辺洋子訳『骨董屋』(あぽろん社、2008)
- 北川悌二訳『骨董屋』全2巻(ちくま文庫、1989)
- 北川悌二訳『骨董屋』(三笠書房、1977)
- Master Humphrey's Clock (1840-41)
- 田辺洋子訳『ハンフリー親方の時計/御伽英国史』(溪水社、2015)
- Barnaby Rudge (1841)
- 田辺洋子訳『バーナビ・ラッジ』(あぽろん社、2003)
- 小池 滋訳『バーナビー・ラッジ』集英社世界文学全集15(集英社、1975)
- American Notes (1842)
- 田辺洋子訳『アメリカ探訪/イタリア小景』(溪水社、2016)
- 伊藤弘之・下笠徳次・隈元貞広訳『アメリカ紀行』全2巻(岩波文庫、2005)
- Martin Chuzzlewit (1843-44)
- 田辺洋子訳『マーティン・チャズルウィット』全2巻(あぽろん社、2005)
- 北川悌二訳『マーティン・チャズルウィット』全3巻(ちくま文庫、1993)
- 北川悌二訳『マーティン・チャズルウィット』(三笠書房、1977)
- Christmas Books (1843-48)
- 田辺洋子訳『クリスマス・ブックス』(溪水社、2012)
- A Christmas Carol
- 越前敏弥訳『クリスマス・キャロル』(角川文庫、2020)
- 井原慶一郎訳『クリスマス・キャロル』(春風社、2015)
- 梅宮創造訳『クリスマス・キャロル』(小説、朗読台本・全四曲、大阪教育図書、2013)
- 井原慶一郎訳『朗読によるクリスマス・キャロル』(K&Yカンパニー、2011)
- 池 央耿訳『クリスマス・キャロル』(光文社古典新訳文庫、2006)
- 脇 明子訳『クリスマス・キャロル』(岩波少年文庫、2001)
- 徳増富三訳『スクルージ』(日本図書刊行会、1997)
- 関谷義樹訳『クリスマス・キャロル』ジョン・ペイシャンス絵(ドン・ボスコ社、1997)
- 伊藤広里訳『クリスマス・キャロル』(近代文芸社、1996)
- 村岡花子訳『クリスマス・カロル』(『世界文学の玉手箱』18、河出書房新社、1993)
- 宮崎孝一訳『クリスマス・カロル』(メセナ教養文庫、1、村石日本語研究所、1993)
- 小池 滋訳『クリスマス・キャロル』(ちくま文庫、1991)
- もきかずこ訳『クリスマス・キャロル』ロベルト・インノチェンティ絵(西村書店、1991)
- 中川 敏訳『クリスマス・キャロル』(集英社、1991)
- 夏目道子訳『クリスマス・キャロル』(金の星社、1991)
- 吉田新一訳『クリスマス・キャロル』(国土社、1990)
- 足沢良子訳『クリスマス・キャロル』広野多珂子絵(小学館、1990)
- 夏目道子訳『クリスマス・キャロル』(『世界の名作ライブラリー』7、金の星社、1989)
- 司 修訳『クリスマス・キャロル』(講談社インターナショナル、1989)
- 八木田宜子訳『クリスマス・キャロル』たじまじろう絵(集英社、1989)
- 吉田新一訳『クリスマス・キャロル』リスベート・ツヴェルガー絵(太平社、1989)
- こだまともこ訳『クリスマス・キャロル』少年少女世界文学館(講談社、1987)
- 小池 滋訳『クリスマス・キャロル』アーサー・ラッカム絵(新書館、1985)
- こだまともこ訳『クリスマス・キャロル:クリスマスのゆうれいの話』講談社青い鳥文庫(講談社、1984)
- 足沢良子訳『クリスマス・キャロル』(『フラワーブックス』18、小学館、1983)
- 八木田宜子訳『クリスマス・キャロル』(『少年少女世界の名作』25、集英社、1982)
- 岡上鈴江訳『クリスマス・キャロル』(『少年少女世界名作全集』4、ぎょうせい、1982)
- 村山英太郎訳『クリスマス・カロル』(岩波書店、1978)
- 秋山悦子訳『クリスマス・カロル』(日本書房、1978)
- 刈田元司訳『クリスマス・キャロル』(『キリスト教文学の世界』9、主婦の友社、1978)
- 吉田新一訳『クリスマス・キャロル』(『世界の名作』2、国土社、1977)
- 光吉夏弥訳『クリスマス・カロル』(玉川大学出版部、1976)
- 野長瀬正夫訳『くりすます・かろる』(『せかいの名作ぶんこ』8、金の星社、1975)
- 中川 敏訳『クリスマス・キャロル』集英社世界文学全集 15(集英社、1975)
- 北川悌二訳『クリスマス・キャロル』(三笠書房、1974)
- 北川悌二訳『クリスマス・カロル』(講談社文庫、1972)
- 神山妙子訳『クリスマス・カロル』(旺文社文庫、1969)
- 光吉夏弥訳『クリスマス・カロル』(『トッパンの絵物語』10、フレーベル館、1968)
- 斉藤数衛訳『クリスマス・カロル』(『少年少女世界文学全集』12、学習研究社、1968)
- 皆河宗一訳『クリスマス・キャロル』(『河出書房カラー版世界文学全集』10、河出書房、1967)
- 光吉夏弥訳『クリスマス=カロル』(『少年少女新世界文学全集』4、講談社、1965)
- 村岡花子訳『クリスマス・キャロル』(『少年少女世界の文学』8、河出書房、1964)
- 平井芳夫訳『クリスマス=カロル』(『少年少女世界の名作文学』4,小学館、1964)
- 皆河宗一訳『クリスマス・キャロル』(『世界文学全集』6、河出書房、1961)
- 高木明夫訳『クリスマス・カロル』(日本書房、1960)
- 安藤一郎訳『クリスマス・カロル』(『少年少女世界文学全集』6,講談社、1959)
- 太田博也(文)『クリスマス・カロル』(大日本雄弁会講談社、1957)
- 沢田光子訳『クリスマス・カロル』(日本書房、1955)
- 北川千代訳『クリスマス・カロル』(『世界名作全集』120、講談社、1955)
- 中島孤島訳『クリスマス・カロル』(『世界少年少女名作選集』9、同和春秋社、1954)
- 原島善衛訳『クリスマス・キャロル』(『世界少年少女文学全集』6、創元社、1954)
- 安藤一郎訳『クリスマス・カロル』(角川文庫、1954)
- 速水速雄訳『クリスマス・カロル』(日本書房、1953)
- カバヤ児童文化研究所編『クリスマスキャロル』(『児童文学』第4巻第7号、カバヤ児童文化研究所、1953)
- 原島善衛訳『クリスマス・キャロル』(創元文庫、創元社、1952)
- 村岡花子訳『クリスマス・カロル』(新潮文庫、1952)
- 村山英太郎訳『クリスマス・キャル』(岩波少年文庫、1950)
- 松本恵子訳『クリスマス・カロル』(小学生文庫 32、小峰書店、1950)
- 安藤一郎訳『クリスマス・キャロル』(角川文庫、角川書店、1950)
- 刈田元司訳『クリスマス・キャロル』(思索選書 155、思索社、1950)
- 森田草平訳『クリスマス・キャロル』(『ディケンズ選集』1、東西出版社、1948)
- 安藤一郎訳『クリスマスの歌』(浪漫新書、トッパン、1948)
- 田中俊夫訳『スクルージと四人の幽霊』(小石川書房、1948)
- 山本政喜訳『クリスマスカロル』(季節社、1948)
- 山中光男訳『クリスマスカロル物語』(教文館、1940)
- 中島孤島訳『クリスマス・カロル』(少年文庫 86、春陽堂、1932)
- 森田草平訳『クリスマス・カロル』(岩波文庫 694、1929)
- 幡谷正雄訳『クリスマス・カロル』(嶺光社、1925)
- 中島孤島訳『クリスマス・カロル(『世界少年文学名作集』13、精華書院内家庭読物刊行会、1920)
- 矢口達訳『クリスマスカロル』(植竹書院、1915)
- 紅薔薇訳『クリスマスカロル』(富田文陽堂、1911)
- 草野柴二訳『クリスマス・カロル』(尚文館、1902)
- 浅野和三郎訳『クリスマス、カロル』(大日本図書、1902)
- 竹の舎主人(饗庭篁村)訳『影法師』(『読売新聞』、1888)
- 映画
- The Chimes
- 松村昌家訳『鐘の音』(ちくま文庫、1991)
- 松村昌家訳『鐘の精』(大阪:三友社、1973)
- The Cricket on the Hearth
- 伊藤廣里訳『炉辺のこおろぎ』(近代文藝社、2004)
- 山本政喜対訳『炉辺のこおろぎ』(南雲堂、1988)
- 皆河宗一訳『炉ばたのこおろぎ:家庭のおとぎ話』河出書房カラー版世界文学全集10(河出書房、1967)
- 佐藤香代子訳『炉端のこおろぎ:家庭のおとぎ話』メルヘン文庫(東洋文化社、1980)
- 刈田元司訳『炉辺のこおろぎ』(角川文庫、1958)
- 村岡花子訳『炉辺のこおろぎ』(隆文堂、1949、のち新潮文庫、1959)
- 本多顕彰訳『爐邊のこほろぎ』(岩波文庫、1935)
- The Battle of Life
- The Haunted Man
Pictures from Italy (1844-45)
- 田辺洋子訳『アメリカ探訪/イタリア小景』(溪水社、2016)
- 伊藤弘之・下笠徳次・隈元貞広訳『イタリアのおもかげ』(岩波文庫、2010)
The Life of Our Lord (1846)
- 田辺洋子訳「イエスの生涯」『ボズの素描滑稽篇・物臭徒弟二人のなまくら膝栗毛他』(溪水社、2015)
- 竜口直太郎対訳『キリスト伝(上下巻)』(評論社、1985)
- 岡田 尚訳『救い主イエスさまのご一生』(新教出版社、1981)
- 岩橋武夫訳『主イエス様の御生涯』(三省堂、1935)
Dombey and Son (1846-48)
- 田辺洋子訳『ドンビー父子』上下巻(萌書房、2021-22)
- 田辺洋子訳『ドンビー父子』上下巻(こびあん書房、2000)
David Copperfield (1849-50)
- 田辺洋子訳『デイヴィッド・コパフィールド』上下巻(あぽろん社、2006)
- 石塚裕子訳『デイヴィッド・コパフィールド』全5巻(岩波文庫、2002)
- 猪俣礼二訳『デェヴィド・カッパフィールド』全3巻(角川文庫、1971)
- 中野好夫訳『デイヴィッド・コパフィールド』世界文学全集(集英社、1970)
- 中野好夫訳『デイヴィッド・コパフィールド』世界文学全集12・13・14(新潮社、1969)
- 中野好夫訳『デイヴィッド・コパフィールド』全4巻(新潮文庫、1967)
- 猪俣礼二訳『デェヴィド・カッパフィールド』世界文学全集14・15(河出書房、1951)
- 市川又彦訳『デイヴィッド・コパフィールド』全6巻(岩波文庫、1951)
- 田中寅三訳『デイヴィッド・コパフィールド』アトム英文双書(学生社、1962)
- 平田禿木訳『デヴィッド・カッパフィールド』(日本評論社、1950)
- 平田禿木訳『デヴィッド・カッパフィールド』(国民文庫、1928)
Christmas Stories (1850-58, 1859-67)
- 藤本隆康訳「クリスマス・ツリー」
- 藤本隆康訳「学生の話」
- 藤本隆康訳「柊の宿」
- 藤本隆康訳「ゴールデン・メアリ号の遭難」
- 田辺洋子訳『クリスマス・ストーリーズ』(渓水社、2011)
- 篠田昭夫訳『チャールズ・ディケンズの「クリスマス・ストーリーズ」』「柊屋」「英国人捕虜の危険」「幽霊屋敷」(渓水社、2011)
- 松岡光治訳「チーズマン爺さん」(『鹿児島大学英語英文学論集』、1992)
- 徳永守儀訳注『黒いベール/貧乏な親類のはなし』英文世界名作シリーズ(評論社、1979)
- 岡本綺堂訳「信号手」(『世界怪談名作集』河出文庫、1987)
A Child's History of England (1851-53)
- 田辺洋子訳『ハンフリー親方の時計/御伽英国史』(渓水社、2015)
- 原 百代訳『英国史物語』上・下巻(曉書房、1950)
Bleak House (1852-53)
- 佐々木徹訳『荒涼館』全4巻(岩波文庫、2017)
- 田辺洋子訳『荒涼館』上下巻(あぽろん社、2007)
- 青木雄造・小池 滋訳『荒涼館』全4巻(ちくま文庫、1989)
- 青木雄造・小池 滋訳『荒涼館』筑摩世界文学体系34(筑摩書房、1975)
- 青木雄造・小池 滋訳『荒涼館』世界文学全集22(筑摩書房、1970)
Hard Times (1854)
- 田辺洋子訳『ハード・タイムズ』(あぽろん社、2009)
- 田中孝信・山村元彦・竹村義和共訳『ハード・タイムズ』(英宝社、2000)
- 柳田 泉訳『世の中』世界文學全集18(新潮社、1928)
Little Dorrit (1855-7)
- 田辺洋子訳『リトル・ドリット』上下巻(あぽろん社、2004)
- 小池 滋訳『リトル・ドリット』全4巻(ちくま文庫、1991)
- 小池 滋訳『リトル・ドリット』集英社版世界文学全集33・34(集英社、1980)
Reprinted Pieces (1858)
- 田辺洋子訳『翻刻掌篇集――ホリデー・ロマンス他』(溪水社、2014)
A Tale of Two Cities (1859)
- 池 央耿訳『二都物語』全2巻(光文社古典新訳文庫、2016)
- 加賀山卓朗訳『二都物語』(新潮文庫、2014)
- 田辺洋子訳『二都物語』(あぽろん社、2010)
- 西山浅次郎訳『二都物語』特急世界名作シリーズ(潮文社、1979)
- 松本恵子訳『二都物語』(旺文社文庫、1971)
- 中野好夫訳『二都物語』全2巻(新潮文庫、1967)
- 中野好夫訳『二都物語』河出書房カラー版世界文学全集10(河出書房、1967)
- 本多顕彰訳『二都物語』(角川文庫、1966)
- 中野好夫訳『二都物語』世界の名作21(集英社、1965)
- 國広哲弥訳『二都物語』アトム英文双書(学生社、1962)
- 猪俣礼二訳『二都物語』河出書房世界文学全集6(河出書房、1955)
- 佐々木直次郎訳『二都物語』全2巻(新潮文庫、1951)
- 名原広三朗訳『二都物語』世界大衆文学全集(改造社、1930)
- 柳田 泉訳『二都物語』世界文學全集18(新潮社、1928)
The Uncommercial Traveller (1860)
- 田辺洋子訳『逍遥の旅人』(溪水社、2013)
- 広島大学英国小説研究会訳『無商旅人』(篠崎書林、1987)
Great Expectations (1860-61)
- 加賀山卓朗訳『大いなる遺産』全2巻(新潮文庫、2020)
- 石塚裕子訳『大いなる遺産』全2巻(岩波文庫、2014)
- 佐々木徹訳『大いなる遺産』全2巻(河出文庫、2011)
- 田辺洋子訳『大いなる遺産』(溪水社、2011)
- 大久保康雄訳『大いなる遺産』欧米名著物語選集(断流社、1948)
- 日高八郎訳『大いなる遺産』世界の文学13(中央公論社、1967)
- 山本政喜訳『大いなる遺産』全3巻(角川文庫、1955、1998)
- 山西英一訳『大いなる遺産』全2巻(新潮文庫、1951、1997)
Our Mutual Friend (1864-65)
- 間 二郎訳『我らが共通の友』全3巻(ちくま文庫、1997)
- 田辺洋子訳『互いの友』上下巻(こびあん書房、1996)
The Mystery of Edwin Drood (1870)
- 小池 滋訳『エドウィン・ドルードの謎』(白水Uブックス、2014)
- 田辺洋子訳『エドウィン・ドゥルードの謎』(溪水社、2010)
- 小池 滋訳『エドウィン・ドルードの謎』(創元推理文庫、1988)
- 小池 滋訳『エドウィン・ドルードの謎』世界文学全集29(講談社、1977)
選集
- 井原慶一郎(編訳)『ドクター・マリゴールド――朗読小説傑作選』(幻戯書房、2020)
- 「クリスマス・キャロル」
- 「バーデル対ピクウィック」
- 「デイヴィッド・コパフィールド」
- 「ひいらぎ旅館の下足番」
- 「ドクター・マリゴールド」
- 小池 滋(編著)『ディケンズ朗読短篇選集』(北星堂、2006)
- 「バーデル対ピックウィック裁判」
- 「ボブ・ソーヤ氏の独身者パーティ」
- 「ひいらぎ旅館のブーツ」
- 「哀れな旅人」
- 「マグビー駅のボーイ」
- 「ドクター・マリゴールド」
- 小池 滋・石塚裕子訳『ディケンズ短編集』(岩波文庫、1986)
- 「墓堀り男をさらった鬼の話」
- 「旅商人の話」
- 「奇妙な依頼人の話」
- 「狂人の手記」
- 「グロッグツヴィッヒの男爵」
- 「チャ-ルズ二世の時代に獄中で発見された告白書」
- 「ある自虐者の物語」
- 「追いつめられて」
- 「子守り女の話」
- 「信号手」
- 「ジョージ・シルヴァーマンの釈明」
- 松本 泰・松本恵子訳『ヂッケンズ物語全集』(中央公論社、1935-36)
- 第1巻『漂泊の孤児』(Oliver Twist)
- 第2巻『北溟館物語』(Bleak House)
- 第3巻『謎の恩恵者』(Great Expectations)
- 第4巻『少女瑠璃子』(The Old Curiosity Shop)
- 第5巻『千鶴井家の人々』(Martin Chuzzlewit)
- 第6巻『二都物語』(A Tale of Two Cities)
- 第7巻『開拓者』(Nicholas Nickleby)
- 第8巻『鉄の扉』(Dombey and Son)
- 第9巻『男の一生』(David Copperfield)
- 第10巻『貧富の華』(Little Dorrit)
- 杉山洋子他訳『ホリデイ・ロマンス』(編集工房ノア、2000)
その他
- 『ディケンズ寄稿集』田辺洋子訳(溪水社、2018年)
- 『ボズの素描滑稽篇・物臭徒弟二人のなまくら膝栗毛他』田辺洋子訳(溪水社、2015年)
- 『文豪ディケンズと倒錯の館』ウィリアム・J.パーマー著/宮脇孝雄訳(新潮社、2001年)
- 『ディケンズの毛皮のコート/シャーロットの片思いの手紙』ダニエル・プール著/片岡信訳(青土社、1999年)
- 「信号手」『英米ゴーストストーリー傑作選』佐藤嗣二編訳(新風書房、1996年)
- 『ディケンズ小説中の楽しい洋酒のはなし』セドリック・ディケンズ著/石田敏行・石田洋子訳(モーリス・カンパニー、1988年)
- 『ディケンズとディナーを ディケンズの小説中の食べもの散歩』セドリック・ディケンズ著/石田敏行・石田洋子訳(モーリス・カンパニー、1987年)
- 『信号手/子供の星の夢』徳永守儀訳注(英文世界名作シリーズ、評論社、1976年)
間違いや見落としは、こちら まで御一報下さい。
『クリスマス・キャロル』の一覧表は、宇佐見太市氏の『ディケンズと「クリスマス・ブックス」』(関西大学出版部、2000)を参考にさせていただきました。
翻訳の探し方
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