- (19.12.25) 新刊書:矢次綾(著)『ディケンズと歴史』 (大阪教育図書、3,800円)
- (19.10.11) 秋季総会(立命館大学、10月5日)追体験版 (video-on-demand)
- (19.10.02) 新刊書:猪熊恵子・川崎明子(共著)『イギリス文学と映画』(三修社、3,200円)
- (19.09.09) 訃報:松村昌家先生
- (19.08.31) 秋季総会( 立命館大学、10月5日)【出席表:総会・懇親会・二次会、締切:9月27日】
- (19.08.08) 新刊書:天野みゆき・市川千恵子・川崎明子・木村晶子・田村真奈美・新野緑(共著)『めぐりあうテクストたち――ブロンテ文学の遺産と影響』(春風社、2019年7月20日、3,500円)
- (19.07.05) 公募
- (19.07.03) 論文
- 筒井瑞貴「"The Perils of Certain English Prisoners" における抑圧された欲望」(PDF)
- 勝田悠紀「ポータブル・キャラクターズ――ディケンズの複製技術」(PDF)
- 小宮彩加「汚いはきれい?――ディケンズとギッシングのスラム街の考察」(PDF)
- 梶山秀雄「探偵小説誕生前夜としてのニューゲイト・ノヴェル――『オリヴァー・トゥイスト』における二重構造」(PDF)
- 梶山秀雄「『クリスマス・キャロル』の亡霊」(PDF)
(19.06.18) 公募:山口大学人文学部欧米言語文学講座(講師、英語文学)
(19.05.11) 公募
(19.04.30) 春季大会(清泉女学院短期大学、06月08日) プログラム 【出席確認】
(19.04.12) 新入会員:岡本佳奈(東京大学修士課程1年)
(19.04.16) 公募:上智大学文学部英文学科(教授、准教授ないし助教、イギリス文学)
(19.04.12) 新入会員:中迫史音(東京女子大学博士前期課程1年)
(19.04.11) 公募:早稲田大学文学学術院(教授、准教授、または専任講師、18世紀または19世紀のイギリス小説)
(19.04.01) 異動:山本史郎(東京大学 => 昭和女子大学)
(19.03.02) Trove of Letters Reveal Charles Dickens Tried to Lock His Wife Away in an Asylum
(19.02.23) 論文: Toru Sasaki, "How Dickens Conceived Esther's Narrative: An Hypothesis" (PDF)
(19.02.01) 公募:同志社大学文学部(准教授または助教、イギリス近代小説)
(19.01.31) 公募:岐阜市立女子短期大学(教授、英語関連分野)
(19.01.28) 新刊書:中田元子(著)『乳母の文化史――一九世紀イギリス社会に関する一考察』(人文書院、2,800円)
(19.01.21) 公募:明治学院大学文学部英文学科(教授、准教授または専任講師、イギリス文学・文化に関連する科目および英語関連科目)
(18.10.28) 論文:山本まゆみ
(18.12.26) 新入会員:福原朋子(奈良女子大学後期博士課程)
(18.12.25) 新刊書:松岡光治(編)小宮彩加・吉田朱美・中田元子・玉井史絵・金山亮太・田中孝信・木村晶子・松本靖彦・新野緑・楚輪松人・宮丸裕二・麻畠徳子・三宅敦子・橋野朋子(共著)『ディケンズとギッシング――底流をなすものと似て非なるもの』 (大阪教育図書、3,400円)
(18.12.19) グローブ文芸シアター2018「クリスマス・キャロル」(武蔵野スウィングホール、12月21日)
(18.12.15) 新刊書:寺内孝(著)『キリスト教の発生――イエスを超え、モーセを超え、神をも超えて』(奥山舎、1,000円)
(18.12.11) 新入会員:麻畠徳子(大阪成蹊短期大学)
(18.12.05) 新刊書:船場弘章(著)『こんにちは、ディケンズ先生(改訂版)』(幻冬舎、1,200円)
(18.12.01) 猪熊恵子・松岡光治・西垣佐理・木村晶子・大前義幸(共著)『比較で照らすギャスケル文学――創立30周年記念』(大阪教育図書、4,000円)
(18.11.13) 新入会員:牟田有紀子(城西大学語学教育センター助教)
(18.11.12) 梅宮創造(訳著)『イノック・アーデンの悲劇・他』(大阪教育図書、3,600円)
(18.11.10) 公募:東京女子大学(講師、准教授、もしくは教授、イギリス文学、特に19世紀から20世紀初頭の小説)
(18.10.28) 論文:山本まゆみ
- 「チャールズ・ディケンズの人種差別主義――1853年から1863年までの変化」(PDF)
- 山本まゆみ「ディケンズの見たアメリカ――人種、奴隷、国家」(PDF)
(18.11.09) 永岡規伊子「チャールズ・ディケンズの慈善と文学ーーバーデット・クーツとのユレーニア・コテッジ共同運営をめぐって」(PDF)
(18.10.25) 秋季総会(神戸市立外国語大学UNITY、10月13日)追体験版 (video-on-demand)
(18.10.12) 新刊書:田辺洋子(訳)『ディケンズ寄稿集』(溪水社、7,400円)
(18.10.10) 論文: Masayo Hasegawa, "The Threatening Angle in Bleak House: Contradictions in Dickens's Characterization of Esther Summerson and Victorian Domestic Ideology" (PDF)
(18.10.09) 文献一覧: 長谷川雅世「ディケンズの文献」2017
(18.09.28) 新刊書:武藤美代子(共訳)『ショーン・オフェイロン短編小説全集(第4巻)』(新水社、2,800円)
(18.09.21) 公募:就実大学人文科学部実践英語学科(教授または准教授、アメリカ合衆国を除く英語圏文学・文化、特にイギリス文学(散文)・文化)
(18.09.05) 公募:金沢大学人間社会研究域歴史言語文化学系(准教授または講師、英文学、米文学)
(18.09.04) 秋季総会(UNITY [神戸研究学園都市 大学共同利用施設] 、10月13日)【出席表:総会・懇親会・二次会、締切:10月05日】
(18.08.24) 映画:『Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~』(11月30日公開)
(18.08.22) 新刊書:斎藤兆史・金子幸男(共著)『カズオ・イシグロの視線――記憶・想像・郷愁』(作品社、2,800円)
(18.08.07) 論文:杉田貴瑞「沈黙する老人――『骨董屋』におけるトレント老人の暴力」(PDF)
(18.07.28) 論文:梅宮創造「『エドウィン・ドルードの謎』における謎」(PDF)
(18.07.01) 論文:木榑周夫「夢から醒める読者たち――『骨董屋』の「天使たちた守るベッド」の役割」(PDF)
(18.06.23) 公募:佛教大学文学部(准教授または講師、イギリス文学、アメリカ文学、英語学)
(18.06.15) 公募:明治大学文学部英米文学専攻(専任准教授または専任講師、英文学,比較文学(英文学を含む))
(18.06.11) 新刊書:梅宮創造(著)『シェイクスピアの遺言書』(王国社、1,800円)
(18.06.08) 公募:就実大学人文科学部実践英語学科 (教授または准教授、英語圏文学・文化)
(18.06.07) 公募:岐阜聖徳学園大学外国語学部(准教授又は専任講師、イギリス文学・文化)
(18.06.05) 公募:弘前大学人文社会科学部(講師または助教、女性限定、英米文学)
(18.05.25) 公募:琉球大学 国際地域創造学部(准教授または講師、イギリス文学)
(18.05.12) 新刊書:松村昌家(訳)ケネス・ベイカー(著)『風刺画で読み解くイギリス宰相列伝――ウォルポールからメイジャーまで』(ミネルヴァ書房、3,500円)
(18.05.01) 春季大会(同志社大学、06月16日) プログラム 【出席確認】
(18.04.24) 新入会員:橋本 熙(学校法人高宮学園)
(18.04.22) 船場弘章「ディケンズの長編小説の登場人物紹介――心底憎めない悪人編」
(18.04.21) 論文:榎本 洋「ディケンズと民間伝承――『ディック・ウィティントンと彼の猫』の役割と意義」 (PDF)
(18.04.20) 新刊書:桐山恵子(編訳)『英国詩でダンス――ページのなかのバレリーナ』(小学館スクウェア、1,300円)
(18.04.16) 新刊書:吉田一穂(共編)『旅と文化――英米文学の視点から』(音羽書房鶴見書店)
(18.04.13) 公募:早稲田大学文学学術院(准教授、専任講師、または教授、18・19世紀イギリス小説)
(18.04.10) 公募:関西学院大学教育学部(教授、准教授または助教、英米・英語圏文学)
(18.04.01) 異動:桐山恵子(和歌山大学 => 京都府立大学)
(18.03.14) 新入会員:小崎弘士(西宮高等学校)
(18.03.07) 新入会員:志賀俊紀(社会福祉法人理事長)
(18.02.15) 論文:Mizuki Tsutsui, "Delay and Suspense in Bleak House"(PDF)
(18.02.07) 新刊:矢次綾「『骨董屋』における彷徨、憑依、異界」(共著)『路と異界の英語圏文学』(大阪教育図書、2,800円)
(18.02.03) 公募:
(18.01.18) 船場弘章「『荒涼館』佐々木徹訳について」
(18.01.10) 異動:鳥取猛志(筑波大学 => 広島大学)
(17.12.27) 船場弘章「ディケンズの長編小説の登場人物紹介――主人公の支援者編」
(17.12.26) 公募:駒澤大学文学部英米文学科(講師・准教授・教授、英文学)
(17.12.17) 新刊:佐々木徹(訳)ディケンズ(著)『荒涼館』第4巻(岩波文庫、1,140円)
(17.12.11) グローブ文芸シアター「クリスマス・キャロル」(12月16日、武蔵野公会堂)
(17.12.06) BBC: The first Scrooge
(17.11.11) 公募:岩手大学人文社会科学部(准教授/女性限定、英米文学・英米文化)
(17.10.20) 公募:岐阜聖徳学園大学外国語学部(准教授又は専任講師、イギリス文学・文化)
(17.10.19) 新刊:佐々木徹(訳)ディケンズ(著)『荒涼館』第3巻(岩波文庫、1,140円)
(17.10.18) 新支部長挨拶:新野緑
(17.10.17) 秋季総会(東京大学駒場キャンパス、10月07日)追体験版 (video-on-demand)
(17.09.28) 公開講義:タチヤーナ・ボポルィキナ (Tat'iana Boborykina、サンクトペテルブルク国立大学助教授)「ディケンズとドストエフスキー: 幻想としてのハッピーエンド」(Dickens and Dostoevsky: Happy Ending as Illusion)(京都大学、10月12日)
(17.09.03) 秋季総会(東京大学 駒場Iキャンパス18号館 、10月07日)【出席届:総会・懇親会・二次会、締切:09月29日】
(17.08.19) 新刊:佐々木徹(訳)ディケンズ(著)『荒涼館』第2巻(岩波文庫、1,140円)
(17.08.16) 公募:東洋学園大学グローバル・コミュニケーション学部(准教授または専任講師、イギリス文学および翻訳技法)
(17.08.08) 船場弘章「ディケンズの長編小説の登場人物紹介」
(17.08.07) 論文:Mio Hatada, "Troubled Masculinity at Midlife: A Study of Dickens's Hard Times"(PDF)
(17.08.04) ブログ:『英国小説研究』
(17.07.29) 論文:青木健「戯曲と小説の間――The Lamplighter と 'The Lamplighter's Story'」(PDF)
(17.07.27) 翻訳:永岡規伊子(訳)パメラ・ジェーンズ(著)『シェパーズ・ブッシュ――ディケンズとのつながり』(前半|後半)
(17.07.25) 公募:広島市立大学国際学部国際学科(准教授または講師、イギリス文学)
(17.07.17) Londdon Particular (The Dickens Fellowship Newspaper): No. 48 (July 2017)
(17.07.13) 水野隆之論文2点
- "Dickens and Poe"(PDF)
- 「明治期におけるディケンズの『若夫婦に関するスケッチ』翻訳受容」(PDF)
(17.07.03) 新刊:閑田朋子・水野隆之(共著)『読者ネットワークの拡大と文学環境の変化――19世紀以降にみる英米出版事情』(音羽書房鶴見書店、3,000円)
(17.06.29) 福井晶章「『オリヴァ―・ツイスト』(加賀山卓朗訳)について」
(17.06.18) 春季大会(松山大学、06月10日) 追体験版 (video-on-demand)
(17.06.17) 新刊:佐々木徹(訳)ディケンズ(著)『荒涼館』第1巻(岩波文庫、1,140円)
(17.06.16)『年報』用の業績報告:フォーム(2016.08~2017.07、締切は7月末)
(17.06.15) 日本支部の新メーリングリスト(dickens-jp@freeml.com):登録済みのメールが freeml から届いていない会員はこちらまで
(17.06.12) 「ニューズレター」2017年6月号
(17.06.05) 公募:獨協大学外国語学部交流文化学科(専任講師、准教授または教授、英文学)
(17.06.03) 公募:広島大学大学院総合科学研究科(准教授、文化史・文化論を中心とした近・現代のイギリス研究)
(17.06.02) 新刊:佐々木徹・新井潤美(共著)『教室の英文学』(日本英文学会関東支部編、研究社、2,600円)
(17.06.01) 公募:岐阜聖徳学園大学外国語学部(教授又は准教授、イギリス文学・文化)
(17.05.31) 公募:名古屋商科大学国際学部(教授、准教授、専任講師、助教、英米文化)
(17.05.30) 井原慶一郎(訳)トッド・マガウアン(著)『クリストファー・ノーランの嘘――思想で読む映画論』(フィルムアート社、3,200円)
(17.05.28) 特別講演会:松村昌家「夏目漱石における創作・絵画・ビルドゥングスロマン」(松山大学大学院言語コミュニケーション研究会、6月17日、松山大学カルフール3階ホール)
(17.05.21) 公募:就実大学人文科学部実践英語学科(准教授または講師、イギリス文学・文化)
(17.05.20) 新刊:新野緑・新井潤美(共著)『ジェイン・オースティン研究の今――同時代のテクストも視野に入れて』(日本オースティン協会編、彩流社、4,000円)
(17.05.12) 公募:関東学院大学国際文化学部英語文化学科(教授または准教授、イギリス文学・文化)
(17.05.11) 春季大会(松山大学、06月10日) プログラム 【出席確認】
(17.05.02) 新刊:加賀山卓朗(訳)『オリヴァー・ツイスト』(新潮文庫、1,015円)
(17.05.01) 公募:広島市立大学国際学部国際学科(准教授または講師、イギリス文学またはイギリス文化論)
(17.04.30) 原田昂論文:
- "Milly Swidger in The Haunted Man: The Bridge as a Form of Media"(PDF)
- 「記憶、疫病、出版――The Haunted Man における幽霊と近代的社会意識の形成」(PDF)
(17.04.08) 論文:中村 隆「『オリヴァー・トウィスト』におけるホガース的瞬間」(PDF)
(17.04.07) 論文:渡部智也「ディケンズ対マリアット――新たに発見された手紙をめぐって」(PDF)
(17.04.01) 異動:舩田佐央子(別府大学 => 福岡大学人文学部英語学科講師)
(17.04.01) 新刊:Yui Nakatsuma(共編)Toru Sasaki, Yui Nakatsuma, Midori Niino(共著)London and Literature, 1603-1901 (Cambridge Scholars, £45.99) A Festschrift to celebrate the career of Professor Eiichi Hara.
(17.02.23) 公募:神戸外国語大学外国語学部英米学科(准教授または専任講師、イギリス文学・英語圏文学(小説))
(17.03.22) ディケンズの長編小説の登場人物紹介:ユーモア人物編(福井晶章)
(17.02.20) 公募:甲南大学文学部英語英米文学科(教授・准教授または専任講師、イギリス(旧イギリス領を含む)文学・文化)
(17.02.15) 新刊:新野緑(共編)要田圭治・渡部智也(共著)『言葉という謎――英米文学・文化のアポリア』(大阪教育図書、4,600円)
(17.01.28) 公募
(17.01.27) 新刊:松村昌家(注解)夏目漱石(共著)『倫敦塔ほか 坊ちゃん』(漱石全集第2巻、岩波書店、4,200円)
(17.01.25) 公募:京都府立大学文学部欧米言語文化学科(講師または准教授、イギリス言語文化分野)
(17.01.10) ディケンズの長編小説の登場人物紹介(福井晶章)
(16.12.28) 新刊:田中孝信・要田圭治(共編著)閑田朋子・市川千恵子(共著)『セクシュアリティとヴィクトリア朝文化』(彩流社、4,200円)
(16.12.27) 公募:福岡大学人文学部(講師または准教授、イギリス文化・文学関連)
(16.12.21) 新刊:田辺洋子(訳)チャールズ・ディケンズ(作)『アメリカ探訪/イタリア小景』(溪水社、6,000円)
(16.12.18) 公演:『クリスマス・キャロル』(グローブ文芸シアター、12月20日/武蔵野スイングホール、12月23日/白河文化交流館コミネス小ホール)
(16.12.16) 公募:弘前大学教育学部(准教授または講師、英米文学)
(16.12.12) 公募:大妻女子大学文学部英文学科(准教授または専任講師、英文学分野)
(16.11.21) 公募:山梨英和大学人間文化学部人間文化学科(教授または准教授、英米文学等の研究)
(16.11.20) 新刊:新井潤美(著)『パブリック・スクール――イギリス的紳士・淑女のつくられかた』(岩波新書、820円)
(16.10.17) 新入会員:坂井妙子(日本女子大学・教授)
(15.10.16) 秋季総会(中央大学駿河台記念館、10月08日)追体験版 (video-on-demand)
(16.10.15) 講演:Sally Shuttleworth, "Dickens, Borrow, and the Psychology of Fear"(11月2日(水)16時~、東京理科大学神楽坂キャンパス・森戸記念館 第2フォーラム)
- "Daniel Deronda and the Problems of Modernity"(11月3日(木)16時30分~、京都大学総合研究2号館1階英米文学共同研究室)
(16.10.13) 年報:投稿規定の改定
(16.09.21) 中越亜理紗論文
- "Charles Dickens and the Two Revolutions: A Comparative Study on A Tale of Two Cities and Hard Times" (PDF)
- 「Dickens の小説における時間と時計――Oliver Twist、Hard Times、Great Expectations に関する考察」(PDF)
(16.09.16) 地図:Dickens Locations (The London of Charles Dickens: Mapped)
(16.09.15) 新刊:閑田朋子(共著)「新聞税(知識税)と思想弾圧――1790年代から1850年代において」『英米文学にみる検閲と発禁』(彩流社、3,200円)
(16.09.07) 秋季総会(中央大学駿河台記念館、10月08日)【出席届:総会・懇親会・二次会、締切:09月28日】
(16.09.06) 新刊:中田元子・向井秀忠(共著)『帝国と文化――シェイクスピアからアントニオ・ネグリまで』(春風社、3,500円)
(16.09.01) 公募:就実大学人文科学部実践英語学科(教授または准教授もしくは講師、イギリス文化・文学)
(16.08.31) ブログ:ソルティはかた「ジョン・ジャスパーに薔薇一輪」
(16.08.12) 新刊:新井潤美(著)『魅惑のヴィクトリア朝――アリスとホームズの英国文化』(NHK出版新書、740円)
(16.08.03) 論文:杉田貴瑞 「「ディケンズとロンドン――『ボズのスケッチ集』と『オリヴァー・トゥイスト』におけるロンドン表象」(PDF)
(16.07.29) 公募:明治学院大学文学部英文学科(専任講師または准教授、19・20世紀小説を中心とするイギリス文学)
(16.07.18) 論文:水野隆之「ディケンズの『バーナビー・ラッジ』におけるヘアデイルとチェスターの決闘の意義」 (PDF)
(16.07.17) 公募:山梨大学大学院総合研究部教育学域言語文化教育講座(教授、イギリス文学)
(16.07.15) 公募:弘前大学教育学部(准教授、英米文学)
(16.07.06) 公募:京都女子大学文学部英文学科(教授、イギリス文学・文化)
(16.06.28) 公募:名古屋学院大学(教授または准教授、英語圏の文学)
(16.06.27) 新刊:吉田朱美(共著)『ホーソーンの文学的遺産――ロマンスと歴史の変貌』(開文社、4,800円)
(16.06.26) 論文:原田昂「CharlesDickens "The Signalman" におけるメディアと霊媒――電気と幽霊のジャンクション」 (PDF)
(16.06.24) 公募:龍谷大学文学部英語英米文学科(准教授・常勤専任講師、イギリス文学)
(16.06.23) 春季大会(近畿大学、06月18日) 追体験版 (video-on-demand)
(16.06.22) 年報用の業績報告:フォーム(締切は7月末)
(16.06.15) 公募:熊本県立大学文学部英語英米文学科(教授又は准教授の公募、イギリス文学)
(16.05.25) 新刊:中和彩子(編集協力) 『スティーヴンソン』(集英社、1,300円)
(16.05.15) 新刊:松岡光治(編訳) 『ギッシング初期短篇集――「親の因果が子に報う」他8篇』(アティーナ・プレス、800円)
(16.05.11) 春季大会(近畿大学、06月18日) プログラム 【出欠届け】
(16.05.05) Dickens Fellowship Annual Conference, Aberdeen (20-25 July 2016)
(16.05.04) 公募:
(16.05.03) 新刊:今林修(共著) Language and Style in English Literature (Keisuisha, ¥3,500)
(16.04.21) 新入会員:筒井瑞貴(神戸大学・院生)
(16.04.13) 新入会員
- 杉村 藍(岡山県立大学教授)
- 瀧川宏樹(近畿大学非常勤講師)
(16.04.08) 新刊:市川千恵子・大前義幸『ギャスケル中・短編小事典』(開文社、1.800円)
(16.04.07) 論文:吉田一穂「ディケンズとジェンダー」(PDF)
(16.04.05) 公募:東北学院大学教養学部言語文化学科(教授、准教授、講師または助教、英語圏の文学・文化)
(16.04.01) 異動:金山亮太(大和大学 => 立命館大学文学部)
(16.03.20) 新入会員:石井昌子(京都大学国際高等教育院・非常勤講師)
(16.02.22) 公募:敬和学園大学人文学部英語文化コミュニケーション学科(准教授または常勤専任講師、英語圏の文学)
(16.02.20) 新入会員:島田桂子(北星学園大学准教授)
(16.02.19) 新刊:猪熊恵子(編集協力)『ディケンズ』(集英社文庫ヘリテージシリーズ、1,300円)
(16.02.15) 公募:立教大学文学部文学科英米文学専修(教授・准教授または講師、イギリス小説)
(16.02.10) 特別講演「Dickens, Dinosaurs and Design」(Gowan Dawson, University of Leicester)東京理科大学(3月14日)京都大学(3月18日)
(16.02.09) The 110th Annual Conference of the Dickens Fellowship (Aberdeen, Scotland: 20-25 July 2016)
(16.01.23) 新入会員:波多野深愛(國學院・学部生)
(16.01.01) ミュージカル:シアタークリエ『エドウィン・ドルードの謎』(4月4日~5月15日、東京・大阪・名古屋・福岡))
(15.12.25) 新刊:玉井史絵(共訳)ルーシー・ワースリー(著)『イギリス風殺人事件の愉しみ方』(NTT出版、3,600円)
(15.12.10) 翻訳:田辺洋子(訳)チャールズ・ディケンズ(作)『ボズの素描滑稽篇・物臭徒弟二人のなまくら膝栗毛他』(溪水社、6,000円)
(15.12.02) 渡部智也「ディケンズのたくらみ――『ギャスケルの『北と南』のタイトルをめぐって」(PDF)
(15.11.27) 公募:常葉大学外国語学部英米語学科(教授・准教授または講師、英文学・外国語教育学)
(15.11.24) 翻訳:井原慶一郎(訳)『クリスマス・キャロル』(春風社、2015)
(15.11.17) 『年報』第37号(2015年)目次
(15.11.16) 『年報』第36号(2014年)
- 巻頭言:佐々木徹「京都に来たお客さんたち」(PDF)
- 論文
- Yusuke Wakazawa, "The Possibility of Postcolonial Sympathy in Little Dorrit:
Reading Dickens for a Reconciliation between Richard Rorty
and Homi Bhabha" (PDF)
- 書評
- 中越亜理紗「Tanya Agathocleus, Urban Realism and the Cosmopolitan Imagination
in the Nineteenth Century: Visible City, Invisible World」(PDF)
- David Chandler「Robert Terrell Bledsoe, Dickens, Journalism, Music: "Household Words" and "All The Year Round"」(PDF)
- 井原慶一郎「Malcolm Andrews, Dickensian Laughter: Essays on Dickens and Humour」(PDF)
- 矢次 綾「Keith Easley, Dickens and Bakhtin:
Authoring and Dialogism in Dickens's Novels, 1849-1861」(PDF)
- John Drew「Eiichi Hara, Midori Niino, Mitsuharu Matsuoka and Toru Sasaki, eds.
Dickens in Japan: Bicentenary Essays」(PDF)
- 田村真奈美「Laura Peters, Dickens and Race」(PDF)
- 長谷川雅世「Patricia McKee, Reading Constellations: Urban Modernity in
Victorian Fiction」(PDF)
- 金子幸男「武井暁子,要田圭治,田中孝信共編
『ヴィクトリア朝の都市化と放浪者たち』」(PDF)
(15.11.14) グローブ文芸朗読会2015「クリスマス・キャロル」(12/19:白河・新はくしんホール|12/22:武蔵野・スイングホール)
(15.10.31) 新刊:天野みゆき・Akiko Kawasaki(共著)『ブロンテと19世紀イギリス――日本ブロンテ協会設立30周年記念論集』(大阪教育図書、4,000円)
(15.10.19) 秋季総会(日本大学経済学部、10月10日)追体験版 (video-on-demand)
(15.10.12) Toru Sasaki, "Dickens and the Blacking Factory Revisited" (Essays in Criticism, 65.4 [2015]: 401-20) HTML | PDF
(15.10.01) 新刊:山本史郎(著)『人生は賢書に学べ――読み切り 世界文学』(朝日新聞出版、1,700円)
(15.09.21) 新刊:木村晶子・新野緑・市川千恵子・鵜飼信光(共著) 『ブロンテ姉妹と15人の男たちの肖像――作家をめぐる人間ドラマ』(ミネルヴァ書房、3,800円)
(15.09.20) ミュージカル: 『クリスマス・キャロル』(劇団スイセイ・ミュージカル)
(15.09.12) 論文:西村 智「迷走としてのプロット―― 『大いなる遺産』におけるディケンズ的主人公の生き方」(PDF)
(15.09.10) 新刊:船場弘章(著)『こんにちは、ディケンズ先生2』(近代文藝社、1,300円)
(15.09.08) 秋季総会(日本大学経済学部、10月10日)【出席届:総会・懇親会・二次会、締切:09月30日】
(15.08.05) 公募:高知県立大学文化学部(教授または准教授、英文化・文学分野)
(15.07.30) 新刊:久田晴則(著)『ロンドン散策――ディケンズに連れられて』
(15.07.25) 論文:Norio Kogure, "The Unfulfilled Self: Pip's Realization of Self-Identification in Great Expectations" (PDF)
(15.07.23) 論文:松村昌家「ドストエフスキー、ザ・ディケンジアン」 (PDF)
(15.07.21) 論文:角田裕子「『ニコラス・ニクルビー』のケイトに見られる「家庭の天使」の多面性」(PDF)
(15.07.19) 公募:金沢大学人間社会研究域(教授または准教授、英米文学または英米文学分野)
(15.07.18) 論文:西條隆雄「Dickens による Every Man in His Humour の上演」 (PDF)
(15.07.09) 公募:
(15.07.06) 公募:
(15.07.01) 年報用の業績報告:フォーム(締切は7月末)
(15.06.27) 原田昂論文:
- 「Great Expectations における繰り返しの虚構――Charles Dickens の世界劇場」 (PDF)
- 「A Christmas Carol のメディア性――慈善と経済から」 (PDF)
(15.06.26) 公募:琉球大学法文学部国際言語文化学科(准教授または講師、イギリス文学)
(15.06.23) 論文:
- Akiko Sonoda, "Why Dickens Resumed his Association with American Publishers in 1851" (PDF)
- Haruno Kayama, "Charles Dickens and Women: Development from His Mid-Career" (PDF)
- 梅宮創造「ディケンズ・公開朗読の一背景」 (PDF)
- 谷 綾子「『破滅の町』からの脱出 : Silas Marner と The Old Curiosity Shop における二人の子どもたち」 (PDF)
- 杉田貴瑞「フェイギンとクイルプ:ディケンズ初期作品における悪役の一考察」 (PDF)
- 甲斐清高「ディケンズの機械のイメージ:『ハード・タイムズ』を中心に」 (PDF)
- 中田元子「ディケンズ『バーナビー・ラッジ』にみる19世紀イギリスの女看守」 (PDF)
- 吉田一穂「Pictures from Italy──美と宗教に関するディケンズの思想」 (PDF)
(15.06.22) 新刊:松岡光治(編)宮丸裕二・川崎明子・楚輪松人・田村真奈美・木村晶子・玉井史絵・矢次綾・新井潤美(共著):Evil and Its Variations in the Works of Elizabeth Gaskell: Sesquicentennial Essays (Osaka, JP: Osaka Kyoiku Tosho, 2015) (日本支部会員特別価格)
(15.06.19) 春季大会(関西外国語大学、06月13日) 追体験版 (video-on-demand)
(15.06.18) 20th Annual Dickens Society Symposium (8-10 July, Halifax, Nova Scotia)
(15.06.14) 新刊:マーク・トウェイン研究と批評 第14号「特集:ディケンズとトウェイン」 (日本支部会員特別価格)
(15.06.09) 公募:静岡県立大学短期大学部(講師、英米文学・英語学)
(15.06.08) 船場弘章:プチ小説「こんにちは、N先生7」
(15.06.05) 公募:実践女子大学文学部英文学科(准教授または専任講師、英語圏の文学・文化)
(15.06.04) 新入会員:高口圭轉(安田女子大学・教授)
(15.06.02) 田村真奈美(訳)アンドルー・サンダーズ(著)『チャールズ・ディケンズ』(「時代のなかの作家たち」4、彩流社、3,800円)
(15.05.30) 公募:都留文科大学文学部英文学科(教授、准教授または専任講師、英語圏の文学あるいは文化)
(15.05.13) 公募:甲南大学文学部英語英米文学科(准教授または専任講師、イギリス文学・文化)
(15.05.12) 春季大会(関西外国語大学、06月13日) プログラム 【大会|懇親会|二次会】
(15.04.29) 新入会員:阪口綾菜(神戸女学院大学・博士後期課程1年)
(15.04.28) 公募:
(15.04.05) 読売オンライン:英文学者・小池滋さん「ディケンズと日本人」
(15.04.04) 公募:東北学院大学教養学部言語文化学科(准教授または講師、イギリス文学・文化)
(15.04.03) 新入会員:豊島麗子(琉球大学教授)
(15.03.14) 公募:京都大学人間・環境学研究科(准教授、近現代イギリス文学)
(15.03.02) 論文:中村隆「ディケンズ・メイヒュー・児童労働」(PDF)
(15.02.27) 新刊:川崎明子(著)『ブロンテ小説における病いと看護』(3,500円、春風社)
(15.02.20) 新刊:梅宮創造(訳)ジョン・トムソン/アドルフィ・スミス(著)『ヴィクトリア朝ロンドンの街頭生活』(2,400円、アティーナ・プレス)
(15.02.14) 新刊:田辺洋子(訳)ディケンズ(作)『ハンフリー親方の時計/御伽英国史』(溪水社、6,000円)
(15.02.06) 船場弘章:プチ小説「こんにちは、N先生6」
(15.01.02) 船場弘章:プチ朗読用台本「ネルとおじいさん」
(14.12.09) 公募:琉球大学法文学部(准教授または講師・イギリス文学)
(14.12.08) 新刊:石塚裕子(新訳)『大いなる遺産』(岩波文庫、上巻、1,140円)
(14.12.03) 公募:静岡県立大学短期大学部(専任講師・英米文学)
(14.12.02) グローブ文芸朗読会:
「クリスマス・キャロル」(12月18日・、武蔵野スイングホール)12月16日・福島白河公演は梅宮創造先生のオープニングスピーチ講演あり。
(14.11.17) 『年報』第37号(2014年)目次
(14.11.16) 『年報』第36号(2013年)
- 巻頭言:佐々木徹「ディケンズ,ドストエフスキー,バットマン」(PDF)
- 特別寄稿論文:Keith Easley, "Character Revisited: Bakhtinian Authoring in Oliver Twist" (PDF)
- 書評
- 松本靖彦「Amberyl Malkovich, Charles Dickens and the Victorian Child: Romanticizing and Socializing the Imperfect Child」(PDF)
- 中村 隆「Gillian Piggot, Dickens and Benjamin: Moments of Revelation」 (PDF)
- 長瀬久子「Hilary M. Schor, Curious Subjects: Women and the Trials of Realism」(PDF)
- 武井暁子「田中孝信(監修,解説)『スラム街小説――19 世紀後半?20 世紀初頭のロンドンの闇の奥,イースト・エンドの人々と生活』」(PDF)
- 原 英一「新野緑(著)『〈私〉語りの文学――イギリス十九世紀小説と自己』」(PDF)
- 溝口 薫「松岡光治(編)『ディケンズ文学における暴力とその変奏――生誕二百年記念』」(PDF)
- 廣野由美子「原英一(著)『〈徒弟〉たちのイギリス文学――小説はいかに誕生したか』」(PDF)
- 市橋孝道「ルーシー・ワースリー(著) 中島俊郎/玉井史絵(訳)『暮らしのイギリス史――王侯から庶民まで』」(PDF)
- Fellowship's Miscellany
- 木島菜菜子「第17回ディケンズ・ソサエティ・シンポジウム」(PDF)
- 武井暁子「チャールズ・ディケンズ:誕生,結婚,死」(PDF)
- 寺内 孝「拙著 Charles Dickens: His Last 13 Years の書評に応えて」(PDF)
(14.11.09) 船場弘章:宝塚歌劇「大いなる遺産」について
(14.11.08) 新刊:閑田朋子(共著)『ヴィクトリア朝文化の諸相』(彩流社、3,200円)
(14.11.06) Studio Life: Great Expectations(12月18日~01月12日、新宿シアターサンモール)
(14.10.15) 公募:共立女子大学文芸学部英語英米文学コース(教授または准教授または専任講師・児童文化を含むイギリス文学)
(14.10.31) 新入会員:斎藤兆史(東京大学教授)
(14.10.23) 来年度の秋季総会(日本大学経済学部、2015年10月10日〔土〕)
(14.10.20) 船場弘章:プチ小説「こんにちは、N先生5」
(14.10.17) 秋季総会(愛知県立大学、10月11日)追体験版 (video-on-demand)
(14.10.16) 新入会員:桐山恵子(和歌山大学准教授)
(14.10.15) 公募:青山学院大学文学部英米文学科(教授または准教授、イギリス文学・文化:近現代)
(14.10.13) 「ニューズレター」2014年10月13日号 (PDF)
(14.09.18) 新刊:武藤美代子(共訳)『ショーン・オフェイロン短篇小説全集(第3巻)』(新水社、2,800円)
(14.09.15) 公募:尚絅学院大学総合人間科学部表現文化学科(准教授・常勤専任講師、英米文化)
(14.09.14) 公募:岡山理科大学教育学部(新設) (教授・准教授または専任講師、英米文学)
(14.09.05) 秋季総会 (愛知県立大学、10月11日)【出席届】総会|懇親会|二次会(締切、09月30日)*会員以外も参加自由!
(14.08.30) 船場弘章:プチ小説「こんにちは、N先生4」
(14.08.20) 論文:原田 昂「メディアとしての David Copperfield――移動と同時存在性をめぐって」(PDF)
(14.08.19) 論文:水野隆之「ディケンズの『憑かれた男』を読む」(PDF)
(14.08.12) 新刊:山本史郎・三宅敦子(共著)『近現代イギリス小説と「所有」』(英宝社、2,000円)
(14.08.10) 新刊:吉田一穂(著)『ディケンズの小説――社会・救済・浄化』(英宝社、3,800円)
(14.08.06) 公募:琉球大学法文学部(准教授または講師、イギリス文学)
(14.07.19) 公募:北星学園大学文学部英文学科(イギリス文学・文化、教授・准教授・講師
(14.07.18) 船場弘章:「『二都物語』について その2」
(14.07.12) 論文:山本まゆみ「Dickens と Racism――内的矛盾の変遷」(PDF)
(14.07.10) 論文:Matsuto Sowa, "Dickens and "Mariolatry": Dickens's Cult of the Virgin Mary" (PDF)
(14.07.08) 新刊:川崎明子(共著)『イギリス文学入門』(三修社、3,500円)
(13.07.06) 『年報』掲載用の業績報告(締切:7月31日)
(14.07.05) 「ニューズレター」2014年7月5日号 (PDF)
(14.07.04) 公募:小樽商科大学(異文化間コミュニケーション論または英文学、准教授・常勤専任講師)
(14.07.03) 春季大会(2014年06月21日、明治大学)の追体験版(ヴァーチャル・カンファレンス)
(14.07.03) 論文:梶山秀雄「ディケンズと探偵小説――見る/視る/診る」(PDF)
(14.07.02) 公募:信州大学人文学部英米言語文化講座(イギリス文学、准教授又は講師)
(14.07.01) 公募:京都女子大学文学部英文学科(英米文学・文化又は比較文学・文化、教授、准教授又は講師)
(14.06.24) 講演会:Professor James Buzard (MIT), "Item of Mortality: Lives Led and Unled in Oliver Twist"(6月27日(金)4時半、京都大学英米文学共同研究室、総合研究2号館1階、34の建物)
(14.06.22) 春季大会のスナップ写真
(14.06.20) 船場弘章:プチ朗読用台本「チアリブル兄弟の慈心」
(14.06.16) 新刊:山本史郎・鵜飼信光・吉田朱美(共著)『一九世紀「英国」小説の展開』(松柏社、4,500円)
(14.06.10) "A Hyper-Concordance to the Works of Charles Dickens" has moved here.
(14.06.03) Dickens Our Mutual Friend Reading Project (Birkbeck, University of London)
(14.06.01) 春季大会(6月21日〔土〕、明治大学)プログラム
(14.05.30) 講演会:James Buzard (Professor and Head of Literature Faculty, MIT), "Item of Mortality: Lives Led and Unled in Oliver Twist" (京都大学、6月27日)
(14.05.26) 新刊:加賀山卓朗(訳)『二都物語』(新潮文庫、961円)
(14.05.12) 春季大会(6月21日〔土〕、明治大学)プログラム 【出欠届】大会|懇親会 *会員以外も参加自由!
(14.05.08) 公募:愛知教育大学教育学部外国語教育講座(講師または助教、イギリス文学・文化)
(14.05.07) 船場弘章:プチ小説「こんにちは、N先生 3」
(14.05.06) 論文:大前義幸「作家と挿絵画家――対立する思想――チャールズ・ディケンズの Oliver Twist を中心に」 (PDF)
(14.05.03) 新刊:松村昌家(著)『大英帝国博覧会の歴史――ロンドン・マンチェスター二都物語』(ミネルヴァ書房、3,800円)
(14.05.02) 公募:琉球大学法文学部(准教授または講師、イギリス文学)
(14.05.01) 新刊:小池滋(訳)『エドウィン・ドルードの謎』(白水Uブックス、1,700円)
(14.04.30) 「ディケンズの文献」更新(2009年~2013年、担当:長谷川雅世)
(14.04.26) 公募:慶應義塾大学文学部(教授・准教授・講師、専門分野は特に問わない)
(14.04.24) 船場弘章:プチ小説「夜の公立図書館で」
(14.04.20) 新刊:宇佐見太一『実践知性としての英文学研究』(関西大学出版部、3,500円)
(14.04.16) 松田正己「公衆衛生・社会保障と倫理(功利(公益)主義の克服)――チャドウィック、ディケンズ――」 (PDF)
(14.04.14) 新刊:Keith Easley, Dickens and Bakhtin: Authoring and Dialogism in Dickens's Novels, 1849-1861 (AMS Studies in the Nineteenth-century, AMS Press)
(14.04.10) 新刊:田辺洋子(訳)ディケンズ(作)『翻刻掌篇集――ホリデー・ロマンス他』(溪水社、6,000円)
(14.04.01) 異動
- 新井潤美:中央大学 => 上智大学文学部
- 田村真奈美:豊橋技術科学大学 => 日本大学経済学部
- 金山亮太:長岡工業高専 => 大和大学教育学部
- 谷 綾子:福岡大学 => 龍谷大学理工学部
- 舩田佐央子:福岡大学 => 別府大学文学部
- 大前義幸:日本大学 => 横浜商科大学商学部
- 中越亜理紗:茗渓学園高校 => 東京大学文科三類
(14.03.27) 公募:富山大学人文学部人文学科(准教授または講師、イギリス文学)
(14.02.07) Great Expectations - The Play (Beckman Unicorn Productions)
(14.02.04) 船場弘章「『『クリスマス・キャロル』前後』について」
(14.01.28) CFP: Dickens: Surface, Depth, Close, Distant (Vancouver, Canada Jan 8-11)
(14.01.22) セミナー:Performing Dickens: NEH Summer Seminar for Collge Teachers (Louisiana State
University, July 7 to August 1, 2014)
(14.01.20) 論文
- Hiroshi Enomoto, "On the Brink of Righteousness and Respectability: Criminal and Law in Dickens' Oliver Twist" (PDF)
- Hiroshi Enomoto, "On the Brink of Righteousness and Respectability (2): Binary Opposition and Suspension of Disbelief in Dickens' Oliver Twist" (PDF)
- Mukesh Williams, "The Haunted Universe of Dickens in A Christmas Carol" (PDF)
- Neil Matthew Addison, "Dickens and The Literary City: A Study of London as Stage and Protagonist in Charles Dickens' Works" (PDF)
- Kaoru Kinoshita, "Interpreting Dickens' Hard Times Based on Some Legal and Literary Theories" (PDF)
- Yui Nakatsuma, "Revenge History: Oral Popular Culture, Orality and Writing in Charles Dickens's Bleak House" (PDF)
- 瀬良晴子「ディケンズ「信号手」とポー「アシャー館の崩壊」――恐ろしさを表す語彙比較」 (PDF)
- 藤本隆康(訳)「クリスマス・ツリー」『クリスマス・ストーリーズ』 (PDF)
- 藤本隆康(訳)「学生の話」『クリスマス・ストーリーズ』 (PDF)
- 藤本隆康(訳)「柊の宿」『クリスマス・ストーリーズ』 (PDF)
- 藤本隆康(訳)「ゴールデン・メアリ号の遭難」『クリスマス・ストーリーズ』 (PDF)
(14.01.15) Dickens Journals Online: an 'Export to PDF' function has now been installed.
(14.01.06) 船場弘章「プチ小説「クリスマス・イヴの夜に」」
(13.12.26) 公募:大妻女子大学文学部英文学科(教授あるいは准教授、19・20世紀のイギリス小説)
(13.12.17) グローブ文芸朗読会 2013 『クリスマス・キャロル』(杉並公会堂、12月24日・25日)
(13.12.03) 映画:The Invisible Woman|Los Angles Times|The Internet Movie Database|Trailer
(13.12.03) クレア・トマリン(著)高儀進(訳)『チャールズ・ディケンズ伝』(白水社、4,830円)
(13.11.29) ミュージカル『スクルージ』~クリスマス・キャロル~(市村正親)
(13.11.27) 船場弘章「ツワイクの「ディケンズ」について」
(13.11.26) 『年報』第36号(2013年)目次
(13.11.25) 『年報』第35号(2012年)
- 論文
- Catherine Gallagher, "Revenge History: A Tale of Two Cities" (PDF)
- 書評
- 玉井史絵「Ayşe Çelikkol, Romances of Free Trade: British Literature, Laissez-Faire, and the Global Nineteenth Century」(PDF)
- 閑田朋子「Ruth Richardson, Dickens and Workhouse: Oliver Twist and the London Poor」(PDF)
- 甲斐清高「Sally Ledger and Holly Furneaux eds., Charles Dickens in Context」(PDF)
- 木島菜菜子「Robert Douglas-Fairhurst, Becoming Dickens: The Invention of a Novelist」(PDF)
- 木原泰紀「Jonathan H. Grossman, Charles Dickens’s Networks: Public Transport and the Novel」(PDF)
- 畑田美緒「河内恵子・松田隆美(編著)『ロンドン物語――メトロポリスを巡るイギリス文学の700年』」(PDF)
- 楚輪松人「松村昌家『ヴィクトリア朝文化の世代風景――ディケンズからの展望』」(PDF)
- 山本史郎「佐々木徹(訳)『大いなる遺産」(PDF)
- Fellowship's Miscellany
- 佐々木徹「ディケンズとヴィクトリア朝中期のジャーナリズム」(PDF)
- 武井暁子「ディケンズ・ソサエティ・シンポジウム」(PDF)
- 渡部智也「ディケンズ生誕200年記念ディケンズ・フェロウシップ国際大会」(PDF)
(13.11.18) 船場弘章「こんにちは、N先生 2」(プチ小説)
(13.11.09) マイケル・プロンコ先生「世界一受けたい授業」外国人が大絶賛!世界が驚くニッポンのおもてなし
(13.11.02) 公募:関西学院大学文学部(准教授または教授、イギリス文学)
(13.11.01) 梅宮創造(訳著)『「クリスマス・キャロル」前後』(大阪教育図書、2,800円)目次
(13.11.01) 松岡光治(編)『ディケンズ文学における暴力とその変奏――生誕二百年記念』(PDF版)
- まえがきに代えて――暴力と想像力
- 序 章「抑圧された暴力のゆくえ」(松岡光治)
- 第1章『ピクウィック・クラブ』「ピクウィック氏のげんこつ」(中和彩子)
- 第2章『オリヴァー・トゥイスト』「逃走と追跡――法と正義という名の暴力」(松岡光治)
- 第3章『ニコラス・ニクルビー』「喜劇としての暴力――舞台と社会の間」(西垣佐理)
- 第4章『骨董屋』「音の海を逃れて」(猪熊恵子)
- 第5章『バーナビー・ラッジ』「眠りを殺す」(渡部智也)
- 第6章『マーティン・チャズルウィット』「声なきものたちの逆襲」(畑田美緒)
- 第7章『ドンビー父子』「疾走する汽車と暴力」(松村豊子)
- 第8章『デイヴィッド・コパフィールド』「海の抑圧――ロビンソン・クルーソー挽歌」(川崎明子)
- 第9章『荒涼館』「国家・警察・刑事・暴力装置」(中村 隆)
- 第10章『ハード・タイムズ』「教育の(暴)力」(玉井史絵)
- 第11章『リトル・ドリット』「内向する暴力――病的自傷者はなぜ生まれるのか」(武井暁子)
- 第12章『二都物語』「孤独な群衆の暴力性」(矢次 綾)
- 第13章『大いなる遺産』「種子=ピップは牢を破って外で花を咲かせるか」(鵜飼信光)
- 第14章『互いの友』「腕力と知力――欲望と階級」(宮丸裕二)
- 第15章『エドウィン・ドルードの謎』「クロイスタラムに潜む闇の暴力」(加藤 匠)
- あとがき
(13.10.31) 公募
(13.10.30) 秋季総会(2013年10月19日、西南学院大学)の追体験版(ヴァーチャル・カンファレンス)
(13.10.27) 公募:九州大学大学院言語文化研究院(准教授、英語学、英語コミュニケーション、英語圏言語文化)
(13.10.22) 「ニューズレター」2013年10月22日号 (PDF)
(13.10.10) CFP: The Dickens Society, ≪Dickensian Landscapes≫ (19th Annual Dickens Society Symposium, 8-10 July 2014, Domaine de Sagnes, Beziers, France)
(13.10.09) 角田裕子論文
- 「『ドンビー父子』における母イーディス」(PDF)
- 「イーディス・ドンビーは「高慢」か――『ドンビー父子』再考」(PDF)
(13.10.02) 新刊:三宅敦子(共訳)エドワード・W・サイード(著) 『人文学と批評の使命――デモクラシーのために』(岩波現代文庫、960円)
(13.10.01) 公募:北星学園大学文学部英文学科(准教授または講師、イギリス文学・文化関連)
(13.09.19) 秋季総会 (西南学院大学、10月19日)|出欠報告 (締切10月12日、非会員も出席可能)
(13.09.12) 論文:吉田朱美「Chemistry, Memory and Personality in "A Christmas Carol"」(PDF)
(13.08.30) 新刊:武井暁子・要田圭治・田中孝信(共編)小池滋・武井暁子・要田圭治・松本靖彦・閑田朋子・栂正行・田中孝信(共著)『ヴィクトリア朝の都市化と放浪者たち』(音羽書房鶴見書店、3,150円)
(13.08.19) 公募:久留米大学文学部(教授、准教授または講師、イギリス文学)
(13.08.14) 新刊:山本史郎(共著)『東京大学 教養英語読本II』(東京大学出版会、1,900円)
(13.08.10) 新刊:市橋孝道(共著)「スクルージの改心と「長寿命(prolongevity)」言説」『<アンチ>エイジングと英米文学』(英宝社、1,900円)
(13.07.30) 公募:相模女子大学(准教授または専任講師、英語圏の文化分野)
(13.07.29) 公募:九州大学大学院言語文化研究院(准教授、英語学、英語コミュニケ―ション、英語圏言語文化)
(13.07.26) 公募:福島大学人間発達文化学類(准教授、英文学)
(13.07.17) 公募
(13.07.12) 会員の業績報告フォーム(『年報』掲載用)次号に掲載する会員の業績報告は随時受け付け(締切:7月末日)
(13.07.11) Jenny Hartley 教授の講演(10月5日[土]17時~、京都大学文学部、参加希望の方は佐々木支部長まで)
(13.07.10) 公募:北九州市立大学外国語学部英米学科(准教授・常勤専任講師、翻訳教育、英米文学・文化)
(13.07.09) 公募:日本体育大学(准教授、英米文学・英語学・英語教育)
(13.07.08) 「ニューズレター」2013年07月05日号 (PDF)
(13.07.07) 公募:宇都宮大学国際学部国際文化学科(講師、英語圏文化)
(13.07.01) 田辺洋子(訳)『逍遥の旅人』(渓水社、6,000円)
(13.06.30) 新入会員
- 熊谷めぐみ(立教大学・院)
- 千歩一幾(早稲田大学・院)
(13.06.29) 公募:近畿大学
(13.06.28) 論文:Norio Kogure, "Hanged Sikes: The Image of the Public Execution in Oliver Twist"(PDF)
(13.06.26) 春季大会(2013年06月22日、駒澤大学)の追体験版(ヴァーチャル・カンファレンス)
(13.06.25) 公募:日本大学生物資源科学部(助教または准教授の公募、英語)
(13.06.24) 公募:高崎経済大学(講師、准教授または教授2名、英米文学、英語教育学、英語学)
(13.06.19) 藤岡啓介(訳)『ボズのスケッチ』(未知谷、8,000円)
(13.06.15) プチ朗読用台本:船場弘章「ピクウィック氏の気概」
(13.06.13) ミュージカル『二都物語』(帝国劇場、7月18日~8月26日、支部会員への限定企画)
(13.06.06) 公募:法政大学社会学部(専任講師または准教授、英語学、外国語教育およびヨーロッパ系文学)
(13.05.28) 公募:九州大学大学院言語文化研究院(准教授、英語学、英語コミュニケーション、英語圏言語文化)
(13.05.23) 新刊:廣野由美子(訳)ティム・ドリン(著)『時代のなかの作家たち 5--ジョージ・エリオット』(彩流社、3,800円)
(13.05.20) 春季大会(駒澤大学、6月22日、出欠届け)
(13.05.19) 新刊:原英一(共著)『シェイクスピア・プリズム――英国ルネサンスから現代へ』(金星堂、3,000円)
(13.05.01) 新刊:Dickens in Japan: Bicentenary Essays. Ed. Eiichi Hara, Midori Niino, Mitsuharu Matsuoka, and Toru Sasaki (Osaka Kyoiku Tosho, 3,800 yen)
(13.04.29) 新会員:金子幸男(西南学院大学教授)
(13.04.25) プチ朗読用台本:船場弘章「メアリーと愛息」
(13.04.20) 公募:法政大学文学部英文学科(教授、准教授、または専任講師、英米文学(詩を含むことが望ましい))
(13.04.13) 論文:小野寺進「クリスマスの言説――『クリスマス・キャロル』における語りと視座」(PDF)
(13.04.10) 新会員:白鳥義博(駒澤大学准教授)
(13.04.03) 舞台「二都物語」(4月3日~4月30日、東急シアターオーブ)
(13.04.01) 異動
- 渡部智也:大谷大学 => 福岡大学
- 木島菜菜子:京都大学・非 => 大谷大学
(13.03.29) 新刊:新井潤美・川崎明子(共著)『第二次世界大戦後のイギリス小説――ベケットからウィンターソンまで』(中央大学出版部、4,200円)
(13.03.25) 新会員:松田正己(東京家政学院大学教授)
(13.03.20) 新刊:野々村咲子(共著)『境界線上の文学--名古屋大学英文学会第50回大会記念論集』(彩流社、3,000円)
(13.03.19) プチ朗読用台本:船場弘章「「カートンの愛情」について」
(13.03.16) 新刊:鵜飼信光(著)『背表紙キャサリン・アーンショー――イギリス小説における自己と外部』(九州大学出版会、3,400円)
(13.03.13) 公募:上智大学文学部英文学科(教授・准教授・助教、17世紀以降の英米文学・文化(イギリスに重点を置く方が望ましい)を表象文化論的観点から研究・教育する能力のある者)
(13.03.13) 公募:北海道教育大学教育学部釧路校(准教授又は講師、英米文学)
(13.03.09) 新刊:松岡光治(編訳)『ヴィクトリア朝幽霊物語(短篇集)』(文庫判、アティーナ・プレス、800円)
(13.03.08) 新刊:山本史郎(編者代表)『東京大学教養英語読本I』(東京大学出版会、1,900円)
(13.03.05) Dickens Fellowship Annual Conference 2013: The Boulogne Branch of the Dickens Fellowship invites you to the 107th International Dickens Fellowship Conference, which will take place in Boulogne sur Mer from 26 June to 1 July 2013.
(13.02.21) 田辺洋子(訳)あぼろん社刊ディケンズ翻訳書:40%引き販売(渓水社)
(13.02.19) 新刊:武藤美代子(共訳)『ショーン・オフェイロン短篇小説全集(第2巻)』(新水社、2,400円)
(13.02.07) 川澄英男「辺境のディケンズ――公開朗読を待つシラキュース・ロチェスター・ バッファロー」(PDF)
(13.01.28) 新刊:玉井史絵(共訳)ルーシー・ワースリー(著)『暮らしのイギリス史――王侯から庶民まで』(NTT出版、3,600円)
(13.01.16) 公募: 天理大学国際学部外国語学科英米語専攻(准教授または講師、英文学または米文学)
(12.12.29) プチ朗読用台本:船場弘章「リトル・ドリットについて――その2」
(12.12.19) 新刊:田中孝信(監修・解説)『スラム街小説――19世紀後半-20世紀初頭のロンドンの闇の奥、イースト・エンドの人々と生活』 (Slum Fiction: Representations of Life in London's East End, 1880-1920, Part 2: 1896-1920, 7 vols, 126,000 yen, Athena Press, December 2012、推薦文)
(12.12.18) 公募:小樽商科大学言語センター(准教授・常勤専任講師、英米文学または異文化コミュニケーション)
(12.12.11) グローブ文芸朗読会『クリスマスキャロル』2012公演
(12.12.08) 佐々木徹「ディケンズと靴墨(下) 」(「Web英語青年」2012年12月号)
(12.12.07) 新入会員:横山哲彌(大阪教育図書)
(12.12.05) 『年報』 第35号(平成24年度)目次
(12.12.03) 松村昌家(編)『日本とヴィクトリア朝英国――交流のかたち』(大阪教育図書、2,800円)
(12.12.02) 玉井史絵(共訳)ルーシー・ワースリー(著)『暮らしのイギリス史――王侯から庶民まで』(NTT出版、2013.01.25発売)
(12.11.27) ディケンズ関連絶版書
(12.11.23) 新刊書:冨山太佳夫
(12.11.22) 佐々木徹「ディケンズと靴墨(上) 」(「Web英語青年」2012年11月号)
(12.11.21) 新入会員:大橋千暁(東京大学・院)
(12.11.20) 再公募:宮城教育大学英語教育講座(准教授又は講師、英米文学)
(12.11.13) ディケンズ生誕200年記念(12月18日、武蔵野公会堂、12月23日・24日、かん芸館)
- グローブ文芸朗読会(A Christmas Carol)
- 武蔵野公演同時開催:「クリスマス・キャロル」をめぐって――貧者・弱者への愛を描いた大文豪
(12.11.11) CiNii 論文14点
- 畑田美緒「ヴィクトリア朝ジェンダーイデオロギーの不安――ディケンズの『オリヴァー・トゥイスト』と『骨董屋』の研究」(PDF)
- 西垣佐理「「侯爵夫人」になる方法――『骨董屋』にみる看護とヒロイン造形」(PDF)
- 原田大介「『オリヴァー・トゥイスト』論 : オリヴァーの帰宅」(PDF)
- 道家英穂「『クリスマス・キャロル』の生と死」(PDF)
- 三上雅子「映画におけるクリスマスストーリ : 『クリスマスキャロル』の映画化を中心に」(PDF)
- Takanobu Tanaka, "Empire, Demarcation, and Home in Dombey and Son" (PDF)
- Takanobu Tanaka, "Mother and Daughter in Dombey and Son"(PDF)
- 井畑公男「チャールズ・ディケンズ「デイヴィッド・コパフィールド」 : イギリス的世態」(PDF)
- 市川千恵子「厄介なる遺産――『ハード・タイムズ』と『北と南』から『素敵な仕事』へ」(PDF)
- 田中孝信「社会問題小説としての『ハード・タイムズ』の魅力」(PDF)
- 田中孝信 「『リトル・ドリット』における二人の自虐者」(PDF)
- 山本史郎 「『リトル・ドリット』は象徴的作品か」(PDF)
- Yui Nakatsuma, "Re-Reading and Rewriting Great Expectations in Mister Pip" (PDF)
- 松田英男「失われたピップ : 『大いなる遺産』序論」(PDF)
(12.11.10) CFP: Dickens Society Symposium 2013 (University of Toronto, 4-8 July 2013)
(12.11.09) 山本史郎(訳)J・R・R・トールキン(著)『(新訳)ホビット――ゆきてかえりし物語』(上下巻、原書房、各800円)
(12.10.30) 論文:吉田恒義「現代に生きるA Christmas Carolの精神」(PDF)
(12.10.27) 研究発表締切の変更:秋季総会は4月末、春季大会は12月末までに、タイトル(仮)とレジュメ (200~400字くらい)をメールに添付して応募してください(宛先は佐々木支部長)。
(12.10.26) 秋季総会(2012年10月20日、天理大学)の追体験版(ヴァーチャル・カンファレンス)
(12.10.25) 公募:東洋大学経済学部(教授または准教授、英米文学、英語学、英語教育学)
(12.10.24) 佐藤昇(朗読)『クリスマス・キャロル』(10月31日[水]午後3時、同志社大学京田辺キャンパス知真館1号館132番教室(TC1-132))
(12.10.23) 論文:Miyuki Amano, "American Notes: Charles Dickens's Version of Gulliver's Travels" (PDF)
(12.10.22) 特別セール:Dickens's 200th Birthday Celebrations. There are events happening around the world to help celebrate the bicentenary of his birth and Ashgate are helping to get involved by offering our customers 20% discount on our range of Dickens titles.
(12.10.21) 「ニューズレター」2012年10月21日号 (PDF)
(12.10.16) 佐々木徹「『遺産』の文言を吟味する(下) 」(「Web英語青年」2012年10月号)
(12.10.15) 特別セール
- 哲文社「Dickens Sale&New Oct2012」(Amazon出品価格より30%~50%引き)(word)
- 田辺洋子(訳)「ディケンズ長篇小説11点」(全点50%引き)あぽろん社(電話注文)
(12.10.14) プチ朗読用台本:船場弘章「チャールズ・ディケンズの長編小説について」
(12.10.06) 新刊:原英一(著)『〈徒弟〉たちのイギリス文学――小説はいかに誕生したか』(岩波書店、3,700円、著者のメッセージ、紹介、目次)
(12.10.03) 公募:三重大学人文学部(教授、准教授又は講師、イギリスの文学)
(12.10.02) 公募:お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科(准教授、英語圏文学・文化、主として近・現代の小説)
(12.09.26) 公募:東京理科大学理学部教養学科(准教授または講師、英語)
(12.09.23) 佐々木徹「『遺産』の文言を吟味する(上) 」(「Web英語青年」2012年9月号)
(12.09.22) 新刊:松岡光治(編)『ディケンズ文学における暴力とその変奏――生誕二百年記念』(大阪教育図書、3,000円)
(12.09.21) 公募: 山形大学地域教育文化学部地域教育文化学科異文化交流コース(教授,准教授又は講師、英米文学)
(12.09.20) 秋季総会(天理大学、10月20日)|出欠届け|
(12.09.18) 佐々木徹「ディケンズ生誕二百年記念――併せ持った芸術性と大衆性」(9月13日付け『産経新聞』夕刊の「文化」に掲載)
(12.09.13) 公募:琉球大学国際言語文化学科(准教授または講師、イギリス文学)
(12.09.03) 川崎明子「化学者が見る幽霊――ディケンズの『憑かれた男』」(共著)『亡霊のイギリス文学――豊穣なる空間』(国文社、3,800円)
(12.09.03) 田辺洋子(訳)『クリスマス・ブックス』(溪水社、6,825円)
(12.09.03) 公募:北海道教育大学教育学部釧路校(准教授又は講師、英米文学)
(12.09.01) プチ朗読用台本:船場弘章「デイヴィッドの決心」(『デイヴィッド・コパフィールド』第13章より)
(12.08.30) 論文:中村隆「『バーナビー・ラッジ』と夢の作業」(PDF)
(12.08.28) 新刊書:冨山太佳夫(訳)C・R・マチューリン(著)『放浪者メルモス』(新装版、国書刊行会、5,800円)
(12.08.24) Michael Slater, The Great Charles Dickens Scandal (Yale UP, November 2012)
(12.08.20) 論文:阿久根政子「スクルージの人間性の回復」(PDF)
(12.08.17) 公募:常葉学園大学外国語学部(教授または准教授または講師、イギリス文化・文学)
(12.07.28) Tomoya Watanabe, "The Revenge of the Poor: ‘The Structural Relationship’ between Hortense and Jo in Bleak House" (PDF)
(12.07.23) プチ朗読用台本:船場弘章「オリヴァーの危機」(『オリヴァー・トゥイスト』第10章、第11章から)
(12.07.22) 新刊:及川陽子(共著)『現代イギリス読本』(丸善、2,100円)
(12.07.21) 新刊:宮川和子(共著)『あらすじで読むジェイン・オースティンの小説』(大阪教育図書、2,800円)
(12.07.20) 公募
(12.07.16) プチ朗読用台本:船場弘章「エスタの幸福」(『荒涼館』第44章、第60章、第64章から)
(12.07.10) 新野緑(著)『〈私〉語りの文学――イギリス十九世紀小説と自己』(英宝社、3,600円)
(12.07.02) プチ朗読用台本:船場弘章「エイミーの献身」(『リトル・ドリット』第2部第29章、第34章から)
(12.07.01) 大塚正民「マーシャル事件判決と荒涼館」(その一|その二|その三)
(12.06.30) 春季大会(2012年06月16日、早稲田大学)の追体験版(ヴァーチャル・カンファレンス)
(12.06.26) 公募
(12.06.23) Dickens Journals Online: Article Index
(12.06.22) 公募
(12.06.21) 「ニューズレター」2012年6月21日号 (PDF)
(12.06.20) 新入会員:杉田貴瑞
(12.06.19) 新入会員:中越亜理紗(茗溪学園高校・生)
(12.06.18) 新入会員:中島信彦(アティーナ・プレス)
(12.06.16) 春季大会のスナップ写真
(12.06.05) 宮崎孝一「『大いなる遺産』における暴力」(PDF)
(12.06.01) 『ディケンズ研究論文叢書(全6巻)』A Library of Essays on Charles Dickens (Ashgate)
(12.05.30) 小池滋・西條隆雄(共編)小池滋・西條隆雄・松本靖彦(共訳)『ディケンズ朗読短篇選集(Ⅱ)』(開文社、1,800円)
(12.05.25) 春季大会・出欠フォーム
(12.05.20) 公募
(12.05.19) 佐々木徹「読書の記憶――『プラエテリタ』の結末と『ダロウェイ夫人』(上)」(「Web英語青年」2012年5月号)
(12.05.18) 「ディケンズ生誕二百年記念祭」連続講演(企画監修:荒井良雄)
(12.05.17) 共著:今村紅子『ヘルメスたちの饗宴――英語英米文学論文集』(音羽書房鶴見書店、10,000円)
(12.05.16) 公募:成城大学文芸学部英文学科(教授、准教授または専任講師、近代イギリス文学・文化および比較文学・文化)
(12.05.12) 平成24年度春季大会:6月16日、早稲田大学国際会議場(プログラム)
(12.05.08) 公募:摂南大学外国語学部外国語学科(准教授または講師、英語学、英語教育、英米文学)
(12.05.05) プチ朗読用台本:船場弘章「有頂天になったスクルージ」(『クリスマス・キャロル』第4章、第5章から)
(12.05.02) キャリー・フクナガ監督『ジェーン・エア』(6月2日公開)
(12.04.28) 公募:下関市立大学経済学部(准教授または講師、英文学または英語教育)
(12.04.25) 論文:Sei Chin, "Is Oliver Twist a Newgate Novel?: On the Feature and Reason of Charles Dickens's Depiction of Crime"(PDF)『歴史文化社会論講座紀要』9 (2012、京都大学大学院人間・環境学研究科)63-75.
(12.04.24) Special Dickens Issue: Journal of the English Association
(12.04.23) Charles Dickens and the Mid-Victorian Press (1850-1870)――University of Buckingham, 28-31 March 2012:特別展示(監修:Antony Burton、録画:Roger Perkins、日本語解説:木島菜菜子)
(12.04.22) 「望遠鏡的博愛」2012年度高知大学入学試験問題(前期日程)小論文(人文学部国際社会コミュニケーション学科)出題意図・解答例
(12.04.21) 梅宮創造「生誕200年 ディケンズに没頭」(「読売新聞」4月21日朝刊)
(12.04.20) 講演会(2件)
- "Dickens and the City" by Professor Allen MacDuffie (University of Texas at Austin):京都大学文学研究科英語学英米文学教室主催講演会(6月8日(金)、午後4時30分、京都大学総合研究2号館1階、英米文学演習室)
- "Wuthering Heights, the Revenge Novel" by Professor Catherine Gallagher (UC Berkeley):ディケンズ・フェロウシップ日本支部・日本ブロンテ協会協賛講演会(6月18日(月)、午後4時30分、京都大学文学部新館2階 第7講義室)
(12.04.19) 画廊 珈琲 Zaroff「The Sonnets──英国文学十四行詩集 vol.I」(『大いなる遺産』と『クリスマス・キャロル』、11月16日~12月04日)
(12.04.16) 木原泰紀論文
- 「『鐘の音』におけるリアリズムとファンタジー」(PDF)
- 「家庭を統べる眼――Bleak House の権力構造、あるいは物語構造」(PDF)
- 「『リトル・ドリット』における光と影、あるいは世界と反世」(PDF)
(12.04.14) 水野隆之「『オリヴァー・トゥイスト』における語り手とオリヴァーの関係について」(PDF)
(12.04.13) 新入会員:原田 昂(北九州市立大学・院生)
(12.04.12) 『成城イングリッシュ・モノグラフ』 第43号(青木健教授退職記念号)
- 川澄英男「辺境のディケンズ――公開朗読を待つシラキュース・ロチェスター・バッファロー」(PDF)
- 杉本一郎「『ドンビー父子』――「音」がつなぐ世界」(PDF)
- 永岡規伊子「『人生の戦い――ある愛の物語』におけるディケンズの試み」(PDF)
- 牧嶋秀之「アヘンの社会学――『エドウィン・ドルードの謎』をめぐって」 (PDF)
- 水野隆之「『骨董屋』における 'curiosity'――「見る⇔見られる」の関係を巡って」(PDF)
- 山本まゆみ「Bleak House と Our Mutual Friend における女性と結婚について」(PDF)
- 木槫周夫「笑われるバンブル――『オリヴァー・トゥイスト』の風刺」(PDF)
(12.04.09) 新入会員:長谷川妙子(大阪大学・院生)
(12.04.08) プチ朗読用台本:船場弘章「ピップの改心」(『大いなる遺産』第54章より)
(12.04.05) Dickens in Lowell: To mark the bicentenary of Charles Dickens's birth and to commemorate his historic trip to Lowell in 1842, UMass Lowell and its partners are throwing a party--a seven-month slate of performances, speakers, family programs, and a landmark exhibition exploring Dickens’s life, work, and travels in America.
(12.04.04) 公募
(12.04.03) プチ朗読用台本:船場弘章「ミコーバの爆発」(『デイヴィッド・コパフィールド』第52章より)
(12.04.02) "Not to Put Too Fine a Point upon It": How Dickens Helped Shape the Lexicon (Ben Zimmer)
(12.04.01) 異動
- 青木 健:成城大学名誉教授
- 市川千恵子:釧路公立大学 => 茨城大学
- 吉田朱美:北里大学 => 名古屋工業大学
- 猪熊恵子:立教大学 => 東京医科歯科大学
- 長谷川雅世:レスター大学 => 高知大学
- 市橋孝道:東北大学 => 新潟大学
(12.03.31) 山本史郎(訳)ロザリンド・カーヴェン(著)『アーサー王伝説』(原書房、2,520円)
(12.03.30) CFP: Charles Dickens and His Time (18 to 20 June 2012, Lisbon, Portugal)
(12.03.29) Graham Salter: Charles Dickens Photos.com
(12.03.28) Seijo English Monographs
- Ken Aoki, "The Recaptured Past: Time and the Design of the Novel in David Copperfield" (PDF)
- 青木健「ディケンズとピカレスク遺産」 (PDF)
- Nobuyuki Sakuraba, "Hogarth to Dickens" (PDF)
(12.03.25) Dickens and the Visual Imagination (9 to 10 July 2012, London and Guildford, United Kingdom)
(12.03.21) 論文:村上幸大郎 「「ニューゲート監獄訪問」再訪問――『ボズのスケッチ』におけるロンドンの縮図」(PDF)
(12.03.12) 公募:山形県立米沢女子短期大学(講師、英文学)
(12.03.11) The Death of Poor Joe: Charles Dickens film uncovered by BFI.
(12.03.10) 『年報』 第34号(平成23年度)目次
- 第33号(平成22年度)
- 論文
- Fumie Tamai, "Educating Oliver: The Conflicting Ideas of Education in Oliver Twist" (PDF)
- Nanako Konoshima, "The Picturesque and Reality in Pictures from Italy" (PDF)
- 谷 綾子「『荒涼館』――腐敗の打破と新たな秩序を創造する力」 (PDF)
- 田村真奈美「『荒涼館』における慈善」 (PDF)
- 荻野昌利「ディケンズの小説空間――『リトル・ドリットを中心に』」 (PDF)
- 書評
- 金山亮太「チャールズ・ディケンズ(著),伊藤弘之/下笠徳次/隈元貞広(訳)『イタリアのおもかげ』」(PDF)
- 宮丸裕二「Michael Slater, Charles Dickens」(PDF)
- 市川千恵子「Holly Furneaux, Queer Dickens: Erotic, Families, Masculinities」(PDF)
- 田村真奈美「Chris Louttit, Dickens's Secular Gospel: Work, Gender, and Personality」(PDF)
- 加藤 匠「Catherine Waters, Commodity Culture in Dickens's Household Words: The Social Life of Goods;
Sabine Clemm, Dickens, Journalism, and Nationhood: Mapping the World in Household Words」(PDF)
- 栂 正行「ロイド・ジョーンズ(著),大友りお(訳)『ミスター・ピップ」(PDF)
- 植木研介「小林章夫(著)『エロティックな大英帝国――紳士アシュビーの秘密の生涯』」(PDF)
- Fellowship's Miscellany
- 市川千恵子「海外研修を終えて」(PDF)
- 渡部智也「レディング大学留学記」(PDF)
- 小宮彩加「子連れでロンドン」(PDF)
- 宮丸裕二「第104回ディケンズ・フェロウシップ国際大会」(PDF)
- 中村 隆「博士論文報告」(PDF)
(12.03.09) Dickens's World (7-8 March 2012)
(12.03.02) 溝口 薫「"George Silverman's Explanation":ディケンズの意匠」(PDF)
(12.02.25) Charlie Rose Show: Charles Dickens at 200 (46分13秒)
(12.02.24) プチ朗読用台本:船場弘章「大いなる遺産について――その2」
(12.02.22) 公募:九州大学大学院言語文化研究院(准教授、英米言語文化、比較文学、異文化コミュニケーション)
(12.02.08) 松村昌家(著)『ヴィクトリア朝文化の世代風景――ディケンズからの展望』(英宝社、3,800円)
(12.02.07) 本日はディケンズ200歳の誕生日
(12.02.04) Dickens in London (BBC Radio4). By Michael Eaton. Five short plays to mark the bicentenary of Charles Dickens's birth.
(12.01.23) 論文:門田 守「語りの迷宮への誘い--ディケンズの「哀れな親戚の話」におけるメタフィクション性について」(PDF)
(12.01.19) 公募:徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部(教授、英米文化研究)
(12.01.08) 新入会員:加藤光昭
(11.12.23) 新入会員:加賀山卓朗(翻訳家)
(11.12.22) 論文:榎本 洋
- 「『オリヴァー・ツイスト』:オリヴァーとマンクス、又は二人の徒弟と異母兄弟の物語」(PDF)
- 「ディケンズとディック・ウィッティントン伝承:『ニコラス・ニクルビー』における主人公についての考察」(PDF)
- 「ディケンズとマルサス(2)--『クリスマス・ブックス』理解のために」(PDF)
- 「紳士に投資する――『大いなる遺産』における投機行為について」(PDF)
- 「『我らが相互の友』論(1):ジョン・ハーモンの強いられた帰郷」(PDF)
- 「『我らが相互の友』論(2):ボッフィン(夫妻)の夢、又は友愛のポリティックス」(PDF)
(11.12.08) 新刊:井原慶一郎(訳) 『朗読によるクリスマス・キャロル』(K&Yカンパニー、1,000円)
(11.12.07) 新刊:向井秀忠(共編)富山太佳夫(共著) 『ヴィクトリア朝の文芸と社会改良』(音羽書房鶴見書店、2,940円)
(11.12.06) 新刊:田辺洋子(訳) 『クリスマス・ストーリーズ』(渓水社、7,500円)
(11.12.05) CFP: Charles Dickens: Births, Marriages, Deaths (Conference to be held at the
Aristotle University of Thessaloniki, Greece, October 19-20, 2012)
(11.12.02) Dickensian Videos Available on YouTube in December
(11.11.30) 船場弘章「こんにちは、N先生」(プチ小説)
(11.11.28) 新刊:新井潤美(著) 『執事とメイドの裏表――イギリス文化における使用人のイメージ』(白水社、2,000円)
(11.11.23) 公募:北見工業大学(教授又は准教授、英米文学)
(11.11.22) Charles Dickens: Works and Etexts
(11.11.16) ITCLの第37回日本公演『デイヴィッド・コパフィールド』 (県立広島大学体育館・アクセスマップ、11月18日[金]17:30~、入場無料)
(11.11.10) 公募:和洋女子大学(准教授、英語圏の文学・文化)
(11.11.08) ITCLの第37回日本公演『デイヴィッド・コパフィールド』 (京都外国語大学・森田記念講堂、11月12日[土]15:30~、入場無料)
(11.11.07) 注意:支部会員への『ディケンジアン』の直接送付について
(11.11.05) UK holidays: The Kent that Charles Dickens knew, 150 years on from Great Expectations.
(11.11.02) 春季大会(神戸女学院大学、2011年6月4日)Virtual Conference
(11.11.01) 著者は語る:船場弘章『こんにちは、ディケンズ先生』
(11.10.31) 武藤美代子(共訳)『ショーン・オフェイロン短編小説全集・第1巻』(新水社、2,200円)
(11.10.29) 「ニューズレター」2011年10月29日号 (PDF)
(11.10.27) 秋季総会(京都大学、10月15日)Virtual Conference
(11.10.25) 公募:長野県看護大学(講師または准教授の公募、英語・英米文化学)
(11.10.24) 新支部長からの御挨拶(佐々木徹)
(11.10.20) 新刊:原英一(共著)「19世紀前半――ディケンズの時代」 『ロンドン物語――メトロポリスを巡るイギリス文学の700年』(慶應義塾大学出版会、2,800円)
(11.10.19) 秋季総会のスナップ写真
(11.10.18) 新入会員
- 瀬川清人(天理図書館資料部)
- 村上幸大郎(京都大学博士後期課程)
- 船場弘章
(11.10.17) Scenes and Characters from the Works of Charles Dickens. Being 866 Pictures Printed from the Original Woodblocks Engraved for "The Household Edition." By Fred Barnard, Phiz, Charles Green & Others. (London: Chapman and Hall, n.d.)
(11.10.15) 原英一「トラウマを癒しへ--作品の力を最大限に引き出す文学研究」
(11.10.14) Charles Dickens Online: The Works and Life of Charles Dickens
(11.10.13) Call for Papers U of Kent, Canterbury 2012: The Dickens Society's seventeenth annual symposium, business meeting and dinner will be held at the University of Kent, Canterbury on the 13th through the 15th of September 2012.
(11.10.12) 「The Dickens Lexicon Project と Lexicon の利用法――コンピュータを利用した英語学習と研究の紹介を含む」『大阪大谷大学英語英文学研究』38 (2011)(Poster)
- 堀 正広「講演・講習内容説明」(PDF)
- 今林 修「The Dickens Lexicon Project の概要」(PDF)
- 西尾美由紀「一般的なイディオムと Lexicon のイディオムについて」(PDF)
- 堀 正広「Lexicon を利用した Dickens の言語研究」(PDF)
- 地村彰之「イディオムの変遷――Chaucer から Dickens へ」(PDF)
- 堀 正広「Digital Humanities 2010 におけるポスターセッションの報告」(PDF)
(11.10.08) 公募:新潟大学大学院現代社会文化研究科(教授または准教授、イギリス文学・イギリス文化)
(11.10.07) 新刊:船場弘章(著)『こんにちは、ディケンズ先生』 (小説、近代文藝社、1,260円)
(11.10.06) CFP: Charles Dickens and the Mid-Victorian Press (A Bicentenary conference featuring the public launch of the Dickens Journals Online project, 28-31 March 2012, Buckingham, UK)
(11.10.03) インターナショナル・シアターカンパニー・ ロンドン (ITCL) 第37回日本公演:David Copperfield, directed by Paul Stebbings.
(11.09.30) 論文:Keith Easley, "A Matter of Identification: Dickens Meets the Detectives" (PDF)
(11.09.28) 新刊:Keith Easley, Dickens and Bakhtin: Authoring and Dialogism in Dickens' Novels, 1849-1861 (AMS Studies in the Nineteenth Century, No. 48, 2012)
(11.09.22) 公募:東京理科大学工学部第一部教養(講師または准教授の公募、英米文学または英語学)
(11.09.21) 論文:石塚裕子「ヴィクトリア朝の全体小説」(PDF)
(11.09.20) 新刊:松村昌家(監修・解説)『日英博覧会(1910年)――公式史料と関連文献集成』 (The Japan-British Exhibition of 1910: A Collection of Official Guidebooks and Miscellaneous Publications, 6 vols, 148,000 yen, Eureka Press, September 2011)
(11.09.19) 新刊:田中孝信(監修・解説)『スラム街小説――19世紀後半-20世紀初頭のロンドンの闇の奥、イースト・エンドの人々と生活』 (Slum Fiction: Representations of Life in London's East End, 1880-1920, Part 1: 1880-1895, 7 vols, 119,070 yen, Athena Press, October 2011、推薦文)
(11.09.18) 論文:Toru Sasaki, "Edmund Wilson’s ‘The Two Scrooges’ Reconsidered" (PDF)
(11.09.17) 新刊:Toru Sasaki, et. al., Charles Dickens in Context ($110, Cambridge UP, July 2011)
(11.09.16) 秋季総会 (京都大学、10月15日)(大会案内)
(11.09.14) 新刊:篠田昭夫(編訳)ディケンズ(著)『チャールズ・ディケンズの「クリスマス・ストーリーズ」』(渓水社、1,800)
(11.09.12) CFP: Dickens Society Symposium (University of Massachusetts Lowell &
Lowell National Historical Park, 13-15 July 2012)
(11.09.09) 論文:永岡規伊子「チャールズ・ディケンズ『主イエスの生涯』に表れたキリスト教観」(PDF)
(11.09.08) International Dickens Fellowship Bicentenary Conference - 2012 (Portsmouth, England, 9-14 August 2012)
(11.09.01) 論文:Motoko Sugano, "Between the Metropolis and the Antipodes: Rewriting Magwitch's Return in Peter Carey's Jack Maggs" (PDF)
(11.08.20) 論文:猪熊恵子「「自伝的」自伝作家を描きだす試み--Charles Dickens の David Copperfield」 (PDF)
(11.08.19) Brother Wolf in Association with Harrogate Theatre Presents Fagin's Last Hour (Harrogate Theatre, 15-17 September 2011)
(11.08.09) 公募:成城大学文芸学部英文学科(教授、准教授、講師、18・19世紀イギリス文学・文化)
(11.08.07) 新刊:長瀬久子(著)『エリザベス・ギャスケルとシャーロット・ブロンテ――その交友の軌跡と成果』(英宝社、3,000円)
(11.08.06) 新刊:廣野由美子(著)『一人称小説とは何か――異界の「私」の物語』(ミネルヴァ書房、2,500円)
(11.08.05) 公募:藤女子大学文学部(准教授または講師、イギリス文学(18世紀以降))
(11.07.27) Dickens' Fruit Corners from The Peter Serafinowicz Show.
(11.07.26) 公募3件
(11.07.25) 「ニューズレター」2011年06月30日号 (PDF)
(11.07.22) 公募3件
(11.07.19) 新刊:中原興謙(訳)ディケンズ(作)『二都物語』(BookWay、第一巻、電子書籍、500円)
(11.07.07) 新刊:佐々木徹(訳)ディケンズ(作)『大いなる遺産』(河出文庫、上巻・下巻、各950円)
(11.07.06) 論文:Asuka Kamiyama, "Bleak House: Dickens's Nostalgia in the Portrait of Children" (PDF)
(11.07.01) ディケンズ生誕200年記念論文集投稿規定
(11.06.30) 論文:吉田一穂「ディケンズと精神的外傷」 (PDF)
(11.06.28) 公募:筑紫女学園大学英語学科(教授、准教授もしくは専任講師、イギリス近現代文学)
(11.06.21) 論文:梅宮創造「明治期のディケンズ翻訳」 (PDF)
(11.06.20) 新入会員:上里友子(大阪大学博士後期課程)
(11.06.09) 論文:Mio Hatada, "Inarticulate Fear of Futurity: A Study of David Copperfield" (PDF)
(11.06.07) 公募: 東京家政大学人文学部英語コミュニケーション学科(教授、准教授、または講師の公募:英文学分野)
(11.06.06) 春季大会:速報(原支部長)
(11.06.02) 公募3件
- 名古屋学院大学外国語学部(講師:英語教育学、応用言語学、英語学、英米文学)
- 龍谷大学経済学部国際経済学科(准教授もしくは講師:英・米文学、英語学、英語教育学)
- 松本大学総合経営学部(教授、准教授、専任講師:英米語、英米語教育、英米文学、英米文化、国際交流等)
(11.05.27) 新刊:堀 正広(著)『例題で学ぶ英語コロケーション』(研究社、2,000円)
(11.05.26) 論文:榎本眞理子・高濱俊幸・新妻昭夫「ディケンズの小説から探る英国19世紀の下層階級の園芸(予報)」(恵泉女学園大学園芸文化研究所報告「園芸文化」第7号、2010)
(11.05.25) 論文:CiNii - NII論文情報ナビゲータ - ディケンズ関連論文(170本)
(11.05.19) 論文:木槫周夫「『オリヴァー・トゥィスト』における人物の行動と場所の関係――人物のアイデンティティと都市ロンドン」 (PDF)
(11.05.11) 春季大会(神戸女学院大学、6月4日)
(11.05.04) 公募:文教大学文学部英米語英米文学科(教授または准教授:英米文学)
(11.05.03) 公募:立命館大学文学部人文学科国際文化学域(教授または准教授:英語文学、英語圏文化)
(11.05.01) 公募:下関市立大学経済学部(講師、准教授または教授:英語学または英文学)
(11.04.26) 新入会員:瀬戸崎康子(岐阜大学医学部看護学科准教)
(11.04.22) 新刊:栂正行(共編著)武井暁子(共著)『現代インド英語小説の世界――グローバリズムを超えて』(鳳書房、3,500円)
(11.04.21) 公募:岐阜大学教育学部英語教育講座(准教授または助教:英米文学)
(11.04.18) 新入会員:木槫周夫(こぐれ・のりお)(成城大学・院)
(11.04.15) 公募:ノートルダム清心女子大学文学部英語英文学科(講師:19世紀・20世紀イギリス文学)
(11.04.14) 新入会員:ミストレス・ノール(Club Noohl)
(11.04.13) 論文:渡部智也「失われた「眠り」を求めて--『骨董屋』における「眠り」について」 (PDF)
(11.04.12) 情報:Google Maps: Dickens Lived Here
(11.04.07) 新刊:岸本京子・木村晶子(共訳)アナ・K・ナード(著)『ミルトンと対話するジョージ・エリオット』(英宝社、4,600円)
(11.04.03) 情報:Dickens Journals Online (betasite)
(11.04.01) 異動:
- 矢次綾:宇部高専 => 松山大学人文学部
- 大島カレン:島根大学 => 熊本大学教育学部
- 渡部智也:京都大学・院 => 大谷大学文学部
- 市橋孝道:近畿大学・非 => 東北大学文学研究科
- 谷 綾子:九州大学・院 => 福岡大学言語教育研究センター
(11.03.29) 論文:松本靖彦「「いずれは死なねばならぬから」――フロイトの『快原理の彼岸』とディケンズ」 (PDF)
(11.03.25) 映像:Charles Dickens: Films
(11.03.15)『年報』第33号(PDF)
- Fumie Tamai, "Educating Oliver: The Conflicting Ideas of Education in Oliver Twist" (PDF)
- Nanako Konoshima, "The Picturesque and Reality in Pictures from Italy" (PDF)
- 谷 綾子「『荒涼館』──腐敗の打破と新たな秩序を創造する力」 (PDF)
- 田村真奈美「『荒涼館』における慈善」 (PDF)
(11.03.14) 公募:名古屋工業大学工学教育総合センター(英語圏文学及び英語関連分野)
(11.03.10) 新刊:田辺洋子(訳)『大いなる遺産』(溪水社、6,500円)
(11.03.07) 映像:BBC presents Charles Dickens (cartoon) read by Liza Tarbucks as Mrs Jellyby.
(11.03.05) 論文:畑田美緒論文3点
- "Golden Past Illusion of Childhood and Old Age: A Study of Oliver Twist" (PDF)
- "Anxieties about Victorian Gender Ideology: A Study of Dickens's Oliver Twist and The Old Curiosity Shop" (PDF)
- 「多様化する受容のかたち──ディケンズの場合」 (PDF)
(11.03.02) 論文:坂井妙子「頬を染める乙女ドリー・バーデン」 (PDF)
(11.02.24) 「ニューズレター」2010年11月30日号 (PDF)
(11.02.20) 新刊:松村昌家(著)『文豪たちの情と性へのまなざし--逍遥・漱石・谷崎と英文学』(ミネルヴァ書房、3,500円)
(11.02.17) 新刊:山本史郎(著)『名作英文学を読み直す』(講談社選書メチエ、1,800円)
(11.02.16) 公募:明治学院大学国際学部教員公募(異文化コミュニケーション論:イギリス文化、英・米文学,比較文学,アメリカ・イギリス地域研究,社会学等)
(11.02.09) 新入会員:西山公樹(錦江湾高校)
(11.02.08) 論文:西山公樹「ディケンズと自然」(PDF)
(11.02.07) Dickens 2012
(11.02.04) 新刊:松村豊子(監修・解説)『女性と職業:英国19~20世紀初頭文献集成』(Eureka Press, 118,000円)
(11.02.02) 新刊:吉田一穂・宇佐見太市(共著)『英米文学と戦争の断層』(関西大学出版部、2,600円)
(11.02.01) 公募:青山学院大学文学部英米文学科(イギリス文化、40歳程度までの者)
(11.01.31) 新刊:Takashi Terauchi,Charles Dickens: His Last 13 Years (ブックコム, 2,400円、2011)
(11.01.25) 新刊:金山亮太『サヴォイ・オペラへの招待――サムライ、ゲイシャを生んだもの』(新潟日報事業社、1,000円)
(11.01.03) 新入会員:大塚正民(法律会計事務所~五冠翁~大塚正民の広場)
(10.12.15) 秋季総会(東京女子大学、10月23日)ヴィデオ・クリップ
(10.12.09) 学会:第105回ディケンズ・フェロウシップ国際大会(Christchurch, NZ, 14-19 April 2011)
(10.11.12) 新刊:梅宮創造(訳)ディケンズ(作)『ディケンズ公開朗読台本』(英光社、2,600円)
(10.10.14) 新入会員:小西千鶴(Birkbeck, University of London)
(10.10.09) 新刊:田辺洋子(訳)『エドウィン・ドゥルードの謎』(溪水社、4,500円)
(10.10.08) 新入会員:市橋孝道(近畿大学・非)
(10.10.07) 新刊:田村真奈美(共著)『ブロンテ姉妹の世界』(ミネルヴァ書房、3,000円)
(10.10.04) 春季大会(大阪市立大学、06月12日)Virtual Conference
(10.09.29) 新刊:
(10.09.25) 公募:筑紫女学園大学英語学科(英文学:近現代文学が望ましい)
(10.09.24) 秋季総会(東京女子大学、10月23日)プログラム
(10.09.06) 論文:Takashi TERAUCH, "Dickens’s Death" (PDF)
(10.09.03) 新刊:島田桂子『ディケンズ文学の闇と光--〈悪〉を照らし出す〈光〉に魅入られた人の物語』 (彩流社、2010年09月、202頁、2,000円)
(10.08.25) 新刊:松岡光治(編)村岡健次、松村昌家、新井潤美、玉井史絵、大田美和、荻野昌利、宮丸裕二、石塚裕子、宇田和子、三宅敦子、中田元子、武井暁子、田中孝信、鈴木美津子、市川千恵子、田村真奈美、波多野葉子、木村晶子、矢次綾、梶山秀雄、金山亮太、新野緑、長瀬久子、猪熊恵子、小宮彩加(共著)『ギャスケルで読むヴィクトリア朝前半の社会と文化』 (溪水社、xxxvi+684頁、7,500円)
(10.08.23) 講演:新井潤美「Tilneys and trap-doors: ジェイン・オースティンと『観光』」 (ジェイン・オースティン研究会(関東)第5回例会)
(10.08.17) 新入会員:山口真幸(徳島大学・院)
(10.08.16) 新入会員:向井秀忠(フェリス女学院大学)
(10.08.15) 論文:角田裕子「『骨董屋』におけるネルの役割--トレントを中心として」 (PDF)
(10.07.29) 公募:藤女子大学文学部英語文化学科(英語・英文学をベースにした19世紀以降のイギリス文化研究)
(10.07.22) 公募:岐阜大学教育学部英語教育講座(英米文学の准教授または助教)
(10.07.17) 公募:共立女子大学文芸学部(イギリス文学・イギリス文化)
(10.07.09)「ニューズレター」2010年06月20日号 (PDF)
(10.06.30) 公募:香川大学教養学部(准教授または講師、英文学・西洋史学)
(10.06.24) 新刊:宮川和子(共訳)マイケル・クローニン(著)『翻訳とグローバリゼーション』(大阪教育図書、2,800円)
(10.06.17) 公募:法政大学文学部英文学科(准教授または専任講師、18、19世紀イギリス小説およびアイルランド文学)
(10.06.12) 2010年春季大会(大阪市立大学)のスナップ写真
(10.06.07) 学会:日本オースティン協会第4回大会(7月3日、中京大学)
- シンポジウム「ジェイン・オースティンが書いたイギリス――再読で浮かび上がる変動の時代」(武井暁子+山本史郎)
- 特別講演 「オースティンとディケンズ」 (佐々木徹)
(10.05.20) 公募:早稲田大学法学部英語担当専任教員(2名:准教授、専任講師)
(10.05.19) 公募:広島経済大学経済学部教養教育部(英米文学、准教授)
(10.05.12) 春季大会 (大阪市立大学、06月12日)
(10.05.11) 論文:西條隆雄「ディケンズ想像力の広大なすそ野――幼少年時代の読書および演劇」 (PDF)
(10.05.03) 新刊:新野緑(共著)『英米文学の可能性――玉井暲教授退職記念論文集』(英宝社、12,600円)
(10.05.01) 学会:The Dickens Universe 2010 (University of California, Santa Cruz, August 1-7)
(10.04.30) 論文:川崎明子「『大いなる遺産』と『坑夫』の一人称の語り――疑似教養小説における視点と主人公」(PDF)
(10.04.29) 新刊:川崎明子・佐藤真二(共著)『栴檀の光――富士川義之先生、久保内端郎先生退職記念論文集』(金星堂、3,000円)
(10.04.28) 新刊:ディケンズ(著)田辺洋子(訳)『二都物語』(あぽろん社、5,000円)
(10.04.18) 新刊:ディケンズ(著)伊藤弘之・下笠徳次・隈元貞広(訳)『イタリアのおもかげ』(岩波文庫、940円)
(10.04.16) 訃報:川本静子先生(津田塾大学名誉教授、享年76)
(10.04.12) 論文:中村 隆「クルックシャンクのたくらみ――『オリヴァー・トゥイスト』におけるホガース模倣」(PDF)
(10.04.08) 新刊:山本史郎『東大講義で学ぶ英語パーフェクトリーディング』(ディーエイチシー、1,890円)
(10.04.07) 公募:愛知教育大学教育学部外国語教育講座(イギリス文化)
(10.04.02) 論文:吉田一穂「A Tale of Two Cities――精神的外傷とその影響」 (PDF)
(10.04.01) ラジオ講座:新井潤美:NHK第二「文学の世界――ジェイン・オース ティンとイギリス文化」全13回(4月1日~6月24日)
(10.03.31) 論文:小野寺進「公開朗読とリアリズム――『オリヴァー・トゥイスト』のナンシー」 (PDF)
(10.03.30) 論文:西垣佐理「『荒涼館』にみる看護・ジェンダー・階級」 (PDF)
(10.03.20) 新刊:横山茂雄・佐々木徹(責任編集)マーガニータ・ラスキ (著)『ヴィクトリア朝の寝椅子』(20世紀イギリス小説個性派セレクション、新人物往来社、2,100円)
(10.03.11) 論文:
- 松本靖彦「見世物小屋としての『骨董屋』と人形の死に様」 (PDF)
- 栂 正行「C・ディケンズとB・オクリ――アザロの到着地にいたのは,われわれのほうだった」 (PDF)
(10.03.10) 『年報』第32号(PDF)
(10.03.03) 新入会員:中妻 結(東京女子大学・院)
(10.02.28) 新刊:山本史郎(訳)マイケル・パターソン(著)『図説ディケンズのロンドン案内』(原書房、3,360円)
(10.02.21) 新刊:岸本京子(共著)『あらすじで読むジョージ・エリオットの小説』(大阪教育図書、2,500円)
(10.02.15) 公募:常磐大学国際学部(英米文学)
(10.02.14) 講演:西條隆雄先生の最終講義「ディケンズ研究と課題--来し方をふり返って」(2月27日13:30~15:00、甲南大学2号館1階211号教室)参加申込は中島俊郎先生までメールで。
(10.02.09) 情報:ディケンズ・フェロウシップ本部の新HP
(10.02.05)「ニューズレター」2009年11月30日号 (PDF)
(10.02.04) 新入会員:オダリ橋本ますみ(ナイロビ大学)
(10.02.03) 公募:神戸大学人文学研究科(イギリス文学)
(10.01.18) 公募:大妻女子大学文学部英文学科(18世紀もしくは19世紀のイギリス文学)
(10.01.08) 公募:札幌大学外国語学部(イギリス文学・英語圏の地域文化研究)
(10.01.02) 催事:愛のヴィクトリアン・ジュエリー展(Bunkamuraザ・ミュージアム、1月2日~2月21日)
(09.12.26) ロードショー:『ヴィクトリア女王――世紀の愛』
(09.12.15) 新刊:木村晶子(編)『メアリ-・シェリー研究――『フランケンシュタイン』作家の全体像』(鳳書房、3,500円)
(09.12.04) 公募:横浜国立大学教育人間科学部英語教育講座(イギリス文学および文化)
(09.11.15) 新刊:要田圭治・田中孝信(共編)天野みゆき、梶山秀雄、木原貴子、楚輪松人『植木研介先生退職記念論文集:英文学の地平――テクスト・人間・文化』(音羽書房鶴見書店、4,400円)
(09.10.16) 公募:北見工業大学共通講座(英米文学)
(09.10.06) イギリスの伝統人形芝居「パンチ&ジュディ」(人形遣い:「ロバ-ト・スタイルズ、11月6-7日)
(09.09.17) 公募:県立広島大学人間文化学部国際文化学科(英米社会文化)
(09.09.10) The Punch Project - A chronological set of Punch politcal cartoons. If you can decode the political meaning, please comment on the blog entry.
(09.09.01) ロイド・ジョーンズ『ミスター・ピップ』(白水社、2,415円)
(09.08.29) 水野隆之「『鐘の音』の枠組みについて」(PDF)
(09.08.24) The Dickens Fellowship of New York
(09.08.15) おくやみ:伊藤廣里先生(実践女子大名誉教授、82歳)
(09.08.12) 公募:敬愛大学国際学部(英語学または英米文学)
(09.07.31) 公募:北九州市立大学国語学部国際関係学科(英米文学・英語)
(09.07.30) 公募:甲南女子大学文学部英語英米文学科(イギリス文学)
(09.07.22)「ニューズレター」2009年06月30日号 (PDF)
(09.07.17) 武井暁子(共著)『文学都市エディンバラ――ゆかりの文学者たち』(あるば書房,4,830円)
(09.07.16) 子安雅博(訳)ドロシー・ワイズ(編)『従僕ウィリアム・テイラーの日記:一八三七年』(英宝社、2,100円)
(09.07.15) 春季大会(中京大学、06月20日)Virtual Conference
(09.07.10) 公募:神奈川大学外国語学部英語英文学科(英米文化)
(09.07.08) 宮川和子(共訳)『ブロンテ姉妹の作家としての生涯――シャーロットとエミリを中心に』(英宝社、3,150円)
(09.07.05) 新入会員:今村紅子(福岡女学院大学専任講師)
(09.07.04) 新入会員:Susan Miller(日本体育大学女子短期大学部准教授)
(09.07.01) 栂正行(書評):要田圭治(著)『ヴィクトリア朝の生権力と都市』(研究社「web英語青年」2009年7月号)
(09.06.27) 閑田朋子・水野隆之・吉田一穂(共著)欧米言語文化学会(編)『実像への挑戦――英米文学研究』(音羽書房鶴見書店、2,500円)
(09.06.26) 佐々木徹・荻野昌利(共著)『イギリス小説の愉しみ――深澤俊先生退職記念論集』(音羽書房鶴見書店、3,990円)
(09.06.23) 新入会員:清水理紗子(金城学院大学・院)
(09.06.22) 新入会員:中尾雅之(広島大学・院)
(09.06.13) 【注意】春季大会:中京大学における新型インフルエンザ問題
(09.06.12) 公募:実践女子大学(イギリス文学・イギリス文化)
(09.06.11) Tracking Charles Dickens - A Chronology of His Whereabouts (Philip Currah)
(09.05.25) 荻野昌利(著)『小説空間を〈読む〉』(英宝社、2,400円)
(09.05.20) 廣野由美子(著)『ミステリーの人間学――英国古典探偵小説を読む』(岩波新書、780円)
(09.05.15) 要田圭治(著)『ヴィクトリア朝の生権力と都市』(音羽書房鶴見書店、2,800円)
(09.05.12) 春季大会(中京大学、06月20日)プログラム
(09.04.25) The Dickens Universe 2009 (Santa Cruz 8/2-8/8)
(09.04.16) 小池滋(共著)『21世紀イギリス文化を知る事典』(東京書籍、9,500円)
(09.04.15) 公募:高知大学人文学部国際社会コミュニケーション学科(英米文化論)
(09.04.12) 公募:京都大学人間・環境学研究科(英米文学(詩・小説・演劇を含む舞台芸術))
(09.04.11) 田辺洋子(訳)『ハード・タイムズ』(あぽろん社、4,000円)
(09.04.10) 西條隆雄『ディケンズの文学--小説と社会』(増補改訂版、英宝社、3,800円)
(09.04.01) 異動:原英一支部長(東北大学 => 東京女子大学)、Taras A. Sak 氏(三重大学 => 九州大学)、川村恵子氏 => 猪熊恵子氏(立教大学)
(09.03.29) Tomoya WATANABE, "Is Oliver dreaming?" Revisited: The Mystery of Oliver Twist (PDF)
(09.03.27) The 103rd Annual Dickens Fellowship Conference (Case Western Reserve University, Cleveland, Ohio, July 30 through August 5, 2009)
(09.03.19)田村真奈美、宮川和子(共著 『英語・英米文学のフォームとエッセンス』(佐野哲郎教授喜寿記念論文集、大阪教育図書、10,500円)
(09.03.13) 公募:京都府立医科大学(英語)
(09.03.12) 新入会員:谷 綾子(九州大学・院)
(09.03.11) 公募:広島大学大学院文学研究科(イギリス小説)
(09.03.10) Web英語青年(研究社)
(09.02.21) 公募:愛知文教大学(英文学の教授)
(09.03.08) 新入会員:Michael Pronko(明治学院大学)
(09.03.06) 公募:清泉女子大学文学部英語英文学科(英文学・小説)
(09.02.21) 公募:愛知文教大学(英文学の教授)
(09.02.20) 公募:秋田県立大学総合科学教育研究センター(英語教育、英米文学、英語学)
(09.02.19) Dickens Fellowship Sydney
(09.02.09) 論文7点
- 西垣佐理「男が癒し手になるとき――『マーティン・チャズルウィット』にみる看護の諸相」(PDF)
- Jan B. Gordon, "Harthouse's High" (PDF)
- Michael Pronko, "En-visioning Dickens: The Why and How of Early Silent and Sound Films" (PDF)
- 青木 健「ディケンズと宗教教育」(PDF)
- 青木 健「ディケンズと貧民学校―社会活動家と作家の狭間で」(PDF)
- 青木 健「十九世紀作家の権利意識(1)―Sketches by Boz 出版にからんで」(PDF)
- 吉田一穂「Oliver Twist と救貧院」(PDF)
(09.02.08) 『年報』第31号(PDF)
(09.02.07) 公募
(09.01.21) 太田良子(訳)エリザベス・ボウエン(著)『愛の世界』(国書刊行会、2,300円)
(09.01.14) 14th ANNUAL DICKENS SOCIETY SYMPOSIUM (PROVIDENCE COLLEGE
PROVIDENCE, RHODE ISLAND, 6-9 AUGUST 2009)
(09.01.05)「ニューズレター」2008年11月30日号 (PDF)
(08.12.26) 公募:宮城学院女子大学学芸学部英文学科(英米文学)
(08.12.24) A Christmas Carol
(08.12.22) 岸本京子(共編)『日本におけるジョージ・エリオット書誌』(大阪教育図書、2,000円)
(08.12.19) 公募:東京福祉大学教育学部(英米文学)
(08.12.14) 田辺洋子(訳)『骨董屋』(あぽろん社、7,000円)
(08.12.13) 公募:東洋英和女学院大学国際社会学部国際社会学科(英米文学)
(08.12.09) 小宮彩加・武井暁子(共著)横山茂雄(編)『危ない食卓--十九世紀イギリス文学にみる食と毒』(新人物往来社、2,000円)
(08.12.04) 山本史郎(著)『東大の教室で『赤毛のアン』を読む--英文学を遊ぶ9章』(東京大学出版会、2,400円)
(08.11.20) 公募:広島大学大学院文学研究科欧米文学語学・言語学講座(イギリス文学)
(08.11.10) DVD: Peter Ackroyd - Great Authors - Charles Dickens (Select Music)
(08.10.31) 新入会員:鳥取猛志(松和印刷)
(08.10.27) 秋季総会(大阪学院大学、10月04日)Virtual Conference
(08.10.17) 公募:山口大学教育学部(英米文学(英語教育内容学を含む))
(08.10.14) 研究発表:武井暁子「チャールズ・ディケンズとスコットランド」(第14回英語圏ポストコニアル文学研究会、中京大学名古屋学舎5号館573室、2008年11月9日)
(08.10.13) 公募:亜細亜大学経営学部(英語教育、英語を中心とした言語学、英米文学等)
(08.10.09) 新入会員:福島佳子(関西学院大学・院)
(08.10.02) 公募:京都大学大学院人間・環境学研究科(英米文学)
(08.10.01) 小池滋(著)『「坊っちゃん」はなぜ市電の技術者になったか』(新潮文庫、420円)
(08.09.30) 日本ギャスケル協会(監修)『ギャスケル全集別巻I(短編・ノンフィクション)』(大阪教育図書、7,000円)
(08.09.29) 木村晶子(書評)『ディケンズ鑑賞大事典』(『日本ギャスケル協会論集』第18号)
(08.09.22) 新井潤美(著)『自負と偏見のイギリス文化--J・オースティンの世界』(岩波新書、700円)
(08.09.20) 松村昌家(著)『幕末維新使節団のイギリス往還記』(柏書房、7,800円)
(08.09.19) 新野緑(共著)『英国小説研究』第23冊(英潮社フェニックス、2,000円)
(08.09.09) 公募:京都ノートルダム女子大学(基礎英語・英語圏文学・文化関連科目)
(08.09.01) 秋季総会(大阪学院大学、10月04日)
(08.08.31) 訃報:宮崎孝一先生(1918-2008)、ディケンズ・フェロウシップ日本支部初代支部長 - 通夜および告別式
(08.08.26) 太田良子(訳)エリザベス・ボウエン(著)『リトル・ガールズ』(国書刊行会、2,600円)
(08.08.06) 寺内孝(著)『英国一周鉄道知的旅日記』(ブックコム、1,680円)
(08.07.30) 公募
(08.07.28) 水野隆之「『我らが共通の友』における騙しのテクニック」(PDF)
(08.07.22) Laurence W. Mazzeno, The Dickens Industry: Critical Perspectives 1836-2005 (Camden House, August, 2008)
(08.07.19) 新井潤美(著)『へそ曲がりの大英帝国』(平凡社新書、700円)
(08.07.15) ディケンズ作品の劇画(Classical Comics):日本語版は2009年春に一灯舎から
(08.07.07) 公募:東北大学大学院文学研究科西洋文化学講座(英文学、原英一支部長の後任人事)
(08.07.06) A Tale of Two Cities on Broadway begins previews on August 19, 2008.
(08.07.01) 公募
(08.06.30)「ニューズレター」2008年06月26日号 (PDF)
(08.06.28) 新入会員:新井潤美(中央大学法学部)
(08.06.27) 公募:鳴門教育大学大学院学校教育研究科(イギリス文学)
(08.06.26) 木島菜菜子論文2点
- "Relationships in the Retribution: Mr Dombey and Florence in Dombey and Son" (PDF)
- "Sydney Carton and 'Quiet Heroism'" (PDF)
(08.06.25) 川崎明子「『デイヴィッド・コパフィールド』における英雄と英雄崇拝:一人称の語りと作家の自伝」(PDF)
(08.06.24) 新入会員:川崎明子(駒澤大学文学部)
(08.06.21) 公募:一橋大学大学院言語社会研究科(アメリカ、イギリス、英語圏の文学または文化)
(08.06.20) 春季大会(江戸川大学、06月07日)Virtual Conference
(08.06.19) Toru Sasaki, "We Ask for More: A Note on Polanski's Oliver Twist" (PDF)
(08.06.16) 佐々木徹論文2点
- 「ディケンズを読むウォー」(PDF)
- 「小説から映画へ――『オリヴァー・トゥイスト』」(PDF)
(08.06.12) 公募:神奈川大学経営学部国際経営学科(英語学、英米文学、英語教育学)
(08.06.11) 井原慶一郎(共訳)アン・フリードバーグ(著)『ウィンドウ・ショッピング――映画とポストモダン』(松柏社、3,500円)
(08.06.10) 新入会員:Taras A. Sak(三重大学教育学部)
(08.06.09) 木原泰紀論文2点
- 「『骨董屋』における異人」(PDF)
- 「ディケンズにおける探偵像」(PDF)
(08.06.08) 松村豊子「錯綜するプロットと法律:センセイション小説として読む Great Expectations」(PDF)
(08.06.05) 公募:大妻女子大学比較文化学部比較文化学科(イギリス文学を中心としたヨーロッパ文化)
(08.06.01) 堀正広(共著)『ライティングのための英文法ハンドブック』(研究社、2,100円)
(08.05.20) 公募:静岡文化芸術大学文化政策学部国際文化学科(英文学、地域研究)
(08.05.17) 公募:和光大学表現学部総合文化学科(イギリス文学)
(08.05.12) Karl Ashley Smith, Dickens and the Unreal City: Searching for Spiritual Significance in Nineteenth-Century London (Palgrave Macmillan, May 2008)
(08.05.10) 新野緑(共著)『名作はこのように始まるI』(ミネルヴァ評論叢書〈文学の在り処〉別巻I、ミネルヴァ書房、2,500円)
(08.05.09) 永岡規伊子論文2点
- 「ディケンズ作品における罪と救い――変ったものと変わらなかったもの」(PDF)
- 「チャールズ・ディケンズ『大いなる遺産』における母殺しの物語」(PDF)
(08.05.08) 田辺洋子訳『ボズの素描集』(あぽろん社、7,000円)
(08.05.07) 加藤 匠「現実と虚構の狭間で : ディケンズとセポイ反乱」(PDF)
(08.05.06) 春季大会プログラム(6月7日、江戸川大学)(PDF)
(08.05.03) 新刊案内:松村昌家(共編)『阪神文化論』(大手前大学比較文化研究叢書5、思文閣出版、3,200円)
(08.04.27) 西條隆雄「ディケンズ幼少年期の演劇--Cherry and Fair Star」(PDF)
(08.04.25) The Dickens Universe 2008 (Santa Cruz 7/27-8/2)
(08.04.17) 山崎勉「Morley と Dickens、そして Forster」(PDF)
(08.04.16) Dickens Quarterly: The Dickens Society 13th Annual Symposium (Kingston University, London, 17-20 July 2008)
(08.04.14) 武藤美代子「ベケットとディケンズ:円環的時間と直線的時間」(PDF)
(08.04.12) 公募:慶應義塾大学文学部(満55歳以下)
(08.04.08) 中央大学第10回中央図書館企画展示『美の魔術師 ウィリアム・モリス』
(08.04.01) 異動:武井暁子(山口大学教育学部 => 中京大学国際教養学部)、川村恵子(立教大学文学部)、西尾美由紀(島根大学)
(08.03.29) Lynn Cain, Dickens, Family, Authorship: Psychoanalytic Perspectives on Kinship and Creativity (Ashgate, February 2008)
(08.03.10) 新刊案内:宮崎隆義(著)『トマス・ハーディ研究--時間意識と二重性の自己』(青山社、7,000円)
(08.03.06) Charles Dickens Online
(08.02.23) 新刊案内:太田良子(訳)エリザベス・ボウエン(著)『エヴァ・トラウト』(国書刊行会、2,500円)
(08.02.20) 新入会員:江口倫子(鳴門教育大学・院)
(08.02.19) 新刊案内:松村昌家、西條隆雄(共著)『明治日本とイギリス』(甲南大学総合研究所叢書95)
(08.01.06) 日本比較文学会関西支部研究例会[研究発表Ⅰ]講師:西條隆雄、題目:「『ディケンズ鑑賞大辞典について』、司会:松村昌家(1月12日、同志社大学今出川校徳照館1階会議室)
(07.12.31) 藤本隆康訳:G.T.クルック編『ニューゲイト・カレンダー大全』第五巻(大阪教育図書、3,800円)全巻出版完了
(07.12.29) 新刊案内:廣野由美子(著)『視線は人を殺すか--小説論11講』(ミネルヴァ書房、2,100円)
(07.12.28) 新刊案内:山本史郎 (訳)ローズマリ・サトクリフ(著)『女王エリザベスと寵臣ウォルター・ローリー 』(上巻・下巻、原書房、各1,680円)
(07.12.11)『年報』論文7点
- 吉田一穂「『ピクウィック・ペイパーズ』の福音主義的側面」(PDF)
- 渡部智也「『オリヴァー・ツイスト』における「眠り」について」(PDF)
- 矢次綾「フランス革命期を描く小説の歴史性--『二都物語』と『ラ・ヴァンデ』を中心に」(PDF)
- Takashi Terauchi, "Dickens and Gad's Hill Place" (PDF)
- 西條隆雄「ディケンズと素人演劇活動――演劇活動と創作の新領域」(PDF)
- 武井暁子「慈善活動家としてのディケンズ――ユーレイニア・コテージへの評」(PDF)
- 松本靖彦「ディケンズの速記と人物造形」(PDF)
(07.12.10) 渡部智也「循環する眠りと歴史--『バーナビー・ラッジ』における「眠り」について」(PDF)
(07.12.07) 『年報』第30号(PDF)
(07.12.05)「ニューズレター」2007年11月30日号 (PDF)
(07.11.30) Toru Sasaki, introd., Charles Dickens, by G. K. Chesterton (Wordsworth Literary Lives)
(07.11.29) 公募:立命館大学文学部人文学科英米文学専攻(英米文学)
(07.11.24) 矢次綾「歴史記述のフィクション性と狂人--『ミドロージァンの心臓』と『バーナビー・ラッジ』」(PDF)
(07.11.23) 劇団昴公演『クリスマス・キャロル』(12月19日~12月27日、あうるすぽっと)
(07.11.22) 新刊案内:小池滋、石塚裕子、松岡光治、村山敏勝、玉井史絵、金山亮太、太田良子、中田元子、木村晶子、田中孝信、新野緑、小宮彩加、廣野由美子、宮丸裕二、梶山秀雄、吉田朱美、野々村咲子、光沢隆、矢次綾、田村真奈美、武井暁子(共著)『ギッシングを通して見る後期ヴィクトリア朝の社会と文化』(生誕百五十年記念、溪水社、8,000円)
(07.11.21) 新入会員:鈴木 淳(山形大学・非)
(07.11.20) 新刊案内:佐々木徹・廣野由美子・宮崎隆義(共著)日本ハーディ協会(編)創立50周年記念論集『トマス・ハーディ全貌』(音羽書房鶴見書店、6,000円)
(07.11.19) 日本ジョージ・エリオット協会のホームページ開設
(07.11.12) 新刊案内:小池滋(著)『余はいかにして鉄道愛好者となりしか』(ウェッジ文庫、700円)
(07.11.07) Dickens Fellowship International Conference 2008
(07.11.06) 公募:京都教育大学(英語・英米文学)
(07.11.04) 藤井晶宏「『ボズのスケッチ』――Scenes の空間」(PDF)
(07.10.29) The 102nd Dickens Fellowship International Conference (St Chad's College, Durham, 30 July-4 August) (PDF)
(07.10.28) 新入会員:Greg Hutchinson(東京家政大学)
(07.10.24) Shiho Hashimoto, "The Representation of Fallen Women in Oliver Twist and David Copperfield" (PDF)
(07.10.22) 新入会員:橋本史帆(白百合女子大学)
(07.10.19) 日本ヴィクトリア朝文化研究学会第7回全国大会(11月17日、日本大学)のプログラム
(07.10.18) 矢次綾「『二都物語』における歴史編纂--過去の暴露と現在の再構築」(PDF)
(07.10.17) 秋季総会(京都大学、10月06日)Virtual Conference
(07.10.12) 新入会員:波多野葉子(筑波学院大学)
(07.10.11) 公募:東京理科大学理工学部(英語・英米文学専攻)
(07.10.03) 公演:Robert Styles - Punch & Judy
- 10月06日(土)11時と15時(名古屋市本山生活文化会館4Fホール、052-781-6161)
- 10月11日(木)15時と19時(大阪市立城北市民学習センター、06-6951-1324)
- 10月14日(日)14時と18時(同志社大学今出川寒梅館クローバーホール、075-251-3270)
(07.09.20) 新刊案内:田辺洋子(訳)『荒涼館』(上下巻、各5,000円、あぽろん社)
(07.09.09) 訃報:間二郎先生(告別式は09月10日午前10時30分からセレモ船橋北口ホール)
(07.09.07) 公募:武蔵野大学文学部英語・英米文学科(イギリス文学・文化関連科目、45歳以下)
(07.09.06) 新入会員:市川千恵子(釧路公立大学)
(07.09.03) 秋季総会(京都大学、10月6日)(プログラム)
(07.09.02) 新野緑「19世紀ロンドンを歩く--チャールズ・ディケンズの「迷子になって」」『〈移動〉の風景--英米文学・文化のエスキス』(世界思想社)
(07.08.27) 宮川和子「『荒涼館』と『ヴィレット』――エスタとルーシーが語るトラウマの物語」(PDF)
(07.08.25) 新刊案内:廣野由美子・大口郁子(共著)『ジェイン・オースティンを学ぶ人のために』(世界思想社)
(07.08.23) 新入会員:大前義幸(日本大学・院)
(07.08.12) 水野隆之「『二都物語』における秘密と語り」(PDF)
(07.08.11) 公募:相模女子大学学芸学部英語文化コミュニケーション学科(イギリス文学史、イギリス文学、欧米文化論、ゼミナール、卒業研究、60歳未満)
(07.08.10) 通知:『年報』に業績を報告するためのフォーム
(07.08.04) 公募:中部大学人文学部英語英米文化学科(英米の文学)
(07.08.03) 公募:宮崎大学教育文化学部英語専修講座(英文学または米文学、38歳まで)
(07.08.02) 公募:フェリス女学院大学(イギリス小説、50歳以下)
(07.07.11) 公募:岡山県立大学保健福祉学部看護学科(語学、英米文学、45歳以下)
(07.07.10) 西條隆雄「ディケンズとニューゲイト監獄」(PDF)
(07.07.09) 公募:國學院大學文学部外国語研究室(英語学、英語教育、英語圏文学、英語圏文化研究等、40歳未満)
(07.07.06) 公募:成蹊大学文学部英米文学科(18世紀以降のイギリス小説)
(07.07.01) 春季大会(東京理科大学、06月09日)Virtual Conference
(07.06.27) 新入会員:清水英秋(都立農産高校)
(07.06.26) 「ニューズレター」2007年6月26日号 (PDF)
(07.06.25) 公募
(07.06.23) 12th Annual Dickens Society Symposium (Montreal, Aug. 17-19, 2007)
(07.06.02) 新刊案内:宮崎孝一(訳)ジェニー・ユーグロウ(著)『エリザベス・ギャスケル--その創作の秘密』(鳳書房、8,400円)
(07.05.31) 公募:東京工業大学外国語研究教育センター(英語・英米文学、50代前半)
(07.05.15) 新入会員:角田裕子(日本大学・院)
(07.05.12) 原 英一「善の弱さ、アクの強さ」(『英語青年』2007年6月号)(PDF)
(07.05.11) 『ディケンズ鑑賞大辞典』(南雲堂、20,000円)
(07.05.04) 新刊案内:川本静子(訳)トマス・ハーディ(著)『日陰者ジュード』(上巻・下巻、中公文庫)
(07.04.28) 新刊案内:荻野昌利(著) 『「もの言えば・・・」ヴィクトリア朝筆禍事件始末記--宗教と芸術』(英宝社ブックレット、1,800円)
(07.04.27) 春季大会プログラム(6月9日、東京理科大学野田キャンパス)(PDF)
(07.04.25) 新入会員:Keith Easley(愛知淑徳大学外国語教育センター准教授)
(07.04.24) 公募:駿河台大学法学部(英語・英語関連科目)
(07.04.22) 長谷川雅世「『二都物語』の光と闇--主人公の死にある両義性」(PDF)
(07.04.21) 公募:青山学院大学経営学部
(07.04.20) 公募:岐阜聖徳学園大学外国語学部(英語教育、英語学、英米文学)
(07.04.18) 日本ヴィクトリア朝文化研究学会のホームページ
(07.04.15) The 101st International Conference of The Dickens Fellowship (University of Pennsylvania, 19-24 July 2007)
(07.04.12: Paul Lewis's tip) Dickens World, located in Chatham Maritime, Kent
(07.04.10) 矢次綾「『二都物語』におけるカーニヴァル--革命空間の集団および個人」(PDF)
(07.04.01) 転勤:齋藤九一(上越教育大学 => 東洋大学文学部英米文学科)
(07.04.01) 転勤:今林修(吉備国際大学社会学部 => 広島大学文学研究科)
(07.03.30) 新刊案内:山本史郎 (訳)ローズマリ・サトクリフ(著)『血と砂--愛と死のアラビア』(上巻・下巻、原書房、各1,890円)
(07.03.21) 公募:東京農業大学農学部(英文学・英語学・英語教育)
(07.03.20) 公募:早稲田大学教育学部英語英文学科(現代イギリス文学・文化)
(07.03.19) 松村昌家(編著)『夏目漱石における東と西』(大手前大学比較文化研究叢書4、思文閣出版、2,800円)
(07.03.08) Conference: Dickens,Victorian Culture, Italy (13-17, June 2007)
(07.03.06) 新入会員:加藤 匠(上智大学・院)
(07.03.03) 公募:慶應義塾大学商学部(英語学、英語教育学、英米文学、言語学、地域研究、異文化間コミュニケー
ションなど)
(07.02.25) 玉井論文
- "The Representation of Savagery and Civilization in The Old Curiosity Shop" (PDF)
- "Globalisation and the Ideal of Home (1): Martin Chuzzlewit" (PDF)
- "Globalisation and the Ideal of Home (2): Dombey and Son" (PDF)
- "David Copperfield: Colonial Dissemination of Self (1)" (PDF)
- "David Copperfield: Colonial Dissemination of Self (2)" (PDF)
(07.02.20) 原英一(抄訳)チャールズ・ディケンズ(著)『ボズのスケッチ集』3
(07.02.05) The 101st International Conference of The Dickens Fellowship (19-24 July 2007)
(07.02.03) 公募:群馬大学教育学部英語教育講座(英文学)
(07.02.01) 公募:早稲田大学教育学部英語英文学科(現代イギリス文学・文化)
(06.12.19) 新野緑(共編)『〈異界〉を創造する--英米文学におけるジャンルの変奏』(阪大英文学会叢書3、英宝社、4,200円)
(06.12.17) 公募:関西学院大学言語教育研究センター(アメリカ文学(文化)・イギリス文学(文化))
(06.12.20) 松村昌家・村岡健次(共訳)G・M・ヤング(著)『ある時代の肖像--ヴィクトリア朝イングランド』(ミネルヴァ書房、12月20日)
(06.12.16) エリザベス ジェイムズ(著)高橋裕子(訳)『図説チャールズ・ディケンズ』(ミュージアム図書)
(06.12.15) 川本静子(共訳)MINERVA世界文学選3『英語圏女性作家の描く家族のかたち』(ミネルヴァ書房、2,940円)
(06.12.10) Akiko Takei, "Benevolence or Manipulation? The Treatment of Mr Dick" (PDF)
(06.12.05) 藤本隆康訳:G.T.クルック編『ニューゲイト・カレンダー大全』第四巻(大阪教育図書)
(06.12.06) 長谷川雅世「ディケンズにおけるユダヤ人とキリスト教徒」(PDF)
(06.12.01)『年報』論文4点
- 藤井晶宏「『バーナビー・ラッジ』にみる国家の姿」(PDF)
- 金山亮太「左側に転覆する列車--ディケンズと脳梗塞について」(PDF)
- 寺内 孝「ディケンズはキャサリンと和解できたか?」(PDF)
- Tony Williams, "Dickens and 'the Moving Age'"(PDF)
(06.11.29) 池央耿(訳)『クリスマス・キャロル』(光文社古典新訳文庫、11月09日)
(06.11.28) 西條隆雄「ディケンズ評価の定着と発展:1960-1980」(PDF)
(06.11.20) 『年報』第29号(PDF)
(06.11.17) 水野隆之「『ドンビー父子』の世界 ――断ち切れない関係」(PDF)
(06.11.10) 「ニューズレター」2006年11月10日号 (PDF)
(06.11.08) 大森幸享「『荒涼館』――デッドロック夫人の逃避と死の意味」(PDF)
(06.10.27) 『ディケンズ・ 朗読短編選集』記念朗読会(グローブ文芸朗読会、11月11日、かん芸館)
(06.10.26) 新刊:廣野由美子、田村真奈美(共訳)ジュリエット・バーカー(著)『ブロンテ家の人々』(上下巻、中岡洋・内田能嗣監訳、彩流社、各7,500円)
(06.10.24) 新刊:田中孝信『ディケンズのジェンダー観の変遷--中心と周縁とのせめぎ合い』(音羽書房鶴見書店、4,000円)
(06.10.23) 秋季総会(東北大学、10月07日)Virtual Conference
(06.10.17) 公募:摂南大学(英語教育、英語学、英米文学)
(06.10.15) 新入会員:三橋薫(デザイン工房ホロン)
(06.10.12) 電子化:ディケンズ作『二都物語』、柳田泉譯(新潮社世界文學全集 18、昭和三年十月二十日發行)、舊字舊假名版
(06.10.11) 新入会員:佐々木智史(青山学院大学・院)
(06.10.10) 訃報:村山敏勝先生
(06.10.08) 新刊:田辺洋子(訳)『デイヴィッド・コパフィールド』(上下巻、あぽろん社、各5,000円)
(06.10.03) 公募
(06.10.01) Greetings from Honorary Secretary Eiichi Hara
(06.09.23) 新刊:小池滋(編著)『ディケンズ朗読短篇選集』(北星堂、2,600円)
(06.09.16) 新刊:Osamu Imahayashi, Charles Dickens and Literary Dialect (Hiroshima: Keisuisha, 4,000 yen)
(06.09.06) 秋季総会(東北大学、10月07日)(PDF)
(06.08.24) 新刊:太田良子(共著)『ガリヴァー旅行記(シリーズ もっと知りたい名作の世界⑥)』(ミネルヴァ書房、2,500円)
(06.08.19) David Perdue's Charles Dickens Page has moved.
(06.08.04) 公募:山梨大学教育人間科学部(英米文学・文化、35歳まで)
(06.07.28) 公募
(06.07.14) 公募:清泉女子大学文学部英語英文学科(英米文学、小説、45歳~60歳)
(06.07.07) 春季大会(山口大学、06月10日)Virtual Conference
(06.07.03) 新刊:川本静子・松村昌家(共編)『ヴィクトリア女王--ジェンダー・王権・表象』(ミネルヴァ書房、3,500円)
(06.06.28) 「ニューズレター」2006年06月21日号 (PDF)
(06.06.22) 公募:北海道教育大学教育学部釧路校(英米文学、30~40歳)
(06.06.12) 公募
(06.06.10) 新刊:栂正行(共著)『空間・人・移動--文学からの視線』(3,465円,中京大学文化科学研究所)
(06.06.08) 新刊:吉田一穂『ディケンズの小説とキリストによる救済のヴィジョン』(2,730円,英宝社)
(06.04.23) 長谷川雅世「『荒涼館』の英雄--救済者ウッドコートの役割」(PDF)
(06.04.18) 新入会員:川村恵子(東京大学・院)
(06.04.17) 勤務先変更:篠田昭夫(福山大学人間文化学部)
(06.04.14) 原英一(抄訳)チャールズ・ディケンズ(著)『ボズのスケッチ集』2(『川内レヴュー』5: 77-107)
(06.04.10) 宮崎孝一(訳)フェリシア・ボナパルト(著)『ひき裂かれた自我--ギャスケルの内なる世界』(鳳書房、5,040円)
(06.04.07) 矢次 綾「ディケンズが描いた他者の歴史――『バーナビー・ラッジ』」(PDF)
(06.04.04) 新入会員:木島菜菜子(京都大学・院)
(06.04.01) 春季大会(山口大学、06月10日)|プログラム |
(06.03.03) 長谷川雅世「アーサー・クレナムの秘密の生活--『リトル・ドリット』における私生児の成長物語」(PDF)
(06.02.20) 新入会員:酒井秀子(北九州市立大学・院)
(06.02.01) 新刊:片木篤(2005年春季大会特別講演者)『アーツ・アンド・クラフツの建築』(2,100円,鹿島出版会)
(06.01.23) 新入会員:吉村愛里(神戸女学院大学・院)
(06.01.15) 角川文庫『オリバー・ツイスト』(北川悌二訳、再版、上巻、下巻)
(06.01.11) 新入会員:和栗 了(京都光華女子大学)
(06.01.01) Mirror Site: The Victorian Web (George Landow, Brown University)
(05.12.27)(書評)梶山秀雄:Valerie Browne Lester,
Phiz: The Man Who Drew Dickens (Chatto & Windus, 2004)
(05.12.19) 1910 Silent Christmas Carol(無料ダウンロード)
(05.12.15) 藤本隆康訳:G.T.クルック編『ニューゲイト・カレンダー大全』第三巻(大阪教育図書)
(05.12.13) 第100回ディケンズ・フェロウシップ国際大会(7月27日~31日、アムステルダム)
(05.12.01) 日本支部規約改正
(05.11.30) 電子化(松岡光治・山本圭):藤本隆康・篠田昭夫・志鷹道明(共訳)『憑かれた男』(PDF)
(05.11.18) 伊藤弘之・下笠徳次・隈元貞広(共訳)『アメリカ紀行(下)』(岩波文庫、945円)
(05.11.17) 松村昌家『大英帝国万華鏡--「イラストレイテド・ロンドン・ニュース」(ILN)に見る19世紀』(柏書房)
(05.11.16) 11th Annual Dickens Society Symposium (Queen's University, 11-13 Aug 2006)
(05.11.15) 公募:神戸女子大学(45歳以下)
(05.11.14: Yuji Miyamaru's tip) 三百人劇場『クリスマス・キャロル』(12月16日~25日)
(05.11.13: Yuji Miyamaru's tip) (1979年10月から翌年05月まで東京12チャンネル系列で放送された)キリン名曲ロマン劇場「さすらいの少女ネル」(DVD-BOX, 20,477円)
(05.11.12) 翻訳:「老人が語る奇妙な依頼人の話」(『ピクウィック・ペーパーズ』第21章)
(05.11.10) 大井浩二『旅人たちのアメリカ--コベット、クーパー、ディケンズ』(英宝社,2,200円)
(05.11.07) 100th Annual Conference of The Dickens Fellowship -
CHARLES DICKENS in AMSTERDAM (27th July - 31st July 2006)
(05.11.06) Obituary: Graham Storey - Scholar who took on the editorship of the Pilgrim collection of Dickens's letters and saw the project through to completion.
(05.11.04) How smart are you? - Dickens (Dickens Quiz)
(05.11.01) 新入会員:宮崎隆義(徳島大学)
(05.10.30) 『年報』第28号(PDF)
(05.10.28) 新刊案内:山本史郎 (訳)ロイ・アドキンズ(著)『トラファルガル海戦物語』(上巻・下巻、原書房、各1,890円)
(05.10.25) 2005年度総会(甲南大学、10月08日)Virtual Conference
(05.10.22)『中国四国英文学研究』(第2号)掲載論文2点
- 長谷川雅世「『荒涼館』に輝く月--エスター・サマソンの結末」(PDF)
- 吉田一穂「Great Expectations--ピップのアイデンティティと回顧的語り」(PDF)
(05.10.20) 吉田一穂「Bleak House における「最後の審判」」(PDF)
(05.10.18)「ニューズレター」2005年10月17日号 (PDF)
(05.10.16) Masanori Miyata, "Types of Linguistic Deviation in Oliver Twist" (PDF)
(05.10.15) 伊藤弘之・下笠徳次・隈元貞広(共訳)『アメリカ紀行(上)』(岩波文庫、900円)
(05.10.14) 原英一・新支部長の挨拶
(05.10.11) 2005年総会(甲南大学)のスナップ写真
(05.10.08) 日本支部・新支部長:原英一(HP)
(05.10.03) 田辺洋子(訳)『マーティン・チャズルウィット』(あぽろん社、上下巻、各5,250円)
(05.09.30) 新入会員:長瀬久子(静岡県立大学)
(05.09.27) 公募:札幌大学外国語学部(イギリス文学、40歳未満)
(05.09.26) "Oliver Twist" (Stephanie Zacharek)
Roman Polanski's astonishing film
exquisitely captures both the anger and the cruel beauty of Dickens' great novel. Sony Pictures has provided an impressive
WEBSITE for the film.
(05.09.23) Dickensian Christmas Festival 2005 (The Grassington Chamber of Trade)
(05.09.22) 宮田政徳「A Tale of Two Cities の Recurrent Imagery」(PDF)
(05.09.20) 吉田一穂「David Copperfield におけるダニエル・ペゴティーの道徳性」(PDF)
(05.09.19) 佐々木徹(共訳)『エドマンド・ウィルソン批評集2--文学』(みすず書房,3,780円)
(05.09.17) 梅宮創造(訳)『英国紳士サミュエル・ピクウィク氏の冒険』(未知谷,3,000円)
(05.09.16) 中島剛論文6点
- 「無垢な目撃者と闇の住人たち――Oliver Twist における死の多面性について」(PDF)
- 「作者と読者との関係についての一試論――Nicholas Nickleby の笑いをめぐって」(PDF)
- 「Dungeons, Dragons, and a Dutiful Daughter――The Old Curiosity Shop におけるヒロインの役割についての考察」(PDF)
- 「ディケンズの暗い小説と未だ語られざる物語――Little Dorrit における恋愛ロマンスの役割について」(PDF)
- "Pip the Hero and Pip the Sinner: A Study of Self-Reproach in Great Expectations" (PDF)
- 「労働者階級のヒロイン、Lizzie Hexam――Our Mutual Friend の経済原理と女性の自立」(PDF)
(05.09.14) Tat Ohno, The Visual Life of Elizabeth Gaskell / The Visual Life of Jane Austen
(05.09.13) Aya Yatsugi, "The Spiritual Orphans in Bleak House, Hard Times and Little Dorrit" (PDF)
(05.09.12) 宮川和子「Charlotte Brontë と Charles Dickens の隠された対抗意識--Jane Eyre から Bleak House そして Villette へ」(PDF)
(05.09.06) 田村真奈美『二都物語』(第4章)中岡洋・内田能嗣(共編)『感動愛の物語11章--あらすじで読むイギリスの名作』(ひょうたん書房,1,000円)
(05.09.05) 新野 緑「反復の恐怖――ディケンズ「信号手」を読む」(PDF)
(05.09.03) 平成18年度科学研究費補助金の公募について
(05.09.02) 綺麗に仕上がる論文の作成マニュアル(PDF)
(05.09.01) 山崎 勉「Macready と Dickens、そして、Forster」(PDF)
(05.08.31) 小宮彩加(共著)鈴木晃仁・石塚久郎(共編)「吸血鬼の食餌――ブラム・ストーカーの『ドラキュラ』に見るヴィクトリア朝の「食の問題」」『身体医文化論IV--食餌の技法』(慶應義塾大学出版会,3,800円)
(05.08.30) 宮田政徳「『ピクウィック・ペーパーズ』に見られるロンドン方言--ウェラー親子の言葉を中心として」(PDF)
(05.08.29) 水野隆之「「対話」から読む『大いなる遺産』」(PDF)
(05.08.28) 2005年度総会(甲南大学、10月8日) プログラム(PDF)
(05.08.27) DVD: The Charles Dickens Collection ($41.99, Oliver Twist / Martin Chuzzlewit / Bleak House / Hard Times / Great Expectations / Our Mutual Friend)
(05.08.26) 新入会員:宮田政徳(徳島大学)
(05.08.25) 矢次 綾「Little Dorrit における中年の精神的な孤児、アーサー・クレナムの罪悪感」(PDF)
(05.08.08) 公募:高知大学人文学部(イギリス文学を専攻し、イギリス現代文学を中心に研究する者)
(05.08.01) 村山敏勝(訳)、スーザン・バック=モース(著)『テロルを考える--イスラム主義と批判理論』(人文書院、2,500円)
(05.07.31) TV-Series: Bleak House (2005). Directed by Justin Chadwick and Susanna White.
(05.07.24) 村山敏勝(著)『(見えない)欲望へ向けて--クィア批評との対話』(人文書院、2,800円)
(05.07.23) 子安雅博(訳)、パメラ・ホーン(著)『ヴィクトリアン・サーヴァント』(英宝社、3,350円)
(05.07.22) 公募:法政大学文学部(18・19世紀のイギリス小説)
(05.07.20) Harumi Matsuura, "The Survival of an Injured Daughter: Esther Summerson's Narration in Bleak House
(Kawauchi Review No. 4)
(05.07.19) 電子化:広島大学英国小説研究会(訳)『無商旅人』(篠崎書林,1982年)
(05.07.18) The Dickens Search Engine
(05.07.07) 公募:清泉女子大学文学部英語英文学科(イギリス文学、特に小説)
(05.07.01) Call for Papers: The Dickens Society Annual Symposium (Springfield Technical Community College, 14-16 October 2005)
(05.06.30) The 99th International Dickens Fellowship Conference will be held in Canterbury, Kent, UK (28th July to 2nd August 2005)
(05.06.27) 「ニューズレター」2005年06月27日号 (PDF)
(05.06.26) 2005年度春季大会(ヴィデオ・オン・デマンド)
(05.06.22) Film: Oliver Twist (2005). Directed by Roman Polanski.
(05.06.01: Beppe Sabatini's tip) Obituary: Professor K. J. Fielding died on May 20, 2005.
(05.05.27) Terauchi, Takashi. Revivalism and Conversion Literature: From Wesley to Dickens. (Hon's Penguin, 840 yen)
(05.05.26) 新入会員:金丸千雪(九州女子短期大学)
(05.05.24) 佐々木徹(共訳)『エドマンド・ウィルソン批評集1--社会・文明』(みすず書房,3,990円)
(05.05.20) 矢次綾(共著)『ブッカー・リーダー:現代英国・英連邦小説を読む』(開文社,2,400円)
(05.05.18) 新入会員:東徳子(慶応義塾大学)
(05.05.17) 公募4件
(05.05.13) De Vine, C. and J. A. Davies. Collected Works of George Gissing on Charles Dickens. Vol. 3 (Forster's Life of Dickens). Greenwood Press.
(05.05.10) 公募2件
(05.05.07) 村田信行「ディケンズの初期「短編小説」」(1)(2)
(05.05.06) 新入会員:鵜飼信光(九州大学大学院人文科学府)
(05.05.05) 公募2件
(05.04.28) New Publications
- Glancy, Ruth, ed. Charles Dickens's A Tale of Two Cities: A Sourcebook. Routledge Guides to Literature. Routledge, 2005.
- Zangen, Britta. Our Daughters Must Be Wives: Marriageable Young Women in the Novels of Dickens, Eliot and Hardy. Feministische Forschungen, Bd. 2. Peter Lang, 2004.
- Patten, Robert and John Bowen. Palgrave Advances in Charles Dickens Studies. Palgrave Macmillan, November 2005.
- Coustillas, Pierre. George Gissing: The Definitive Bibliography. Rivendale Press, 2005.
(05.04.24) Old Pip dies: Obituary - Sir John Mills.
(05.04.23) 鵜飼信光「チャールズ・ディケンズ『大いなる遺産』における主人公の自己と罪」(PDF)
(05.04.21) The London of Charles Dickens (Map)
(05.04.09) 長谷川雅世「ディケンズ版『種の起源』--『我らが共通の友』における遺伝との闘争」(PDF)
(05.04.08) 奥田真由子論文2点
- 「ビッツァーは勝者か--『ハードタイムズ』における結末の謎」(PDF)
- 「『凍れる海』から『二都物語』へ--ロリー氏とカニバリズムの都」(PDF)
(05.04.02) 太田良子(訳)エリザベス・ボウエン(著)『幸せな秋の野原--ボウエン・ミステリー短編集2』(ミネルヴァ書房,2,500円)
(05.03.26) 廣野由美子(著)『批評理論入門「フランケンシュタイン」解剖講義』(中公新書,780円)
(05.03.25) 春季大会(名古屋大学、6月11日)|プログラム | 出欠フォーム|
- 佐々木徹(京都大学)「ディケンズを聴く」
- 片木篤(名古屋大学)「<橋>から見たロンドンの近代化」
- Alan Dilnot (Monash University), "Dickens and Australia"
(05.03.17) 佐々木徹(訳)マイケル・スレーター『ディケンズの遺産--人間と作品の全体像』(原書房、2000円)
(05.03.07) 齋藤九一「トロロプ、エレン・ターナン、ディケンズ」(PDF)
(05.03.03) 荻野昌利『歴史を〈読む〉--ヴィクトリア朝の思想と文化』(英宝社,3,350円)
(05.02.28) Yoshio Arai, ZEN in ENGLISH CULTURE: Understanding Blyth Zen (Tokyo: Hokuseido, 2005)
(05.02.27) 中和彩子「選挙風景の中のディケンズ、ディケンズの中の選挙風景」(PDF)
(05.02.25) 廣野由美子(共著)「ファンタジーの世界」中岡洋・内田能嗣(共編)『ブロンテ姉妹を学ぶ人のために』(世界思想社,2,415円)
(05.02.23) 中村 隆「『大いなる遺産』の「黒人問題」」(PDF)
(05.02.21) 小野寺進論文3点
- 「『ピクウィック・ぺ一パーズ』再読--パロディの修辞」(PDF)
- 「The Old Curiosity Shop,Dickens,あるいはファミリーロマンス」(PDF)
- 「Hard Times ともう一つのサーカス」(PDF)
(05.02.20) The Dickens Society - CFP: The Dickens Society Annual Symposium
(05.02.19) 新刊案内:山本史郎 (訳)ローズマリ・サトクリフ(著)『英雄アルキビアデスの物語』(上巻・下巻、原書房、各1,890円)
(05.02.18) 藤井晶宏「『ドンビー父子』--水と音の流動する世界」(PDF)
(05.02.14) Osamu Imahayashi, ed. English Philology and Stylistics: A Festschrift for Professor Toshiro Tanaka. December 2004. Keisuisha. 4,000 yen.
(05.02.11) 古我正和「The Cricket on the Hearth に出てくる生きものたちと人間--ヴィクトリア朝クリスマス物語の悲哀」(PDF)
(05.02.09) 小野章「Great Expectations におけるふたつのエンディングの意義」(PDF)
(05.02.08) 新入会員:渡部智也(京都大学大学院)
(05.01.11) ディケンズ作『世の中(ハード・タイムズ)』、柳田泉譯(新潮社世界文學全集 18、昭和3年10月20日發行)、舊字舊假名版
(05.01.01: Colin Axon's tip) Dickens Fellowship Annual Conference 2005
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