総 合
- ディケンズ批評
- 小池 滋「ジョージ・ギッシング」(PDF)
- 佐々木徹「チェスタトンのディケンズ論」(PDF)
- 松村昌家「ジョージ・オーウェルおよびそれ以前」(PDF)
- 山本史郎「非凡な凡人――ハンフリー・ハウスとディケンズ」(PDF)
- 原 英一「J. H. ミラーのディケンズ批評」(PDF)
- 植木研介「Steven Marcus のディケンズ批評」(PDF)
- 新野 緑「Alexander Welsh のディケンズ批評」(PDF)
- 村山敏勝「ディケンズと新歴史主義批評」(PDF)
- 玉井史絵「ディケンズとポストコロニアル批評」(PDF)
The Dickens Lexicon Project と Lexiconの利用法
- 堀 正広「講演・講習内容説明」(PDF)
- 今林 修「The Dickens Lexicon Project の概要」(PDF)
- 西尾美由紀「一般的なイディオムと Lexicon のイディオムについて」(PDF)
- 堀 正広「Lexicon を利用した Dickens の言語研究」(PDF)
- 地村彰之「イディオムの変遷――Chaucer から Dickens へ」(PDF)
- 堀 正広「Digital Humanities 2010 におけるポスターセッションの報告」(PDF)
Neil Matthew Addison, "Dickens and The Literary City: A Study of London as Stage and Protagonist in Charles Dickens' Works" (PDF)
Stephen James Carver, "Life in London from Egan to Dickens: Regency Innocence versus Victorian Experience"(PDF)
David Chandler, ""Beef and Pie," Fairies and Failure: The First English Dickens Opera" (PDF)
Keith Easley, "A Matter of Identification: Dickens Meets the Detectives" (PDF)
Fumio Hojoh, "Charles Dickens and Children's Literatre" (PDF)
Fumio Hojoh, "The Newgate Novels of Charles Dickens" (PDF)
Haruno Kayama, "Charles Dickens and Women: Development from His Mid-Career" (PDF)
Yasuhiko Matsumoto, "Alphabetic Dickens: An Aspect of His Transcriptive Imagination" (PDF)
Yasuhiko Matsumoto, ""Vigorous Reality": Matter-ness or Corporeal Presence in Dickens" (PDF)
Mitsuharu Matsuoka, "Dickens, Racism, and Chauvinistic Madness" (PDF)
Yuji Miyamaru, "A Private Tragedy Generalized: John Forster's The Life of Charles Dickens as a Dickens's Posthumous Work" (PDF)
Takayuki Mizuno, "Dickens and Poe"(PDF)
Miyoko Muto, "Jolly Dickens" and "Dark Dickens": Finding the Convergence of Two Dickenses in Dickens' Humour" (PDF)
Arisa Nakagoe, "Charles Dickens and the Two Revolutions: A Comparative Study on A Tale of Two Cities and Hard Times" (PDF)
Adrian Poole, "The Martyr in Dickens"(PDF)
Jon B. Reed, "Fulfilling Contracts of Narration: Charles Dickens vs. Honore de Balzac" (PDF)
Takao Saijo, "Charles Dickens: His Novels and Society"
Koji Sakimura, "Dickens' Imagination and Animism: The Inanimate Objects Charged with Life (1)" (PDF)
Koji Sakimura, "Dickens and Walking : The Brisk Treatment of Restless Mind in "Night Walks"" (PDF)
Nobuyuki Sakuraba, "Hogarth to Dickens" (PDF)
Paul Schlicke, "Dickens and Shakespeare"(PDF)
Akiko Sonoda, "Why Dickens Resumed his Association with American Publishers in 1851" (PDF)
Matsuto Sowa, "Dickens and "Mariolatry": Dickens's Cult of the Virgin Mary" (PDF)
Fumie Tamai, "Nationalism and the Shadow of the Declining Empire: Dickens's Journalism and Speeches in the Mid-Fifties"(PDF)
Takashi Terauchi, "Dickens and Gad's Hill Place" (PDF)
Takashi Terauchi, "Reading Dickens's Three Novels: David Copperfield, A Tale of Two Cities and Great Expectations"(PDF)
Takashi Terauchi, "Dickens's Death" (PDF)
Taketazu, Susumu, "'Psych-passives + at or by' in Dickens' English: in the case of psych-verbs synonymous to surprise"(PDF)
Tony Williams, "Dickens and 'the Moving Age'"(PDF)
Aya Yatsugi, "The Spiritual Orphans in Bleak House, Hard Times and Little Dorrit" (PDF)
青木 健「ディケンズと貧民学校―社会活動家と作家の狭間で」(PDF)
青木 健「ディケンズと宗教教育」(PDF)
青木 健「ディケンズと教育--師範学校制度批判の構図」(PDF)
青木 健「この御し難き人間の業(1)――ディケンズと出版者たちの闘争」(PDF)
青木 健「ディケンズとピカレスク遺産」 (PDF)
青木 健「児童文学擁護論─―ディケンズ vs. クルックシャンク」 (PDF)
荒井良雄「ディケンズの「公開朗読台本」研究」(PDF)
荒井良雄「ディケンズ「公開朗読」研究――自作朗読家としてのディケンズ」(PDF)
石塚裕子「ヴィクトリア朝の全体小説」(PDF)
井原慶一郎「大江健三郎とディケンズ――『キルプの軍団』を中心に」(PDF)
臼田 昭「ディケンズの最上のもの」(PDF)
梅宮創造「ディケンズと公開朗読」(PDF)
梅宮創造「明治期のディケンズ翻訳」 (PDF)
梅宮創造「ディケンズ・公開朗読の一背景」 (PDF)
榎本 洋「ディケンズと民間伝承――『ディック・ウィティントンと彼の猫』の役割と意義」 (PDF)
海老池俊治「チャールズ・ディッケンズ」(PDF)
岡崎昭子「Charles Dickens――作品と朗読」(PDF)
岡崎昭子「Charles Dickens と子どもの主題」(PDF)
小野寺進「チャールズ・デイケンズ作品の語りに関する数量的調査」 (PDF)
梶山秀雄「ディケンズと探偵小説――見る/視る/診る」(PDF)
勝田悠紀「ポータブル・キャラクターズ――ディケンズの複製技術」(PDF)
加藤 匠「現実と虚構の狭間で――ディケンズとセポイ反乱」(PDF)
金山亮太「左側に転覆する列車--ディケンズと脳梗塞について」(PDF)
川澄英男「辺境のディケンズ――公開朗読を待つシラキュース・ロチェスター・ バッファロー」(PDF)
木原泰紀「ディケンズにおける探偵像」(PDF)
木原泰紀「ディケンズと跛(あしなえ)の悪魔」(PDF)
小宮彩加「汚いはきれい?――ディケンズとギッシングのスラム街の考察」(PDF)
近藤 浩「ディケンズ作品における父と息子」(PDF)
西條隆雄「ディケンズ評価の定着と発展:1960-1980」(PDF)
西條隆雄「ディケンズの演劇活動――"The Lighthouse" の上演」(PDF)
西條隆雄「ディケンズと素人演劇活動――演劇活動と創作の新領域」(PDF)
西條隆雄「ディケンズとニューゲイト監獄」(PDF)
西條隆雄「ディケンズ幼少年期の演劇--Cherry and Fair Star」(PDF)
西條隆雄「ディケンズ想像力の広大なすそ野――幼少年時代の読書および演劇」 (PDF)
西條隆雄「Dickens による Every Man in His Humour の上演」 (PDF)
齋藤九一「トロロプから見たディケンズ」(PDF)
齋藤九一「トロロプ、エレン・ターナン、ディケンズ」(PDF)
崎村耕二「ディケンズ文学と言語表現のフォーム――概論」(PDF)
佐々木徹「ディケンズを読むウォー」(PDF)
佐々木徹「『遺産』の文言を吟味する(上)」(PDF)
佐々木徹「『遺産』の文言を吟味する(下)」(PDF)
佐々木徹「ディケンズと靴墨(上)」(PDF)
杉田貴瑞「ディケンズと朗読台本──『 大いなる遺産』 と『 デイヴィッド・コパーフィールド』 の朗読台本化に見る主題の変容」(PDF)
杉田貴瑞「ディケンズと坪内逍遥── 作家の描写手法について」(PDF)
鈴木敏夫「ローラント・フライモント著 グスタフ・フライタークに与えたチャールズ・ディケンズの影響 (1)」(PDF)
鈴木敏夫「ローラント・フライモント著 グスタフ・フライタークに与えたチャールズ・ディケンズの影響 (2)」(PDF)
諏訪間裕子「徳の裏面 Dickens後期の小説の三人物の考察」(PDF)
楚輪松人「ドロシー・ヴァン=ゲントのディケンズ批評 : 解題と翻訳」(PDF)
楚輪松人「『ハルスホールド・ワーズ』の「緒言」を読むための予備知識――ディケンズの文学公約の意義について」(PDF)
楚輪松人「ヴィクトリア朝大論争 (3):「総督エア論争」――カーライルとディケンズをめぐって」(PDF)
楚輪松人「ドロシー・ヴァン=ゲントのディケンズ批評 : 解題と翻訳」(PDF)
滝 裕子「ディケンズの一人称小説に見る,「私」と運命 (1)」(PDF)
滝 裕子「ディケンズの一人称小説に見る,「私」と運命 (2)」(PDF)
田畑智司「英国Classic Fictionコーパスの潜在的トピック:LDAによるテクストクラスタリング」(PDF)
武井暁子「慈善活動家としてのディケンズ――ユーレイニア・コテージへの評」(PDF)
辻 吉祥「人間の近代的貧窮についてのメトロポリス・ルポルタージュ――ディケンズ、松原岩五郎、ダーウィンのミミズ」 (PDF)
寺内 孝「エクセルシア考――ディケンズとロングフェローの一接点」(PDF)
寺内 孝「ディケンズはキャサリンと和解できたか?」(PDF)
栂 正行「C・ディケンズとB・オクリ――アザロの到着地にいたのは,われわれのほうだった」 (PDF)
永岡規伊子「ディケンズ作品における罪と救い――変ったものと変わらなかったもの」(PDF)
永岡規伊子「チャールズ・ディケンズの慈善と文学ーーバーデット・クーツとのユレーニア・コテッジ共同運営をめぐって」(PDF)
中村隆「ディケンズ・メイヒュー・児童労働」(PDF)
中越亜理紗「Dickens の小説における時間と時計――Oliver Twist、Hard Times、Great Expectations に関する考察」(PDF)
中和彩子「選挙風景の中のディケンズ、ディケンズの中の選挙風景」(PDF)
西山公樹「ディケンズと自然」(PDF)
長谷川雅世「ディケンズにおけるユダヤ人とキリスト教徒」(PDF)
原 英一「ヴィクトリア朝の挿絵メディア」(PDF, including OT, DS, DC)
原 英一「善の弱さ、アクの強さ」(PDF)
範 虹「博覧会と小博覧会――ヴィクトリア朝ロンドンにおける中国の展示品」(PDF)
久田晴則「Dickens と都市ロンドン――身体、Square、そして放浪」(PDF)
久田晴則「Dickens と街路――Dickens 研究序説」(PDF)
久田晴則「The Form of Victorian Fiction――J. Hillis Miller の方法について」(PDF)
福島光義「ディケンズにおける子どものイメージ」(PDF)
北條文緒「ニューゲイト・ノヴェルとその背景」(PDF)
堀 正広「資料:日本におけるDickensの言語・文体研究書誌」(PDF)
増田秀男「ディケンズ時代の女性 (1)」(PDF)
増田秀男「ディケンズ時代の女性 (2)」(PDF)
増田秀男「ディケンズ時代の女性 (3)」(PDF)
増田秀男「ディケンズ時代の女性 (4)」(PDF)
増田秀男「ディケンズを読む」(PDF)
松岡光治「ディケンズと芸術――社会の抑圧とそのイメージ」(PDF)
松岡光治「意識的/無意識的誤解としての自己欺瞞――ディケンズの場合」(PDF)
松岡光治「ディケンズにおける自殺の諸相」(PDF)
松岡光治「ディケンズの作品におけるイジメの問題」(PDF)
松岡光治「『ディケンズ文学における暴力とその変奏――生誕二百年記念』:まえがきに代えて――暴力と想像力」(PDF)
松岡光治「『ディケンズ文学における暴力とその変奏――生誕二百年記念』:序 章――抑圧された暴力のゆくえ」(PDF)
松村昌家「ディケンズと世紀末――イーストエンドと関連して」(PDF)
松村昌家「ドストエフスキー、ザ・ディケンジアン」(PDF)
松村昌家「坪内逍遙とデイケンズ――写実と滑稽に関連して」(PDF)
松本靖彦「ディケンズの速記と人物造形」(PDF)
松本靖彦「「いずれは死なねばならぬから」――フロイトの『快原理の彼岸』とディケンズ」 (PDF)
松本靖彦「鴉、鴉、鴉──ポーとディケンズ、濡れ羽色の縁」 (PDF)
水野隆之「明治期におけるディケンズの『若夫婦に関するスケッチ』翻訳受容」(PDF)
溝邊龍雄「Charles Dickens とドイツ文学――Otto Ludwig の Dickens 研究を中心として」(PDF)
武藤美代子「ベケットとディケンズ:円環的時間と直線的時間」(PDF)
村田信行「ディケンズの初期「短編小説」(1)(2)
村田信行「ディケンズの中期「短編小説」(PDF)
村山 繁「ディケンズと監獄方式論争――無言方式 Silent System 対分離方式 Separate System の論争を考察する」(PDF)
茂呂公一「ジョイスのディケンズ・エッセイについて」(PDF)
山崎 勉「Charles Dickens と5月7日」(PDF)
山崎 勉「Charles Dickens の後期の小説と高所衝動(へーエントリ-プ)」(PDF)
山崎 勉「Macready と Dickens、そして、Forster」(PDF)
山崎 勉「Morley と Dickens、そして Forster」(PDF)
山田岳志「19世紀イギリスにおける民衆娯楽の衰退過程」(PDF)
山本まゆみ「Dickens と Racism――内的矛盾の変遷」(PDF)
山本まゆみ「チャールズ・ディケンズの人種差別主義――1853年から1863年までの変化」(PDF)
山本まゆみ「ディケンズの見たアメリカ――人種、奴隷、国家」(PDF)
横田国男「ユーモアについて―― Dickens の作品を中心として」(PDF)
吉田一穂「ディケンズと精神的外傷」(PDF)
吉田一穂「ディケンズとジェンダー」(PDF)
吉田孝夫「ディケンズの文体」(PDF)
吉田孝夫「ディケンズの作品における登場人物のしぐさ」(PDF)
吉田孝夫「ディケンズのユ-モアの言語 (1)」(PDF)
吉田孝夫「ディケンズのユ-モアの言語 (2)」(PDF)
吉田孝夫「ディケンズのことばの遊び」(PDF)
吉田孝夫「Dickens の作品における口語文法――代名詞」(">PDF)
吉田孝夫「Dickens の作品における登場人物の呼掛け語について」(PDF)
吉田孝夫「Dickens の作品における口語文法――動詞、代名詞、形容詞、副詞、前置詞、間投詞」(PDF)
吉田孝夫「Dickens の作品における口語文法――形容詞、数詞、副詞、接続詞、前置詞」(PDF)
吉田孝夫「Dickens の作品における口語文法――動詞」(PDF)
渡部智也「ディケンズのたくらみ――『ギャスケルの『北と南』のタイトルをめぐって」(PDF)
渡部智也「ディケンズ対マリアット――新たに発見された手紙をめぐって」(PDF)
演劇
- 青木健「戯曲と小説の間――The Lamplighter と The Lamplighter's Story'」(PDF)
翻訳
- 永岡規伊子(訳)パメラ・ジェーンズ(著)『シェパーズ・ブッシュ――ディケンズとのつながり』(前半|後半)
書評
- 梶山秀雄「Valerie Browne Lester, Phiz: The Man Who Drew Dickens (Chatto & Windus, 2004) 」(PDF)
- 熊谷めぐみ「チャールズ・ディケンズ著 唐戸信嘉訳『オリバー・ツイスト』(光文社古典新訳文庫、2020年)」(PDF)
その他
- 寺内孝「'Excelsior'と辞典」(PDF)
- 寺内孝「ニューヨーク州の州章」(PDF)
- 寺内孝「三ポイント活字「エクセルスィア」にかかわって」(PDF)
- 寺内孝「クレイギー・ハウス――そしてロングフェロー、ウスター、ディケンズ、・・・」(PDF)